701
泣き言を言う人のほとんどは、やれることをやり切っていない。やり切っていたのなら、スパッと見切りをつけて次に進んでいるものです。
702
安倍元総理のご冥福お祈り申し上げます。どのような理由であれ、暴力に訴えるのは絶対に間違っています。暴力のない世界へ。
703
夢はとりあえず口にしておくことです。自然と現実がそっちに向かって動き出しますからね。
704
口癖にはその人の「生き方」が現れる
705
他人からの批判なんてものは、非常にいい加減でアテにならないものです。みんなが言っていること、誰かが言っていることに盲目的に従うことは、思考停止でしかありません。日本人は特に空気で物事を判断して、思考停止している傾向が非常に強いです。
706
わざと他人を不快にさせるようなことをする人は、幸せを感じられない憐れな人です。同情しても不幸が感染するだけなので、そっと距離を取りましょう。自助努力をする意思もなく、被害者の顔をして、他人を自分の都合のいいように利用する人は不幸であることがお似合いですからね。
707
嫌われることは不幸じゃない。嫌われるからこそ人は自分らしく生きられて、本当の意味で幸せになれるのですから。
708
人に意見を押し付ける人は、押し付けている自覚がない。なぜなら、自分の意見が正しいと思い込んでいるからです。意見を押し付けてくる人は、何も考えていないか思い込みが激しいのかのどちらかです。どちらにせよ、深い関係にはならないようにしましょう。
709
必ず突破口はある。
諦めさえしなければ、何とかなるものです。
710
大丈夫、あなたは何も間違ってない。
たとえ周囲の人たちや、身近な人に否定されたとしても、自分で決めたことが一番正しいのです。自分の直感を信じよう。
711
他人が自分をどう思うのかは他人が決める他人の課題。自分が自分をどう思うのかは、自分が決める自分の課題です。自分の価値は自分で決められる自分の課題なのです。
712
バカにされることを恐れたり、見下されているのではないか?と疑ってしまう人は、その人自身が他人をバカにしたり、見下す癖を持っている。
713
人は失敗を通じてしか学ばない。失敗を経験させ、自ら「変わろう」と決断するのを見守るのだ。
714
誰かに認めてもらうことを目的にするよりも、自分が幸せになることを目的にしよう。他人から認められることが自分の幸せではない。自分が好きな自分でいることが幸せなのです。
715
「良いこと」ではなく、「褒められること」をしている人は良い人ではなく自己中心的な人です。「褒められること」より「良いこと」している人は良い人です。褒められようとするのではなく、良く生きようと考えましょう。
716
幸せになれる人は誰かに幸せにしてもらおうとする人ではなく、誰かを幸せにしようとする人です。
717
みんなが言っていることが正しいのではない、自分が正しいと思うことが正しいのです。
718
まずは少しでもやってみる。
考えるのはそれからでいい。
719
発達障害のように先天的な特性は治すことはできなくても、努力によって改善することはできる。治らなくても、工夫をすることで問題にならないようにすることもできる。逆にその特性を活かして活躍することもできる。いかなる障害も、それを自分がどう捉えるのか次第です。健常者だって完ぺきではない。
720
意志が強いことは、頑固であることとは別物です。意志とは自分を貫くこと。頑固なのは自分の非を認められないこと。頑固は惨めになるだけで、意志は自分に自信を持たせてくれる。
721
日本人は他人への関心が強すぎる。他人への優しさは大切ですが、他人が「何をしているのか」、「何を考えているのか」なんて知っても、あなたに何にもなりません。まずは自分のことに集中しましょう。他人と足並みを揃えることが必要なのは、共通の目標に向かう場合等に限られている。
722
他の誰かになろうとするのではなく、過去史上最高の自分を目指そう。
723
毎朝が新しい人生のスタート。
一日一日を、常に新しく生まれ変わるように生きていこう。
724
他人と自分を比べても意味はない。相手がどれほど自分より幸せそうに見えても本当に幸せなのかどうかは分からない。自分が幸せならいいのです。他人が何をしていようとどうでもいいことです。どうしても気に入らないのなら、幸せそうな人を攻撃するよりも自分が幸せになる努力をすることです。
725
他人を打ち負かすことを人生の目的にしたら、どれだけ勝ち進んでも本当の幸せは感じられない。人生は自分に打ち勝つことで得られる自己満足で幸せを感じるための旅なのです。