1101
嫌な人と縁を切ったり、関わらないようにすることも幸せに生きる為には必要なことです。文句を言いながら嫌いな人と関わり続けることは「あなたのせいで私は不幸です」と、自分の不幸を人のせいにするようなもの。
【知らないと苦しみ続ける】嫌な人との関わり方、縁の切り方note.com/adlersalon/n/n…
1102
あなたが幸せなら、どんな生き方をしてもいい。しかし、自分の生き方を自分で認められなくて、他人からの承認や否定などの反応を求めているうちは、その生き方であなたは満足できていないということです。
1103
あなたの人生はあなたが使う言葉と、心的な態度によって決まる。悪意を持ち、汚い言葉を使っていれば人生は不幸で醜くなる。善意を持ち、綺麗な言葉を使っていれば人生は幸せで美しくなる。
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誰かを責めたくなったら、そういう自分は人を責められるほどご立派なのかと自問自答してみよう。自分の欠点を棚に上げて他人の欠点を指摘していたら、誰かに幸せにしてもらえないと幸せになれない人になってしまいますよ。
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自分の心の問題は、自分にしか治せない。誰かに悩みを解決してもらおうとしてる間は、悩みは解決しません。他人ができることは、あなたの悩みの解決のお手伝いのみだからです。
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自分の話ばっかりする人は、人の気持ちを考えない身勝手な人です。
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他人に好かれるために生きている訳ではないのですから、誰に嫌われたっていいのです。ただ、嫌われるってことは他人に何らかの心理的負担を負わせているということ。その人との関係を諦めたくないのなら、自分の何が悪いのかを考えて振り返ることも時にはするべきです。
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悪口を言う人にとっては、誰かの悪口を言うことが人生なのです。自分の大切な人生をひたすらに誰かに欠点を教えてあげたり、誰かの人生の脇役として生きたいだけなのです。
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人をバカ呼ばわりする人は、間違いなくバカです。バカは自分をバカだと自覚していないからです。自分を疑える人はバカではない。
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将来への準備に人生を捧げてはいけない。人生は今しかなくて、今日明日に生きていられる保証はない。やりたいことがあるのなら、今すぐにやればいい。
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何事もやりたいと思った時が始め時。
何かを始めるのに完ぺきなタイミングもなければ、完ぺきな準備もできない。
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悪口を言って嫌いな人の為に自分の人生を捧げるのか、自分の為に悪口を言わないで前向きに生きるのか、あなたが選べることです。悪口を言って悪いことはあっても良いことは一つもない。
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人間の心は「身体反応→記憶→言語による操作」によってできている。つまり、トラウマは新しい経験を積み上げて過去の記憶を塗り替えることで消えていき、前向きな言葉を使うように意識することで心持ちも軽くなる。こうして自然とトラウマはある時に消えてなくなります。
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「世の中は平等である」なんてものは理想に過ぎない。現実は不公平と不平等の嵐。勧善懲悪は幻想。あるがままの世界を受け入れて、その中で自分がいかに生きるべきなのかを考えた方がいい。
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もう少し、自分に優しくしてあげてください。自分ばかりを責める必要はありません。どんなことでも、必ず原因は自分以外にもあるものです。自分ではどうにもならないこともある。誰が悪いのか?と、悪者探しをする必要はありません。
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「できない」と「むずかしい」は似ているようでまったくの別物。たいていの人たちは、本気でどうすればできるのかを考えないで「むずかしい」だけのことを「できない」と決め付けている。
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自分に素直になろう。笑いたい時には笑えばいいし、泣きたい時には泣けばいい。好きなものは好きでいいし、嫌いなものは嫌いでいい。自分の感情を否定してしまうから、心が苦しくなるのです。自分を許して、自分の素直な気持ちを認めてあげましょう。
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失敗はすればするほど、あなたが成長しているということ。失敗しないで上手くいくことの方が実は少ない。
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誰かに傷つけられるとか、誰かを傷つけることを恐れていたら、世の中やっていけません。傷つけられたら許す、傷つけてしまったら全力で償う。このくらいの覚悟で行きましょう。本当は自分が傷つきたくないだけかもしれませんね。
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孤独にならなければ、人は成長しない。一人になって自分と向き合うからこそ、本当に自分がやりたいことや、やるべきことが見えてくる。みんなと同じことををしていても、何となく流されて生きることしかできない。意志を持って生きるには、自ら孤独になることが必要です。
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「生きづらさ」は理想と現実のギャップから生じる。理想を下げて、現実を受け入れるようにするだけで気楽に生きられる。
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悪いことは最悪なことへの防波堤として起きている。この程度で済んでよかったと考えて、起きたことを嘆くより次のことを考えよう。
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正論ばかり返されてしまって、話を聞いてもらえない?それなら、話を聞いて欲しいことを先に伝えるのです。聞いて欲しいだけなのか、助言が欲しいのか、人は時に判断できない不器用な生き物ですからね。
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他人の下らない勘違いに付き合っていたらキリがありません。理解しようともしないような人に、いちいち理解させようと努力しても無駄です。勘違いしてる人は適当にあしらって、相手にしないことです。面倒ごとになるだけですからね。
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勝手な期待をするなら、裏切られてもいい期待だけをしよう。裏切られて許せなくなる期待はしてはならない。なぜなら、期待するかしないかは自分の勝手だからです。