何事にもすぐに「むずかしい」と言う人は甘えているだけ。
嫌われようと、陰口を言われようと、そんなの関係ない。 嫌いなら、勝手に嫌ってもらおう。 言いたい人には言われておこう。 他人が自分をどう思うのかなんて、他人が決める他人の課題なのですから。 他人の課題にまで首を突っ込んでいたら、自分の課題に手が回りません。 自分のことに集中です。
他人からの許可も承認も不要。 自分で自分を許し、認めてあげればそれで十分なのです。
どんな理由があるにしても、人の悪口を言ってるような人は必ず自滅します。自分のことを棚に上げて、悪口ばかり言ってる人に明るい未来はない。
他人のせいにしていたら、それが本当に他人に落ち度があるとしても永遠に他人に不幸にされ続ける人生を送ることになる。自分のせいにして、自分にできることをし始めると一気に無気力感から自由になれます。
他人に嫉妬するのは、自分を愛していないからです。自分をかわいそうで不幸だと思っているから、幸せそうに見える他人を妬んでは攻撃したり自己嫌悪になってしまうのです。そんな自分を惨めにするだけの努力はやめて、自分を受けいれてあげましょう。自分を幸せにできるのは、自分だけですからね。
自分の決めたことで、他人が傷つくことになったとしてもそれでいい。なぜなら、自分は他人の人生の責任を取れないし、他人も自分の人生の責任は取れないからです。他人への優しさに、自己犠牲は不要。相手がどんな関係性であろうと、自分の意思を優先しましょう。
休むことにも勇気が必要。 回復するのにも体力が必要。 休もうと力んでしまうと休めなければ、回復もできない。限界なら何もかも捨てて逃げ出すくらいが丁度いい。
許せないということは、被害者という弱者のポジションに甘えているということ。被害者でい続ければ努力しなくても不幸を武器にして利得が得られますが、そのままでは前向きになることはできません。人を許すことは、他人の為ではなく、自分を救うことになるのです。
他人のこと批判できるほどのヒマがあるような人は、99%が大したことのない人です。そして、人を批判する人は自分だけは1%に入っていると思い込んでいる。
悪い言葉を使わないようにする。 悪い言葉を使う人を避ける。 たったこれだけで、あなたの人生は好転していく。
幸せな人に嫉妬しても、幸せな人があなたを不幸にした訳ではないのだからお門違い。幸せは奪い合うものではなく、お互いに大きくしていくもの。あなただって幸せになれるのです。幸せは有限ではなく、無限なのですから。
つらいのは自分だけじゃないと気づけたら、あなたの心は救われる。他人の心の痛みを知ることが、悩みから解放される最善の方法です。
好かれようとするよりも、人のために貢献しようとする方が喜ばれるし好かれます。
他人は自分が気にしているほど、自分のことなんて見てもなければ興味すらありません。あなたが気にしている世間の目は、あなたが作り出した幻の類なのです。自分の行動を一番制限しているのは、自分自身です。他人にどう思われようと、どう思うのかは他人が決める他人の課題。無視して好きに生きよう。
大丈夫、あなたは何も間違ってない。他人に何を言われようと、どう扱われようと、自分のことは自分で決めよう。他人にどう思われようと、それは他人が決める他人の課題。自分の課題ではないのです。自分と他人の課題は区別しよう。
人生は今しかなく、今日や明日という日は実現不可能な理想の未来に辿り着く為の通過点ではない。常に今が本番です。
他人に嫌われたっていい。でも、他人に嫌われても自分まで自分を嫌ってはならない。自分で自分が嫌いになったら、それこそ誰が自分を愛せるのです。常に自分が好きな自分であれるようにはしよう。
他人の批判ばかりする人は、他人を批判するばかりで自分のことは棚に上げている。批判ばかりしてる人に凄い人はいない。心理学のダニングクルーガーの法則で、無能な人ほど他人や世の中のあら探しが得意であることが証明されています。
悪者探しをしてもしょうがない。 考えるべきは、これからどうしたいのかです。
他人の未熟さを許すからこそ、自分の未熟さを許すことができる。自己肯定感を高めるには、他人を見下すよりも他人を許すことの方が必要。
変わりたいと思うのなら、怖くても新しいことをやってみるしかない。恐れているばかりではなく、小さくてもまずは行動してみることで人生は変わる。バンジージャンプで飛ぶ前のような心境で生きていても、後に残るのは後悔ばかりです。行動するから見える景色があり結果よりもそれが人生を豊かにする。
他人がどれほど優れていようと、劣っていようと関係ない。他人がどこで何をしていようと、何を言っていようとどうだっていい。自分がどうしたいのか?だけに集中していればいい。
嫌われることを過度に恐れる人には、見捨てられ不安が隠れている。自己評価を他人からの評価によって決めてしまっていて、他人からどう思われるのかによって自分の価値を決めてしまっているのです。自分の価値は自分で決める自分の課題、他人の課題ではありません。
嫌われたら嫌われたでいい。他人にどう思われようと、それは他人が決める他人の課題。他人が自分をどう思うのかを決めるのは、自分の課題ではないのです。他人と自分の課題を分離しましょう。