1151
つらい時に人の本性は明らかになる。順調な時に優しいのは当たり前。つらい時でも人に優しくできる人は強い人です。
1152
自分の話ばっかりする人は、人の気持ちを考えない身勝手な人です。
1153
悪いことをしたと思っても、それを認めるどころか正当化するような人は人格に異常があるので絶対に関わってはいけません。
1154
他人からのバカにされることを恐れる人は、普段から他人をバカにする癖のある人です。自分が人をバカにする人間だから、他人も自分をバカにするはずだと被害妄想を持つのです。
1155
他人の幸せに嫉妬する人は、自分のことを不幸だと思っている可哀想な人です。これ以上、嫉妬させるともっと不幸にさせてしまうので、嫉妬されても刺激せず、一切相手にしないようにしましょう。
1156
失敗をしたのは過去の自分であって、今の自分ではない。一度、努力して失敗した経験がある人は、再び挑戦したら成功する可能性の方が高いのです。
1157
承認欲求を満たすことが自分の幸せの基準になっていると、心からの幸せを感じることができず常に他人からの承認を求める不自由な人生を生きることになります。他人が自分をどう思うのかは自分では変えられない他人の課題であり、自分の課題ではありません。(続く)
1158
人間は無いものねだりばかりするわがままな生き物で、どうしても自分に無くて他人にあるものに目を向けては、他人と比べて自分が不幸だと決め込んでしまいがちです。幸せになるには、自分にあるものにまずは感謝することです。今あるものに文句を付けていたら、いつまでも前は向けない。(続く)
1159
一人になりたいと感じる時は、他人からの干渉と他人への気遣いに疲れてしまっているだけです。人間関係そのものが嫌になっている訳ではありません。
1160
「過干渉」は毒親が犯す代表的な罪の一つです。子供の人格や個性を尊重することなく、自分の価値観を押し付けて思い通りに支配しようとする「過干渉」は、子供の人生を狂わしかねない問題行動です。そして、多くの場合、毒親は毒親である自覚すらありませんので分かり合うことは不可能です(続く)
1161
旦那からの雑な扱いを受けていて、ほかの男性のことが好きになることは当然のことです。我慢してまで大切にしてくれない旦那と一緒にいる必要はありません。恋をするのに既婚が未婚かは関係ありません。不倫はいけないことなのは当たり前ですが、他の男性を好きになることは何も悪くない(続く)
1162
自分の機嫌は自分で取るものです。自分のご機嫌取りを他人にさせようとしたら、あなたは永遠に他人の手駒にされて支配されてしまいます。
1163
何が起きようと自分の人生は自己責任で生きると決めることで、思い通りに生きられるようになる。自分の人生の責任を誰かに取ってもらおうとするのなら、現状のまま満足するしかありません。
1164
もっとも厄介なのは、自分で自分の悪いところを自覚できないことです。自分の欠点を自覚できなければ、改善しようがない。
1165
他人が自分をどう思うのかは他人が決める他人の課題。自分が自分をどう思うのかは、自分が決める自分の課題です。自分の価値は自分で決められる自分の課題なのです。
1166
努力は決してはあなたを裏切らない。無駄に終わる努力はない。無駄に終わったと思える努力は、時間差で必ず報われますから。
1167
つらい経験はもっと幸せになる為の準備として起きています。つらい経験はすればするほど、これからもっと幸せになれるということです。幸せになれることを信じられる人は幸せになれて、幸せになれないと疑っている人は幸せになれません。あなたが幸せになれないのは、今までずっと疑っていたからです。
1168
親をどれほど悲しませてもいい。あなたは親を幸せにする為に生まれてきたのではない。あなたは自分の為に生まれてきたのです。親が幸せになるかどうかは、親自身の課題であってあなたの課題ではない。note.com/adlersalon/n/n…
1169
心を病んでいる人とは、言い換えると「他人に求め過ぎている人」です。
1170
心を病んでいる人とは、自分が変わろうとはせずに、周りが自分に合わせて変わってくれることを待ち続けている人です。自分が変わるから周りが変わるということを自覚して、救いを待たずに自分から動き出せればもう心を悩ます必要はなくなる。
1171
何事にもすぐに「むずかしい」と言う人は甘えているだけ。
1172
口は災いの元にもなれば、幸福の元にもなる。
1173
「ダメな人」なんていない。「自分はダメ」だと思い込んでいる人がいるだけです。
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勝っても負けてもどうでもいいような小さなケンカに勝つよりも、自分の本来の目標のために負けておく方がいい。
1175
自分の不幸をあなたのせいにするような人とは、関わってはいけません。