1126
失敗ばかりが続いたり、知らないことが多いのはそれだけ伸び代があるということ。あなたは劣っているのではなく、成長できる見込みがあるのです。成長できない人は、失敗したことにも、知らないことにも自覚がないのですから。
1127
日本人はお互いに監視し過ぎています。他人への関心は、優しさ以外は余計なお世話か詮索です。他人のことよりも自分の人生を生きてください。
1128
過去に何があったとしても、あなたの未来には何の関係もない。あなたの未来は今のあなたの次第で変えられる。
1129
悪口を言われても気にしなくていい。悪口を言うヒマのある人なんて、大したことないからです。もし、凄い人だとしても、間違いなく落ちぶれてきている人です。悪口を言う人で凄い人はいない。
1130
過去への後悔や未来への不安で心が落ち着かない時には「自分は今、ここにしか存在できない」ことを意識することです。過去と未来のことを考えないようにすればするほど、余計に頭から離れなくなります。今を生きる為には、今しか生きられないことを意識することです。
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劣等感を感じるのは、あなたが劣っているからではない。劣等感があるのは、あなたに目標があるからです。目標がある限り、劣等感は必ずあるものです。劣等感があるからこそ、人は努力して成長することができる。劣等感はあなたの敵ではなく、あなたの味方なのです。
1132
悪口を言うことは、人前でオナラやゲップを恥ずかしげもなくすることに近い。恥ずかしいとすら思えていないのなら、生きていくことは大変でしょうね。
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他人が何をしていようと、何を言ってこようと気にしなくていい。あなたがやりたいことをして、あなたがそれで満足ならそれが正解なのです。他人のことは気にしなくていいのです。
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誰かに嫉妬してるのは、あなたもその人と同じようになりたいと思っているから。嫉妬してその人を批判しているのは、自分はそうなれないと諦めていて、その人の幸せはニセモノだと思い込もうとしているからです。自分の心に素直になろう。羨ましいと思うのなら、祝福することであなたも幸せになれる。
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もし明日、地球が滅ぶとしたら、あなたは今日をどのように過ごされますか?
1136
もう苦しみたくないのなら、苦しみを完全になくすことはできないという現実を受け入れることです。「無痛への執着」が、あなたを苦しめているのです。
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自分が悪者にならないように取り計らってばかりいると、誰からも信頼されなくなりますよ。時には自分から積極的に責任を取る姿勢を持つと、信頼してもらえます。
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あなたの判断は何も間違っていない。正解とは他人が決めるものではなく、自分で決めるものです。自分の決断に自信を持って、自分を疑うことなく前を向いて生きてください。自分にとっての正解は、自分にしか分からないのですから、他人の話は参考程度で十分なのです。
1139
あなたの悪口を言ってくる人は、間違いなくあなたのことをよく知らないし、知ろうともしていない。だって悪口を言ってる人は、悪口を言いたいだけだからです。
1140
不安にならなくていい。あなたが想定しているような事態にはならないから。もしなったとしても、あなたが思っているより大したことにはなりません。不安はあなたを守る為のものであり、あなたの味方です。不安を消そうとせず、そのまま受け流してしまいましょう。
1141
嫌いな人をわざわざ刺激するようなことをすれば、余計に面倒なことになるだけです。いい人もいれば嫌な人もいるものだと、嫌な人と出会うこともあるものだという現実を受け入れてしまいましょう。
1142
誰に好かれるとか嫌われるとか、そんなことで一喜一憂するのはバカバカしい。自分らしく、楽しく生きていられることが幸せであって、正しい生き方です。
1143
悪口を言われたら、あなたの勝ちです。悪口を言ってくる人は、健全に努力するよりもあなたをけなすことを選んだのです。それは、あなたに自分の負けを認めたようなもの。後ろめたいことがないのなら、そのまま自分らしく生きていってください。そのうち、悪口を言う人はいなくなります。
1144
自分の好き嫌いくらい、自分で決めよう。世間体とか周りにいる人が何を言っていようと、自分の好きは好きでいいし、嫌いは嫌いでいい。自分で自分のことを決められず、他人に振り回されることが嫌いなことではありませんか?自分の気持ちに素直に生きよう、なぜならそれがあなたの好きなことだから。
1145
何かに挑戦したいけど、できるかどうか不安な気持ちを感じてしまうのは、結果がどうなるのか分からないから。結果がどうなるのか分からなくて不安なのは、自分の思い通りになって欲しいという願望が強すぎるからです。思い通りになるかどうかは分からない、結果のことは考えず、まずはやってみること。
1146
プライドは自分を縛り付ける鎖です。誰しもが「良く思われたい」とか、「格好良い自分でありたい」と願うものですが、それよりも自分が幸せに生きることを優先しましょう。プライドは自分の中にある執着に過ぎませんからね。他人は自分が思っているより、自分のことは見ていないし関心もないものです。
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他人のことを自分勝手だと思う時には、自分の思い通りにならない人に不満を抱く自分もまた身勝手であることを自覚してください。他人は思い通りにはならない。他人に求め過ぎず、自分に変えられることだけに集中しましょう。
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あなたを嫌ってくる人は、そのほとんどがたいした理由もないのに嫌っています。なぜなら、ほとんどの場合で周りに適当に合わせているばかりで自分の意思はそこにはないからです。
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他人の幸せに嫉妬するのは、愚かなことです。あなたから見て幸せそうに見えても、誰だって悩みを抱えているものです。他人のことはいいから、自分の人生を幸せなものにする努力をしましょう。
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頭のおかしい人は自分がおかしいと自覚できていないからおかしいのです adlersalon.com/entry/2022/12/…