どんどん嫌われましょう。あなたを嫌いになる人と同じくらい、あなたを好きになる人が出てきますからね。
悪口は自分が受け取りさえしなければ、そのまま言った本人に返すことができます。心は自分が使う言葉の主語が区別できないので、誰かの悪口を言ってもそれは自分に言っているのと同じことになるのです。
ADHDあるある7選 ・出しゃばり ・言葉の通りに受け取る ・ヒステリー ・待てない ・落ち着きがない ・かたくな ・人の話を聞いていない
他人を羨ましがらなくていい。 あなたにとっての幸せや不幸は、他人とは別物です。 あなたはあなたの幸せを手に入れればいい。
言い訳をしてしまうと、本当に自分の人生が自分ではどうにもならなくなりますよ。言い訳を言い訳だと思えず、正当な理由だと思い始めたら本当に危険です。
人は長所で尊敬され、短所で愛される。完ぺきそうな人よりも、どこか抜けていてダメなところがある人の方が愛されるのです。
嫌いな人のことを考えれば、嫌いな人に支配されてしまう。限られた人生の時間を、嫌いな人にあげなくていい。
自己肯定感が高い人は、他人からどう思われても自分らしい人生を生きている。他人からの批判にいちいち動揺してしまうのは、自己肯定感が低いからです。
勘違いをしている人に、それを勘違いであると自覚させることはほぼ不可能。勘違いしている人からすれば、あなたの方が信じられない勘違いをしていると思っているからです。勘違いもまた、著しく道徳的に問題がなければ一つの捉え方だと思って割り切りましょう。
「ありがとう」と「ごめんね」が言えるだけで、信頼関係は築ける。
人の悪口を言う人は、シンプルに人のせいにしてばかりで自己中な人なので、関わらない方がいいのです。
あなただけが悪い訳じゃない。必ず相手も悪いのです。自分ばかり責めたり、相手ばかり責める必要はありません。
わざわざケンカをするのは、自分のプライドを守ろうとしているだけの無駄な行為です。あなたの目的はあなたが幸せになることのはず。それなら、無駄にケンカせずにうまくやり過ごして自分の目的に沿って努力を続けるべきです。ケンカっ早い人は、自分の目的を見失っている愚か者。
愚痴を吐き出したくなったら、あなたの愚痴を聞いてる人がどんな気持ちになるのか考えてみよう。あなたはその時だけスッキリするかもしれませんが、聞かされた方はしばらく気分が悪くなります。自分の一時のストレス発散のために愚痴を吐き出すことは、あなたを孤立させてしまいます。
「それができたら苦労しない」って言う人は、「どうしたらできるのか?」を自分で考えたり試す努力をしたくなくて、物事が自分の望み通りに変わることを待ち続けている。受け身の姿勢では何も変わらない。自分が悪いと思えなくても、主体的に自分から動いて変わってみた方が何もしないより早いし楽。
誰かが始めなくてはならない。見返りが一切なくても、誰も認めてくれなくても、「あなたから」始めるのだ。
他人が自分をどう思うのかなんて、どうだっていいことです。人はみんな見たいように見てきて、思いたいように思い込むものだからです。誤解されたり、批判されても完全に無視でいい。他人からの評価なんて気にするだけ時間と労力の無駄です。
自分の理想にこだわるのは、もうやめにしましょう。理想と現実には常に乖離がつきもの。自分の中の完璧な空想にこだわっているばかりでは、現実は何一つとして変わりはしない。夢は見ている時が一番楽しいものですが、いつまでも夢の中で生きるのではなく、現実を生きましょう。
多くの人たちは他人に勝手な期待をしては、勝手に裏切られている。他人が思い通りになるだなんて期待してはいけない。他人は思い通りにはならないのです。他人に期待するよりも、自分が変わりましょう。他人を頼ることは良くても、必ずしも思い通りになると期待してはいけない。
露骨に嫌な態度を出されても、気にしなくていい。問題があるのは相手の人間性であり、あなたには何の問題もない。
安心てください。あなたが心配するほどのことは絶対に起こらない。万が一、起きたとしてもこれまで通り何とかなる。心配し過ぎて今ある楽しみを犠牲にしたら本末転倒。今を楽しもう。
誰だって人生は初心者。間違えることは当たり前なことで、間違えた時にどのように自分を改めるのかを考えるべきです。間違えないことを目的に人生を生きることは、まるでゆっくりと死に向かうだけの人生になりかねません。
あなたの悪口を言う人は、あなたのことを嫌っているのでも、あなたを見下しているのでもない。悪口を言って自分の劣等感を穴埋めすることで、努力して劣等感を克服することから逃げている人です。悪口を気にする必要もなければ、悪口を言う人を相手にしなくてもいい。
人は自分が見たいものだけを見て、信じたいことを信じて、自分に都合良く思い込む妄想が激しい生き物です。意見の違いや理解度の違いはあって当然。しかし、それを理由に他人を攻撃していいことにはならない。
わざわざ怒られるようなことをする人は、自分がいかにダメな人間なのかを確認するために無意識レベルで負の注目を浴びるようなことをする。幸せになる為の努力をする意思があるが、その能力がないことを確認して、努力してもダメだと思い込んで努力をしない罪悪感から逃れようとする。