人は精神的に追いつめられてしまうと、何か一つのことにとらわれてしまって当たり前なことすら考えつかなくなります。これを「心理的視野狭窄」と呼びます。酷くなると、安易にもう終わりだと短絡的に投げやりな思考に陥って何もかも台無しにしてしまうこともあります(続く)
優越コンプレックスは、劣等コンプレックスを持った人が、課題から逃れる際に使う方法の一つだ。実際には優れていないのに、優れているふりをするのだ。
陰口を言われても、嫌われても、あなたが気にすることはない。「相手があなたをどう感じるか」は、相手の課題なのだから。
嬉しいことがあった時に、それを一番最初に伝えて「幸せを共有できる人」は大切にするべき人です。
嫌われてしまったのは「遅かれ早かれ離れる運命」だったからです。いきなり去っていくような人とは、仲良くしててもどうせすぐにいなくなる。早く離れて良かったと思うべきです。
努力しても無駄だと言う人は、努力したくないだけ。努力が無駄になるなんてことはありえない。
諦めさえしなければ必ず活路はある。大丈夫、絶対になるとかなる。何とかならない問題は起こりません。
焦っても仕方ない。 今の時点からできることを一つずつやっていけばいいのです。どうにもならないことはならないし、どうにかなることはどうにかなるのです。
この先、何が起ころうと大丈夫。 これまで何とかなってきたのですから、なるようになるだけです。 先のことを心配するより、今できることをやりましょう。
他人が嫌がることをわざとやる人は、嫌がらせをしないと誰にもかまってもらえない人です。嫌がらせをしてくる人は、精神に異常を抱えているので、嫌がらせを受けても自分が悪いだなんて絶対に考えないでください。note.com/adlersalon/n/n…
人は「この人と一緒にいると、とても自由に振る舞える」と思えたとき、愛を実感することができます。この人がいないと生きていけないとか、この人には私が必要だと考えていたら、それは相互依存関係です。
人はいつでもどこでも何度でも、人生をやり直すことができる。人は変わりたいと思い行動を始めた瞬間に変われます。どんな過去を抱えていようと、前科が付いていようと関係ない。変われない、変わらないなんてことはありえない。あなたは今、この時にも新しい知識を付けて代わっているのですから。
弱気にならなくていい。弱気になってもできることはできるし、できないことはできない。やってみないと結果は分からないのですから。どうせなら強気になっておいた方が、上手くいくことが多い。だから、強気になれなくても弱気になることもない。
考えていても何も変わらない。 まずは動くこと。 動いながら考えればいい。
愚かな人は他人の欠点を見つけて優越感に浸る。賢い人は他人の欠点を見つけて自分を振り返る。
感謝が足りないと人に不満を持つ人は、共感が足りない。共感が足りないと人に不満を持つ人は、感謝が足りない。人に求めず自分が変わるしかない。
完璧を目指すのはやめよう。完璧なんてありえないし、完璧を目指せば目指すほどに、不完全である現実に傷つくことになるだけ。
悩みがあってその対処法が分かっているのにやらないのは「怠慢」であり、できないと嘆くのは「甘え」でしかない。やれることから、少しずつやってみましょう。行動するからできるようになるのであって、考えるからできるようになるのではない。
努力している時に失敗した時のことを思い悩んでもどうしようもない。どうにもならないことをいつまでも悩み続けるのは愚かなことです。うまくいく可能性が少しでもあるのなら、努力している間は努力についてだけ思い悩んでいればいい。
何もかも考え尽くして、最適な道を選ぶことは現実的に不可能。最終的には今の自分にある可能性の中から、勢いで道を決めるしかない。
以前、あまりにも失言が目に余るとある女性に失言を注意したことがありました。後日、その女性とお話ししたところ、ADHDを抱えていることをカミングアウトすると共に、失言は治らないのだと言っておりました。発達障害を抱えていれば、健常者よりも発達が遅れているところがあるのは事実です(続く)
嫌われることであなたは幸せになれる。誰にも嫌われない生き方は、安心はあっても不自由なだけだから。嫌われるから自由と快適な心が得られる。
助けてもらうことを情けないと感じる必要はない。感謝して前を向けばいいのです。あなたを助けてくれる人は、感謝よりとあなたが幸せになることを望んでいる。
起きた出来事に一喜一憂しなくていい。人生、生きていればいいこともあれば嫌なこともある。ただそれだけのことです。
選ぶ道に正解はない。選んだ道を正解にできるかどうかです。