アメリカには常軌を逸したレベルで巨大なパンプキンが存在しますが、それらが一体どう使われるのかをツリーで列挙します。
たまに勘違いしてる人がいますが、有名な本質を探るためのトヨタ式メソッド「Why?を5回繰り返す」というのは自分自身に問うものであって、相手に対してする質問じゃないですからね! 人に対してWhy?を5回繰り返すと友達はいなくなるし、モテないし、部下相手なら部下は病みます。絶対にやめましょう。
アメリカ人同僚と空港で搭乗を待ってた時、近くのアメリカ人同士が些細な事から殴り合いの喧嘩を始めたので同僚に「何であんな些細な事で喧嘩すんだろね?」と聞いたら「簡単さ。今、彼らはお互い銃を持ってないと分かってるからだよhaha」と言われ、笑えないし銃社会怖過ぎだし核抑止力論だ…と思った
アメリカ人から「刃物を使って人を襲うなんて日本の犯罪者ヤバ過ぎないか?」と言われ最初意味が分からなかったんだけど、銃社会のアメリカ人の感覚ではわざわざ刃物を使って人を殺すのは例えば13日の金曜日のジェイソン的な猟奇性・変態性を感じる事らしく、銃社会で生きる人たちの感覚に震えている…
アメリカ人の報告を直訳すると酷い目に合います…正確な訳を教えましょう Perfect! →大きな問題はないはずです No problem! →たぶん大丈夫だと思います Should be OK! →まずいです We have a little issue. →重大な問題が発生しています We have some problems. →もうどうしようもありません
ショックだったのですが、友人(日本人)が弱った愛犬を動物病院に連れて行ったら「勝手に安楽死させられた」と怒り悲しんでて、どうやら英語力の問題で獣医師とコミュニケーションの齟齬があったようなんだけど、アメリカは弱った犬は延命せず「安楽死させるべき」という考え方が一般的なんだよね…↓
アメリカ人に「BBQグリルを買おうと思うんだけど、どれを買ったらいいか分からない…そもそもグリルの種類多過ぎじゃね?」と相談したら「いや、日本の炊飯器の種類の多さに比べたら全然少ないだろ」と言われたので、『アメリカ人にとってのBBQグリル=日本人にとっての炊飯器』ということが判明した。
弊社にドイツ人はいないのですが、イタリア人の同僚はめちゃくちゃ上機嫌で「これぞ本当のサンクスギビングだな!ありがとうジャパン!ハッピーターキー!」とか言いながら帰って行った😂 昨日までは「ワールドカップ?興味ないね…」とか言ってたのにw イタリア人、どんだけドイツのこと嫌いなんだ…
日米でイメージが違う食べ物 🇯🇵ラーメンは健康のために控えよう… 🇺🇸Ramenはヘルシーフード 🇯🇵ピザは少し高いので特別な日に 🇺🇸Pizzaはクソ安いので困ったらピザ 🇯🇵ケンタッキーは美味しいチキン店 🇺🇸KFCは底辺ジャンクフード 🇯🇵サブウェイは小綺麗なサンドイッチ店 🇺🇸SUBWAYは底辺ジャンクフード
アメリカ人にアジア系スーパーで買ったこの冷凍ピザまんを食わせたら「美味すぎる!何だこのFantasticなFoodは!?」と感動してたので「日本のコンビニではこの100倍美味いピザまんが食える」と教えたら「俺はピザまんを食うために日本に行く」と言い出したので、コンビニ各社はピザまんを全米展開すべき
“special”を問われて、当たり前に他人との比較で考えた自分の視野の狭さが恥ずかしくなった… そして「他人と比べる必要なんてなくて、あなたの存在自体が特別なんだよ」ということを、こうして幼少期から教え込まれることでアメリカ人のあの自己肯定感の高さは育まれているんだなぁ…と、凄く納得した
トヨタ式で「why?を5回繰り返して問題の本質や真因にたどり着く」というのがあるけど、ワイが仕事でこれをやると毎回4回目くらいで「そもそもこんな必死に働く必要ないんじゃね?」という本質にたどり着いてしまうし、ルートによっては「こんな世界を創った神が悪い」という真因にたどり着いてしまう…
フリック入力は英語圏ではほぼ使われないので、アメリカ人に「これがNinja typingだ」と言ってフリック入力をやって見せるとウケます。
メキシコってめちゃくちゃ治安悪いと思われてますが、実際に私が危険な目にあったのは「高速を運転中に陸橋から石が大量に降ってきてフロントガラスがバキバキにヒビ入って車を止めようと思ったら路肩で待ち伏せしている連中が見えたので、そのまま全速力で突っ切った」程度なので大したことないですよ
今日から全米公開の「呪術廻戦0」を公開初日に一人で見てきましたが、アメリカ人ニキたちも大盛り上がりで最高でした!乙骨の「純愛だよ(Pure love.)」のセリフのシーンでは"Yeahhhh!!!"と歓声が上がってましたwwwなお、ほぼ満席でしたがボッチは私だけでした…
アメリカの大寒波で後輪が凍りついて回転しないまま走る車…
アメリカ人「youはクリスピークリームドーナツは好きか?」 わい「うん好きやで。味はオリジナルグレーズドが一番好きかな」 アメリカ人「よし、youに最高のハンバーガーを食わせてやろう!」 わい「おー楽しみ!(嫌な予感がする…)」 こちらが連れて行かれた店で出てきた『Glazed Donut Burger』😇
アメリカの牛角ではデザートに焼肉用の網で作るスモアが楽しめるんですが、これは日本に逆輸入すべきだと思う。
ボストン茶会事件の現場近くにあるスタバには事件にちなんで店頭に巨大なティーポットが飾られています。が、どう見ても「やかん」にしか見えない。
友人のアメリカ人の子育てを見ていたら、子供に何か注意するときは常に「Don't 」からではなく「We」から言葉が始まることに気付いて、これは自分も日本語でも真似したいと思った。
その大きな要因が、アメリカのディズニー社は日本人がアメリカ人に比べ全然飲食代を使わないのを見て、東京ディズニーランドは儲からない(アメリカのディズニーパークの収益の多くは飲食代)と判断したから。ところが日本人は飲食代は使わないが「めっちゃお土産代を使う」という文化があったのです↓
ワクチン接種者はマスク不要という米政府の発表に同僚のアメリカ人が大喜びしてたので「そんなに嬉しいの?」と聞いたら「日本人で言うといきなり"今日から家の中でも靴を履け"と強制され、それが解除されたのと同じだ」と言われ、なるほどマスク嫌なのは知ってたがこれは解りやすい例えだ…と感心した
貸借対照表(Balance Sheet)を賃借対照表と書いてしまうミスはあるあるですが、今日のミーティング中に取引先の女性マネージャーがBSのことをずっとBLと呼んでいて、心の中で「節子それバランスシートやない、ボーイズラブや…」と突っ込み続け耐えてたけど「これは健全なBLですね」で耐えきれず吹いた
アメリカには職場や学校でお土産を渡すという文化がありません。実際アメリカのディズニーのお土産コーナーは日本ほど充実していません。なので日本人がめちゃくちゃお土産を買うという購買行動が読めず莫大な利益を逃したのです。海外ビジネスでは異文化理解がないとディズニーでさえ失敗するという話
他にも漫画の英訳だと有名な「お前も鬼にならないか?」の回答が"Hmmm…No thanks"と「んー…いやいいです」みたいな感じで違和感あったんだけど、映画では"I will not"と「なるつもりはない」としっかり意思表示していたり挙げるとキリがないが、翻訳の良さもアメリカでのヒットに一役買っていると思う