ダラダラして過ごした休日は、何もしないことで心と身体を休めるという有意義な意味があるのです。人生には無駄に過ごした時間も、無意味なことなんて何一つとしてない。人よりもダラダラしていたとしても、それはあなたにとっては必要なことだったのです。
失敗したということは、やる気をなくす原因ではない。失敗したということは、次に改善するべき目標を見つけたということです。改善する努力を繰り返すことで、あなたは大きく成長できる。
ほんの少しやり方を変えるだけで、驚くほどうまくいくことは少なくない。何かうまくいかないと思ったのなら、今までとは違うやり方を試してみるだけでいい。
やれるだけやり切った人は後悔することはない。後悔してる人は、やれることをまだ残していた人です。どんな時も、まだやれることがないか?常に考えておきたいところです。
一人ひとりの人間の能力には、実はそこまでの差はない。どんな環境に身を置くのかによって人間の能力は決められるからです。望む自分になる為には、これまでの環境とのしがらみを捨てて新しい環境に身を置くことです。
あなただけが悪い訳じゃない。必ず相手も悪いのです。自分ばかり責めたり、相手ばかり責める必要はありません。
「暇」であることほど、人を悩ませるものはない。人が悩むのは暇で仕方がないからである。
どんな状況にあっても、前向きにやれることはいくらでもある。大丈夫、やればできる。何かやれば、必ず今よりは状況は良くなる。
いじめからは逃げましょう。いじめには大した理由なんてありません。嫌いなら関わらなければいいのに、わざわざ嫌がらせをするような人の方がおかしいのです。まずは逃げること、話はそれからです。note.com/adlersalon/n/n…
攻撃的な人は自分を被害者だと思っていて、自分が加害者になっていてもそれを自覚できないのです。攻撃されてやり返してしまえば、徹底的にあなたを加害者として執拗に復讐してくることでしょう。攻撃されても、相手にしないことです。
何かを始めるのに遅いことはあっても、不可能なことは一つもない。やりたいと思った時が始め時です。
頑張ってもできないことはできないし、できることはできる。自分を苦しめるこだわりを捨てて、人事を尽くして天命を待ちましょう。結果は神のみぞ知ることであって、人間風情が正確に予測することは不可能です。
幸せだから笑顔になれるのではない、笑うから幸せになれるのです。幸せはしてもらうものではなく、自分で勝手になるものだからです。
時には見たくないものを見て、信じたいものよりも現実を知る勇気を持ちましょう。
無理に前向きになる必要はない。落ち込むことがあるのが当たり前だから。無理に前向きになろうとするより、落ち込みすぎないようにした方がいい。
ケンカっ早い人は、自分に自信がない人です。臆病だから、誰かに見下されることに敏感なのです。
この世界はあなたの為にも誰の為にもできてはいない。ただあるがままに世界は存在しているのです。不平等に思えても、そういうものだと割り切って、自分に与えられたものに感謝して、今の自分にできることを最大限にやっていくことが幸せに繋がる。
一度でも悪事を働いてしまうと、罪の意識に耐えられなくてそれを勝手な理屈で正当化してしまいます。そうして、悪事を悪事だと思えなくなって罪を重ねてしまうのです。勇気を持って自分の過ちを認めさえすれば、いくらでもやり直せます。
誰に何人にどれほど嫌われても、あなたの価値は下がらない。あなたの価値はあなたで決めるあなたの課題であり、他人が決める他人の課題ではない。
つらいことですが、時には分かり合えない人もいるものだと諦めることも大切です。一緒にいてもお互いに幸せになれない関係ならば、関係を終わらせた方がお互いに幸せになるきっかけにつながるからです。別れは痛みを伴いますが、その痛みは心の成長痛のようなもので、より大きな幸せに必ずつながる。
悪口や批判に真面目に付き合うことはない。どうせ本気じゃないから。誰かをこき下ろして自分が目立ちたいだけのくだらない努力です。
自分がつらい思いをした分だけ、他人も同じようにつらい思いをするべきだと考える人は、自分のことを可哀想だと思うあまり自己中心的で無自覚の加害者になっている。
他人の意見に噛み付きたくなるのは、自分の意見に自信が持てないからです。噛み付くくらいなら、自分の意見を振り返ろう。何が正しいのかは人によるので、否定しても何にもならないです。
どう思われるかより、どうありたいか。
自分が正しいと思うことを貫こう。正義は人によって違うのですから、自分が間違っていると思う必要はありませんよ。あなたはあなたなりに、正義を貫けばいいのです。他人の正義なんてスルーしましょう。