1351
後ろめたいことをしている訳でもないのに、一方的に嫌ってくる人のことは気にしなくていい。あなたの人生には不要な人だからです。
1352
見返りを求める気持ちは人間なら誰しもが持つものです。しかし、勝手な期待をして勝手に裏切られて相手を憎むのは違う。見返りばかりを期待した他者貢献はいやらしさでしかない。
1353
他人の批判に忙しい人は、批判にかける自分の時間と体力をもっと自分の為に使えば批判する必要がないくらい幸せになれることに気づいて下さい。
1354
告げ口をしてくる人は、あなたが怒ったり悲しむところを見て楽しもうとする悪趣味な人がほとんどです。他人が争っているところを見て、支配欲を満たそうとする人なので、告げ口をしてくる人は避けましょう。
1355
悪いと思った時に、心から「ごめんね」が言えない人とは関わってはいけない。
1357
他人への関心は優しさ以外は余計なお世話です。自分からは他人の人生には干渉せず、自分の人生にも他人を干渉させないようにしましょう。誰がどこで何をしていて、何を考えていようと、そんなことは自分には関係のないことです。日本人は他人事に干渉し過ぎて、自分の人生に集中してない人が多すぎる。
1358
あなたの陰口に言う人は、あなたと真っ向から対応できない弱虫です。そんな人にかまってあげる必要はない。
1359
人の嫌がることをわざとする人は、いくらやめて欲しいと伝えても通用しません。「そう感じることが間違っている」、「実際にあなたが悪いのだから仕方ない」、「迷惑してるのはこっちの方だ」と思っているからです。こういう人は自分を被害者だと思っているので、被害を訴えても無意味です。
1360
今を全力で生きて、今を楽しめていないようなら、何をしても上手くいくことはない。好きでやってる人に、イヤイヤやってる人が適うはずもない。
1361
何も恐れることはない。なるようになるし、どうにもならないことは、そもそもどうにもならないのです。過去に執着せず、未来を恐れずに今を生きましょう。人は今にしか生きられないのですから。
1362
過去に何があったとしても、あなたの未来には何の関係もない。あなたの未来は今のあなたの次第で変えられる。
1363
怒られているうちにはいくらでも関係は改善できる。怒られなくなったら、もう最後です。
1364
どんどん嫌われましょう。あなたを嫌いになる人と同じくらい、あなたを好きになる人が出てきますからね。
1365
他人を羨ましがらなくていい。
あなたにとっての幸せや不幸は、他人とは別物です。
あなたはあなたの幸せを手に入れればいい。
1366
どんなに最悪の状況にあっても、今の自分にあるものを使って、最大限やれることをやっていくしかない。大切なことは無理をしないこと。自分なりのペースでやれることをやり続けていくのです。無理をすると、必ずどこかで問題が起きて挫折します。無理をせず、自分のペースで着実に進みましょう。
1367
今のつらい経験も、未来の自分からすると糧になっているもの。つらい経験は、もっと大きな幸せのための材料なのです。
1368
他人に好かれるために生きている訳ではないのですから、誰に嫌われたっていいのです。ただ、嫌われるってことは他人に何らかの心理的負担を負わせているということ。その人との関係を諦めたくないのなら、自分の何が悪いのかを考えて振り返ることも時にはするべきです。
1369
本当に聞く価値がある話は、耳の痛くなる話です。真実ほど人を傷つけるものはありませんが、真実ほど向き合うべきことはありません。
1370
あなたの大切な時間は、あなたの大切な人のために使いましょう。どうでもいいような、自分のことを雑に扱ってくる人達に腹を立てたりすることに時間は使えない。生きていられる時間は限られているのですから、限られた時間を嫌いな人の為に使ってあげなくていい。
1371
自分の不幸をあなたのせいにするような人とは、関わってはいけません。
1372
嫌いな人とは関わらなくていい。嫌いなら嫌いでいい、嫌いなら距離を取るようにすればいいのです。人はみんな違う性格を持ち、違う環境で育って独自の価値観を持っています。そもそも、誰とでも仲良くなれる訳がない。
1373
自分を変える為にやるべきこと
・付き合う人を変える
・住む場所を変える
・仕事(会社)を変える
意識を変えても、環境によって元に引き戻されてしまいます。だからこそ、自分を取り巻く環境をより望ましいものに自分から変えるのです。
1374
批判してくるような人に、自分よりもスゴい人はほとんどいない。批判は負け犬の遠吠えくらいにスルーしておけばいい。
1375
起きた出来事に一喜一憂しなくていい。人生、生きていればいいこともあれば嫌なこともある。ただそれだけのことです。