どんなに強そうに見える人にも、弱いところがあるように、弱そうに見える人にも強いところもある。自分の強みと弱みのどちらに目を向けるのかの違いでしかない。
嫌われてもいい。誰に何人に、どれほど嫌われようとあなたの価値は変わらない。あなたの価値はあなたが決めるあなたの課題であり、他人が決める他人の課題ではないからです。
本当に聞く価値がある話は、耳の痛くなる話です。真実ほど人を傷つけるものはありませんが、真実ほど向き合うべきことはありません。
年齢的に周りの友だちがどんどん結婚して出産していくと、取り残されているような感じがして焦ってしまう人は 本当に多いですよね。断言しますが、焦って結婚することは最悪の結末を迎えることがほとんどです。
あなたの生き方は何も間違ってはいない。だから、自分の人生に自信を持とう。時に過ちを犯すこともあるだろうけど、あなたはあなたなりにその時点であなたができるベストを尽くしているのです。間違ったのなら、そこだけを正せばいい。間違えたからって、すべてが間違っていた訳ではないのだから。
嫌われることを恐れなくていい。嫌われたからといっても、必ずしもあなたが悪い訳でも間違っている訳でもない。安易に他人を悪者にして嫌うような人の方がおかしいのです。嫌ってくるような人はどうでもいい人だと思えばいい。
被害者意識の強い人は「無償の愛」を求め続けて、無条件で自分は救いを受ける資格があると勘違いしている。無償の愛を求め続け、自分から恩返しをする心を持たない。感謝を知らない人は、負担になるばかりでどんどん人が離れていき、余計に被害者意識を強める。note.com/adlersalon/n/n…
頑張ってもできないことはできないし、できることはできる。自分を苦しめるこだわりを捨てて、人事を尽くして天命を待ちましょう。結果は神のみぞ知ることであって、人間風情が正確に予測することは不可能です。
わざと嫌がることをしてくる人は、精神構造がおかしいのです。嫌がらせをすることでしか、自分をアピールすることができないかわいそうな人です。相手にしない方が、お互いのためになります。
人から言われた言葉は、すべて話半分に聞くべきです。なぜなら、人は無自覚に誇張して話をするからです。言葉の通りに受け取らず、自分の好きなように受け取ってしまいましょう。自分がどう思うのかによって、意味は決まる。
嫌いな人や物事に文句を言うのではなく自分と向き合う。今の自分にできることに集中する。これだけで人生は前向きに変わっていく。
どのような理由があるにせよ、否定的なことは口にしない方がいい。否定的なことは言う方も聞かされた方も不快になる。考えただけで気分が悪くなる。否定的なことを考えたり口にすることは百害あって一利なし。ネガティブな人は、わざわざ否定的なことを考えては口にして、自分からネガティヴになる。
嫌われる勇気は必要ですが、無駄に嫌われる勇気はいりません。わざわざ嫌われるようなことをする人は、嫌われる勇気を持つ前に思いやりの心を持ちましょう。
馬鹿は直せない。これは愚痴でも悪口でもない真実です。どれだけその人のことを思いやっても、親切にしてあげても、どうにもならない人はいる。人間は自分の意志で変わろうとしない限りは何も変わらない。思いやることは大切ですが、あなたも一緒に不幸になることはない。見はなすことも必要です。
時には何も考えず、やってみたいことはとりあえずやり始めてみましょう。やる前から悩んでいても、やってもいない状態で見えることは当てにならない。やってみてから考えるのです。
自分の正義を押し付けてくる人は、あなたと仲良くなりたいのではなく、あなたを従わせたいのです。押し付けがましい人とは、意識的に距離を取るようにしましょう。
他人の言葉より、自分の心の声に耳を傾けよう。自分の言葉の方が自分にとってもっとも心地良く、正しいことだから。
悪口を言ってくる人は、あなたを本気で見下しているのではなく、あなたを嫌っているだけなのです。悪口を言われても自信を無くすことはありませんし、誰かに嫌われたからって気にすることはない。他人が自分をどう思うのかは他人が決める他人の課題であり、あなたが決めるあなたの課題ではないから。
人間の不幸は過去への後悔と未来への不安によるもの。今を生きることで、この二つから逃れることができる。今の自分が、過去と未来を評価していることを忘れないで。
「やり方」にこだわらなくていい。やり方よりも「やるかやらないか」ですべては決まる。最終的には勇気を持ってやり切れるかどうかです。
復讐なんてしなくていい。人を裏切るような人は必ず自滅するのですから、あなたから手を下す必要はありません。
自分を信じよう。自分なりに考えて、自分が決めたことが正解です。正解の定義は人それぞれです。何となく世間に流されているだけの人達に影響される必要はない。
今の自分が抱えている余分なものを捨ててみよう。使っていない物・プライド・こだわりなどを捨て去ると、新しい物が自然と入ってくるようになる。
自分の思い通りになることの方が少ないといい意味で諦めて、とにかく今を楽しもうと考えれば人生は幸せで豊かなものになる。思い通りにならないのが当たり前なのに、思い通りにならないことに絶望していたら、絶望が当たり前になってしまいます。
自己肯定感を高める3つの言葉 ・私は毎日どんどん良くなっている ・大丈夫、うまくいく ・何があろうと、私なら大丈夫 毎日、1日3回朝昼晩は声に出して復唱しましょう!