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幸せになれる人はもらって当然とは考えない。もらう前に、自分から与えられるものを与えていく人こそが幸せになれるのです。
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人を嫌うなら、1人で嫌っていよう。嫌いな人を誰かと共有する必要はない。仲間がいないと嫌えないのは弱虫です。
人のあら探しで繋がった仲間なんて信頼し合えない。そんな仲間を作ったところで、次の嫌われる標的はあなたかもしれませんよ?悪口を言う人は、誰の悪口でも言う。
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日本人は他人への関心が強すぎる。他人への優しさは大切ですが、他人が「何をしているのか」、「何を考えているのか」なんて知っても、あなたに何にもなりません。まずは自分のことに集中しましょう。他人と足並みを揃えることが必要なのは、共通の目標に向かう場合等に限られている。
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陰口を言われる時点で、あなたはその人達の脅威です。あなたを自分と同等かそれ以上だと思っているから、陰口を言うのです。つまり、あなたは放って置くことができない脅威なのです。あら探しをして、あなたを見下して、安心しようとしているだけ。そんな人達を気にかけても無意味です。
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悪口ばかり言っている人に、近づいてはいけない。悪口を言う人に、幸せな人もいなければ努力している人もいない。他人を馬鹿にして、自分のことを棚に上げて偉くなったと思い込んでいるだけ。そうこうしているうちに、どんどん落ちぶれて自滅していきます。相手にしないで自分の幸せを守りましょう。
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どんか理由があろうと、不機嫌な態度をわざと人前で出す人は幼稚です。不機嫌は人間の最大の罪。わざわざ他人を不機嫌になっても、お互いに不快になるだけ。何か上手くいかない時にすべきことは、不機嫌になることではなくて冷静な対応です。
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悪口を言う人の周りには、悪口を言う人が集まります。ネガティヴな人の周りには、ネガティヴな人が集まります。そうして、ネガティヴで不幸な人生が始まる。人の長所を見つけるのが上手い人の周りには、良い人が集ままりす。ポジティブな人の周りには、ポジティブな人が集まります。幸せの始まりです。
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不安に思うことは滅多なことでは起こらないから不安になるのです。不安は心の幻想に過ぎない。あなたは過去最悪のことを乗り越えてきたのですから、この先に何が起ころうとあなたなら乗り越えることができます。心配せず、今やれることから自信を持ってやってみよう。
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優しくしてもらえたら、自分からも何かお返しをする気持ちを持つのです。思い遣り搾取をしているばかりでは、優しくしてもらえなくなります。無償の愛を受けたのなら、自分からも自分にできる範囲でお返しをするのです。
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他人に求めてばかりの人は、重荷に感じられて避けられるようになります。他人からしてもらえたことはどんなことでもまずは感謝することです。与えられることは当たり前のことではないのです。当たり前のことに感謝できる人が前向きになれるのです。
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「暗い」のではなく「優しい」のです。。「のろま」ではなく「ていねい」なのです。「失敗ばかり」ではなく、「たくさんのチャレンジをしている」のです。自分の認知を変えるだけで、短所も長所になります。全てのことは自分の思い込みで作り出された産物だからこそ、自分次第で変えられる。
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他人から好かれているのか嫌われているのかは、あなたの存在価値とは無関係です。自分の価値は自分で決める自分の課題、他人が決める他人の課題ではありません。嫌われていようと、後ろめたい思いがないのなら堂々としていればいいのです。そのうちどう思われようと気にならなくなりますよ。
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失礼な人を相手にしなくていい。礼儀もマナーもわきまえない人には、律儀に対応しても無駄です。そんな人とうまくやろうするのは無意味な努力。相手にその気がないなら、あなただけが礼儀と思い遣りを持って接しても搾取されるだけです。関われば関わるほど、あなたが消耗するだけですよ。
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嫌われたら、勝手に嫌わせておこう。他人が自分を嫌うかどうかは、相手が決める他人の課題です。嫌われないように相手に合わせてあげる義理も義務もない。なぜ、どこかの誰かさんの好みに合わせて自分を変える必要があるのです?自分は自分、他人は他人。みんなから好かれることはありえないのです。
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人の悪口を言う人は、勝手に自滅していく。悪口を言う人は心の病気です。ネガティヴ病に罹っていて、勇気を持って努力するより、他人を見下して自分の劣等感を穴埋めしてるのです。悪口を言う人は脅威ではなく単なる害悪に過ぎない。ネガティヴ病にならないよう、悪口を言う人と徹底的に距離を取ろう。
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人に言われた嫌な言葉がずっと忘れられなくてつらい時には、どんな言葉もその人の勝手な主観に過ぎないと考えることです。他人の言葉をそのまま受け取らす、自分の中で受け取り方を変えればいい。どう捉えようとそれはあなたの自由だからです。note.com/adlersalon/n/n…
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反省は不要。反省するくらいなら、次にどうするべきなのかを考えましょう。過ぎたことを悔やんでも何にもならない。大切なのはこれからどうするのかです。
1343
自分を責めないでください。自分を責めたところで、状況は何も変わらない。誰が悪いのか悪者探しをするよりも、これからどうすればいいのか前向きに対処することが必要です。
1344
頭のおかしい人は、どれほど酷いことをしても自分が悪いとは思えないのです。自分が悪いことをしたと自覚できないから、頭がおかしいのです。おかしい人とは関わらないようにするしかありません。相手を人間だと思うから許せなくなるので、猛獣か何かだと思って災難だったと流しましょう。
1345
他人にどう思われようと、それは他人が勝手に思っていることに過ぎない。他人にどう思われようと、自分のことは自分で決めていいのです。
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他人の目をいくら気にしても、それはあなたの自己満足です。他者評価よりも自己評価を優先しましょう。他人からどう思われようと、自分の世界で自分が大好きならそれでいいのです。
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他人の悪口を言ったり、見下したりしてる時は転落している時です。逆に劣等感を感じたり、周りに凄い人がいっぱいいると感じる時は急成長しています。
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仕事の失敗は人生の失敗とは違う。仕事の評価と人間としての価値を一緒にしてはいけません。
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他人の批判をしてる暇がある人は、退屈で暇な人生を生きている人です。
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気に入らないことにわざわざ食ってかかる人は、自分に自信がない人です。食ってかかることでしか自己アピールできないのです。