自分の欠点をすべて自分の生まれ持った条件や生い立ちのせいにして、反省したり改善する意思のない人とは関わらない方がいい。こういう人たちは被害者意識が強いので、普通の人よりも努力しなくても普通の人と同じ幸せを得られて当然だと勘違いをしているからです。一緒にいると奪われるばかりです。
機嫌を取りに行こうとすることは、他人の機嫌をコントロールしようとする「支配」です。他人の機嫌に振り回されたくないと思いつつ、他人の顔色が気になって仕方ない人は、自分から他人の機嫌を取ろうとして自分から振り回されてしまっている事実を認識しましょう。
心配しないで! なるようになるから!
今のあなたが何をするのかによって、未来は決まっていく。何もしなければ、退化していくばかりです。生きることは考えることではなく、行動することです。まずは動き出そう。
人間の脳は本当のことなのか、ウソなのか区別できるほど優秀ではない。言葉によって心ができているのだから、普段使っている言葉を自分が幸せになる為に都合の良い言葉に置き換えるだけで簡単に幸せになれます。ウソだと思うのなら、3週間だけでも実践してみれば効果を実感できます。
誰かからの優しさに、文句を付けるような人間性ではどこに行ってもやっていけません。どんなものであれ、他人からの優しさや親切には感謝するのです。「もっとよこせ!」、「そんなの違う!」なんて文句は付けてはならない。
他人が自分の思い通りになると思ったら、大間違いです。思い通りになったらラッキーくらいに考えて、基本的には思い通りにはならないと考えておきましょう。60点くらいでありがたいと思うようにしなければ、他人に悩まされて振り回される人生を送ることになります。他人より自分を変えましょう。
愚痴を吐き出したくなったら、あなたの愚痴を聞いてる人がどんな気持ちになるのか考えてみよう。あなたはその時だけスッキリするかもしれませんが、聞かされた方はしばらく気分が悪くなります。自分の一時のストレス発散のために愚痴を吐き出すことは、あなたを孤立させてしまいます。
自分らしく、自分が正しいと思う生き方が正解です。他人の感情や思惑に振り回されるのではなく、あなたの感情で「楽しい」かどうかを軸にして生きるべきです。誰にも迷惑をかけず、誰にも嫌われない生き方はありえない。わざと他人を傷つけるようなことさえ避ければ、何をしてもいいのですよ。
幸せはどこにでもある。自分がそれを見つけようとするかしないかの違いがあるだけです。
どのような過去を持っていようと、どんなハンディがあろうと、人は必ず成功した幸せな人生を送ることができる。
どんなささいな約束でも、必ず守る人こそが信頼と幸せを得られる。今からでも遅くない、約束はすべて守り抜きましょう。
謙虚で自助努力を惜しまない人たちにしてあげた、ささいな優しさや親切な言葉は、後から大きな報酬として返ってくる。親切は決して無駄にはならない。期待してもしなくても、人にしたことは返ってくるのです。
思い通りになることの方が少ないって、最初から割り切っておけば気楽に生きられる。自分の中にある理想に縛られ過ぎるより、これはこれでいいやって適度にゆるく考えるようにするだけで幸せになれる。
不幸自慢をして特別扱いを受けようとするのは不健全な努力です。不幸だからこそ、優しくしてもらえる利得を捨てて、幸せになると決めるのです。幸せになるには、まずは被害者意識を捨て去ることです。つらいことですが、これがあなたの幸せには必要なことなのです。
「他人が自分をどう思うのかは他人の課題であり、自分の課題ではない」。自分と他人の課題を区別して、お互いの課題に介入しないようにすることを課題の分離といいます。ただ、これは「他人を切り捨てる自己中心的な考え」ではなく、お互いを尊重し合うもの。割り切ることも、思いやりであることです
嫌がらせを受けてひたすらに我慢してしまうと、相手はどんどんつけ上がります。そして、嫌がらせを受けることは仕方がないと嫌がらせされることが自分の中で当たり前になってしまいます。「嫌なことは嫌」と意思表示することはそれほど大切なのです。note.com/adlersalon/n/n…
自分の心を縛り付けているのは、他の誰でもない自分自身です。自由とは、自分で自分に与えるもの。
嫌われてもいい。 理由もなく嫌ってくる人は、最初からご縁のなかった人なんです。
自分の常識は他人の非常識であり、他人の常識は自分の非常識です。みんな同じであることがありえないのです。物の捉え方一つとっても、すべて違うのですから他人に合わせようとしなくていい。自分は自分の価値観を持って生きていいのです。
【批判が気になってしまう人は必見】批判してくる人は批判が趣味、相手にしてはいけない adlersalon.com/entry/2021/11/…
無駄があるから学びがある。どれくらい無駄を経験する必要があるのかは人それぞれ。過去を悔やむよりこれからを生きよう。
「できない」と思ってしまうようなことでも、少しずつ自分にできそうなことから手を付けるようにするのです。「できない」と決め付けて諦めず、まずはやってみることです。
自分の話ばっかりする人は、人の気持ちを考えない身勝手な人です。
つらい時に必要なのは正論より共感です。ただ、本気でつらい状態から抜け出したいのなら、つらくても正論を受け入れるべき時もある。図星だということは、あなたが改善すべきことである可能性が高いからです。