誰がどこで何をしているだとか、そんな噂話も、噂話をする人もどちらも本気で下らない。他人の人生ではなく、自分の人生を生きてくださいね。
まずは少しでもやってみる。 考えるのはそれからでいい。
自分に自信があるとかないとか、そんなことを考えてしまう時点で自信がない証拠です。自分に自信があるとかないとか、そんなことは考えずにやりたいからやりたくないからだけを考えてやるかやらないかを決めたらいいのです。
「他の誰か」になろうとしなくている。あなたはあなたでしかないのだから。自分は自分、他人は他人です。他人に自分の価値を決められる筋合いはない。ありのままのあなたを、さらに高めていこうと考えるだけでいいのです。
嫌われることより、嫌われないようにして自分を見失う方がよっぽど怖いことです。
話の通じない人とは、無理に分かり合おうとしなくていい。あなたまでおかしくなりますよ。
認知の歪みはあって当たり前なこと。正しい認知があると思っているその認知が歪んでいると言える。
他人の批判ばかりしていたら、他人からの批判が怖くなって自分までチャレンジできなくなってしまいますよ。
幸せになるのに条件はない。 今すぐ幸せになってしまえばいい。 幸せは自分に「幸せになること」を許可すれば今すぐにでもなれる。
考えても仕方のないことを、考えないようにして動いてみる。これだけであなたは成長できます。
目指すべきは「完璧」より「最善」です。100点を取ろうとする気持ちは自己満足に過ぎない。60点や70点でもいい。先に進むことを考えよう。
今を楽しもう。今が充実していれば、人生は幸せだと認識してもいいのです。過去や未来のことなんて、考えても仕方のないことです。
世の中にはあなたが信じられないくらい頭が悪かったり、理解不能な価値観を持っている人は必ずいます。そういう人に出会ったのなら、相手を否定しようとしたり、自分を疑おうとするよりも、とにかく関わらないようにしましょう。関わりがある限り、こういう人はあなたを悩まし続ける。
自分の意見を否定してくるような人とは、無理に関わろうとしなくていい。価値観が違うのですから、分かり合えると思うことが間違いです。自分の意見を受け入れてもらえる人と関わるようにしていればいいのです。
プライドは自分を縛り付ける鎖です。誰しもが「良く思われたい」とか、「格好良い自分でありたい」と願うものですが、それよりも自分が幸せに生きることを優先しましょう。プライドは自分の中にある執着に過ぎませんからね。他人は自分が思っているより、自分のことは見ていないし関心もないものです。
離れていく人もいれば、新しく仲良くしてくれる人もいる。人間は内面も外見も時と共に変わっていく。いつまでも変わらない関係を求めるのではなく、もっと良い関係を求めて変わっていくようにしましょう。
変わりたいと思うのなら、怖くても新しいことをやってみるしかない。恐れているばかりではなく、小さくてもまずは行動してみることで人生は変わる。バンジージャンプで飛ぶ前のような心境で生きていても、後に残るのは後悔ばかりです。行動するから見える景色があり結果よりもそれが人生を豊かにする。
頻繁に「認知の歪み」を治す方法について質問されるのですが人間の認知に"正解"はなくて、認知は歪んでいることが当たり前なんですよね…。正しい認知をしたいというのは多数派の認知を持ちたいという無理難題で余計に病むことになりますし、「認知の歪みを治したい」という認知自体が歪みとも言える。
他人が自分の思い通りにならないことは当たり前なこと。みんな自分の為に生きていて、他人の為に生きている訳ではないから。相手の意思を尊重することが、自分の意思を尊重することにもなる。
口癖にはその人の「生き方」が現れる
誰もあなたの過去のことなんて知りもしなければ興味もない。今のあなたの周りにいる人たちは「今のあなた」のみを知っていて、興味を持っている。過去の自分や不都合な自分の裏側を、やたらとカミングアウトする必要はない。だって、あなたは魅力的なのですから。
急ぐことと焦ることは別物。
憎悪は心の中の毒です。許しと愛情は解毒剤になります。心と身体を蝕む憎悪という毒は、許すことや人を愛することで消え去り、心の平安を取り戻せます。
日本人は社会や属する集団からハブられることを恐れ過ぎている。のけ者にされたとしても、居場所はいくらでもある。自分らしく行こう。
不幸な人はわざわざ自分が不幸になるようなことをしてしまったり、自分が不幸である理由を無自覚に自分から見つけようとしてしまう傾向がある。「自分は幸せになる!」と決心して、自分が幸せである理由を見つけて、幸せになれそうなことをしよう。