悪口の告げ口をする人は、悪口を言う人と同じくらいに不快な存在です。人のことを悪く言えるほど自分は立派なのかよく考えてみることです。
感情的になって悪いことはあっても良いことは一つもない。余計に面倒なことになるだけですよ。
過ぎたことはどうにもならない。どうにもならない過去に執着すれば、二度と来ない「今」を浪費するだけ。どうにでもなる「今」に集中して、未来を明るく照らしましょう。
失敗をしない人生こそが、失敗した人生なのです。なぜなら、何もしてこなかったから失敗したことがないからです。何もしてない人生よりも、何かをして失敗した方がいい。一つひとつの失敗も、すべては経験に過ぎないのだから。
暴言を吐かれても、自信をなくす必要はありません。どんな理由があったとしても、暴言を吐くような人こそ価値のない人間です。
心配しなくていい。あなたが心配に思うほどでは絶対にない。というより、心配してもしなくても、何も変わらないから大丈夫だと思い込むことです。心配して悪いことはあっても、いいことは一つもない。
自分の機嫌くらい自分で取れるようになろう。幸せは他人からもらうものではなく、自分からなるものです。他人に機嫌を取ってもらおうとしたり、幸せにしてもらおうとしてはいけない。
他人に期待してもいいけれど、勝手に裏切られて逆恨みするのはやめよう。見返りを期待しても、見返りを返すか返さないかは相手が決めること。見返りはあったらラッキーなものであり、もらえて当たり前ではない。
最悪なことは、後から最高なことに必ず変わる。あなたの身に起きることには、すべて一見すると嫌なことでも後から良いことに変わるものです。人生は様々な境遇の巡り合わせです。最悪なことが起きても、次は必ず最高なことが起こると信じてください。信じるから最高なことを見逃さなくなるのです。
上から目線な人は、他人の欠点にはよく気付くわりに、自分の欠点には気付かない。自分の欠点に気付いていても、弱虫だから認められないのです。自分を振り返ることなく、他人を下に見ていい気になってる人なのです。上から目線な人とは距離を取りましょう。
自分の常識は他人の非常識であり、他人の常識は自分の非常識です。みんな同じであることがありえないのです。物の捉え方一つとっても、すべて違うのですから他人に合わせようとしなくていい。自分は自分の価値観を持って生きていいのです。
あなたの陰口を言う人は、あなたのことを脅威だと思っている。どうでもいい人の陰口を言う人はいない。陰口を言う人はあなたのことを自分よりも上か、少なくとも同じくらいだと思っています。
誰もあなたのことを本気で見下してなんていない。単純に個人的に気に食わないから悪口を言ってきているだけなのです。他人からどう思われようと、何を言われようと、あなたには存在価値があります。あなたは生きていていいし、幸せになる権利があります。
誰に好かれようと嫌われようと、それはその人の主観に過ぎない。相手が何人いようと、どんな人であろうと、一つの意見に過ぎないのです。他人からどう思われるのかに一喜一憂せず、自分らしく生きることが正解なのです。
どんな嫌味を言われても黙らせる言葉は、「そういう捉え方もあるんですね!勉強になりました」です。
悪口を言われても気にしなくていい。悪口を言うヒマのある人なんて、大したことないからです。もし、凄い人だとしても、間違いなく落ちぶれてきている人です。悪口を言う人で凄い人はいない。
幸せになる人は、前向きな影響を人に与える。幸せではない人は、後ろ向きな影響を人に与える。幸せになるには、まずは前向きな影響を与えられるようにすることです。
他人にどう思われるのかよりも、自分が自分を好きでいられるのかの方がはるかに重要。どんな時も自分と一緒にいるのは自分だからです。
誰に嫌われるとか好かれるとか、そんなことはどうだっていい。自分が心の底から楽しめていれば、どんな生き方も正解なのです。他人の思惑に左右される生き方が、幸せははずがありません。自分は自分、他人は他人です。
劣等感を感じるのは、あなたが劣っているからではない。劣等感があるのは、あなたに目標があるからです。目標がある限り、劣等感は必ずあるものです。劣等感があるからこそ、人は努力して成長することができる。劣等感はあなたの敵ではなく、あなたの味方なのです。
あなたは必ず幸せになれる。人は生まれながらにして、幸せになる権利を持っているのです。今すぐ、幸せになろうと決心してください。そして、自分は幸せになってもいいのだと何度も自分に言い聞かせながら自分を幸せにしましょう。
あの世には何も持って行けるものはない。この世を去る前に、やれることはやり切ったと思える生き方をすれば、幸せな人生だったと言えるのです。失うことも、失敗することも恐れなくていい。
人にしたことは良いことも悪いことも全て自分に返ってくるもの。 悪いことをしたと思うのなら、素直に認めて改めればいいのです。
あなたのことを大切にしようとしない人を大切にしてあげる必要はない。大切にされていないと感じたのなら、相手のことも大切にする必要はないのです。自分を雑に扱う人まで大切にしようとしていたら、自分が限界になるだけです。
おかしい人は自分がおかしいことを自覚していないので、話し合っても無意味です。おかしい人からはとにかく離れることです。離れる以外にどうしようもない。