前向きに生きていくには、付き合う人を変えて、口癖を変えること。前向きな言葉を使い、前向きな人と関わるだけで人生は激変する。使う言葉と付き合う人から受ける影響は絶大です。
不運も幸運も「運」である以上は、偶然でしかない。必然的な努力を積み重ねれば、必然的に必ず上手くいく。努力はあなたを裏切らないのです。大丈夫、やればできる!
悪口を言う人は、相手ではなく自分自身を嫌っている。自分の中にある認めたくない性質が、相手にもあることを知ると自己嫌悪感に襲われるからです。その自己嫌悪に耐えられなくて悪口を言っているのです。悪口なんて気にしなくていい、どんな理由があっても悪口は言った方が悪い。
無理をしたら逆効果です。がんばろうとして力んだり、焦ってしまうと余計な問題を引き起こしてしまいます。自分のペースでやれることから地道にやればいいのです。特別な努力をしなくても、普通の努力を積み上げながら、それを徐々に増やしていけば必ず上手くいきます。
悪口を言ってる人は不幸な人か、不幸になりつつある人です。つまり、悪口を真に受けていたら、あなたまで不幸に巻き込まれることになります。悪口を口にする人のことは相手にしなくていい。
どれだけ頑張っても、人は自分にできることしかできないものです。それなら、理想に到達できない自分を責めるのではなく、少しでも前に進めたことを喜びましょう。
悪口を言う人は不幸な人。それ以上でも以下でもない。不幸にされているのではなく、勝手に不幸になっている人です。
他人の話ばかりしていたら、自分の人生が他人の人生になってしまいますよ。他人のことばかり気にしていないで、自分がどう生きたいのかを気にしましょう。
冗談でもネガティヴなことは口にしないことです。あなたの心は、それをそのまま受け入れてしまいネガティヴになります。
もう悩むことはない。あなたが選んだことが、今のあなたにとっての正解なのです。人も環境も、すべて常に変わり続けている。絶対に正しいことなんてなくて、正しく思えることしかないのです。
「嫌われてしまった…」と落ち込む必要はない。普通にしていたのに、人が離れて行ったとしたなら、もともと離れていく運命だったのです。自分を嫌う人に合わせて自分を変えなくていい。ありのままの自分と仲良くしてくれる人を大切にしよう。
嫌われる勇気は必要ですが、無駄に嫌われる勇気はいりません。わざわざ嫌われるようなことをする人は、嫌われる勇気を持つ前に思いやりの心を持ちましょう。
ネガティヴなことには「見ない」・「聞かない」・「近寄らない」を徹底しましょう。気づきさえしなければ、ネガティヴなことなんてあって無いようなものです。
人のせいにすることは簡単ですが、人のせいにしていたらあなたはずっとそのままです。他人を変えようとするよりも、自分が変わった方が速いし楽なのです。過去と他人は変えられない、自分と未来はいくらでも変えられる。
嫌われたところで別に大したことはない。どうでもような人に媚を売るくらいなら、嫌われてしまった方がいいくらいです。嫌われることを恐れなくていい。
何も恐れることはない。なるようになるし、どうにもならないことは、そもそもどうにもならないのです。過去に執着せず、未来を恐れずに今を生きましょう。人は今にしか生きられないのですから。
怒られているうちにはいくらでも関係は改善できる。怒られなくなったら、もう最後です。
他人に嫌われても気にしなくていい。誰に、何人に嫌われても関係ない。他人からどう思われているのかで自分の価値が決まるのではなく、自分が自分をどう思うのかで自分の価値は決まる。他人に自分の価値を決めさせなくていい。
つべこべ言わずにやれることをやる。これが一番大切なことです。上手くいっていない人は、悩んでいる時間が長いのです。
自分以外の憧れの誰かになろうとしなくていい。過去最高の自分になれるように、今よりも良い自分を目指せばそれでいいのです。他の誰かになりたいと考えるのではなく、自分をそのまま受け入れてあげて自分を高めてあげるのです。
生きていれば良いこともあれば悪いこともある。良いことが一つもないとか、悪いことが一つもないなんてことはありえない。そういうものだと割り切ることでありのままの世界を受け入れられます。
人から見下されていると感じるのは、あなたが人を見下す人だからです。普段から人を格付けしているから、人から見下されることに敏感なのです。
自分らしくしていて嫌ってくるような人とは、そもそもご縁がなかったのです。自分と相性が良くない人と無理に仲良くするくらいなら、嫌われてしまった方がいい。
つらくてどうしようもない時は、逃げる一択です。どうにもならないのに逃げられないのは、まるで自分で自分を追い込んでいるようなもの。後のことは後で考えればいい。冷静に考えられない時に考えようとしてはいけない。つらい時は何も考えずに逃げ出すことも必要です。
不機嫌で人を動かそうとする人は、言葉の話せない赤ちゃんが泣いて母乳を求めるようなもの。不機嫌な態度を人前でわざわざ出す人は、不愉快な露出狂と同じくらい情けなくてお下品です。