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第81期名人戦七番勝負第1局が5日、ホテル椿山荘東京で始まりました。対局室には藤井聡太王将=竜王、王位、叡王、棋王、棋聖=、渡辺明名人の順に入室。振り駒の結果、渡辺名人の先手番となりました。午前9時に対局が始まり、渡辺名人が2六歩と飛車先の歩を突くと、藤井王将は8四歩と応じました。
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名人戦第1局の前夜祭が4日夜、東京都文京区のホテル椿山荘東京で開かれました。4連覇を目指す渡辺明名人と、史上最年少名人獲得がかかる藤井聡太王将=竜王、王位、叡王、棋王、棋聖=が「ベストを尽くして頑張りたい」「期待に応えられるよう頑張りたい」とそれぞれ意気込みを語りました。
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渡辺名人「椿山荘に来ると、新年度が明け、名人戦が始まる季節感を感じる。気持ちを盛り立ててやっていきたい」 藤井王将「渡辺名人は作戦巧者なので、しっかり対応して指せれば。過去の対戦成績(藤井王将の16勝3敗)だけから(勝敗を)予測できるものではないと思っています」
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第81期名人戦七番勝負の第1局が5日から始まります。渡辺明名人と挑戦者の藤井聡太王将(6冠)は4日、対局場のホテル椿山荘東京に到着。対局室を検分し、取材に応じました。渡辺名人は永世名人に王手をかける4連覇、藤井王将は史上最年少名人と7冠が懸かる注目のシリーズとなります。
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佐藤康光会長退任へ 後任は羽生善治九段の公算大 日本将棋連盟 | 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20230…
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将棋大賞が以下の通り決まりました。 最優秀棋士賞は3年連続で藤井王将でした。  最優秀棋士賞=藤井聡太王将  優秀棋士賞=渡辺明名人  敢闘賞=羽生善治九段  新人賞=服部慎一郎五段  最多対局賞=服部五段(68局)  最多勝利賞=藤井王将(53勝)  勝率1位賞=藤井王将(.828) (つづく)
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(つづき) 名局賞は、大阪府高槻市の山水館で行われ亜王将戦七番勝負第2局に決まりました。  連勝賞=渡辺和史六段(18連勝)  最優秀女流棋士賞=里見香奈白玲  優秀女流棋士賞=西山朋佳女王  女流最多対局賞=西山女王(65局)  名局賞=王将戦七番勝負第2局(羽生九段―藤井王将) (つづく)
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(つづき) 升田幸三賞=嬉野宏明氏(嬉野流) 女流名局賞=女流王座戦五番勝負第5局(里見女流王座―加藤桃子女流三段) 名局賞特別賞=朝日杯将棋オープン戦本戦2回戦(藤井王将―増田康宏六段) (おわり) 東京将棋記者会賞=田中寅彦九段、中田宏樹九段
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今期名人戦七番勝負は、可能な範囲で記録係2人の交代制を取り、記録係の負担軽減を図る試みをすることになりました。 囲碁のタイトル戦は原則2時間交代、残り10分を切り秒読みが始まってからは記録係2人とも対局室に入りますが、こうした例も参考にするそうです。 mainichi.jp/articles/20230…
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栃木県日光市で指された棋王戦五番勝負第4局で、藤井聡太王将が渡辺明棋王に勝ち、3勝1敗で棋王位を奪取し、羽生善治九段の24歳2カ月より早い20歳8カ月で史上2人目の6冠を達成しました。
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銀河戦が始まって現在の一般棋戦四つがそろった後の優勝者です。これまで羽生九段が3回にわたって三つで優勝したことはありますが、全て優勝は初の快挙です。
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藤井聡太王将がNHK杯で優勝し、一般棋戦の「グランドスラム」を史上初めて達成しました。mainichi.jp/articles/20230…
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感想戦後に取材に応じた菅井八段。 「将棋ファンは振り飛車党が多い。最強の棋士に振り飛車がどこまで通じるかというシリーズにし、振り飛車も十分できることを見せたい」 「数年前ならタイトル挑戦は難しくないと思っていたが、今の自分では難しくなった。やっと挑戦権を取れたのでしっかり指したい」
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叡王戦五番勝負の日程は以下の通り。  第1局 4月11日 神田明神(東京都千代田区)  第2局 4月23日 名古屋東急ホテル(名古屋市)  第3局 5月6日 か茂免(名古屋市)  第4局 5月28日 浄土ヶ浜パークホテル(岩手県宮古市)  第5局 6月17日柏の葉カンファレンスセンター(千葉県柏市)
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叡王戦挑戦者決定戦で菅井竜也八段が永瀬拓矢王座に勝ち、藤井聡太叡王の挑戦者に決まりました。菅井八段が藤井叡王とタイトル戦で顔を合わせるのは初めて。 五番勝負第1局は4月11日に東京都千代田区の神田明神で指されます。
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タイトル防衛から一夜明けた13日、藤井王将が記者会見に臨みました。藤井王将は「今回6局対局する中で、羽生九段の将棋を今まで以上に感じることができたところが多くて、自分にとってよい経験だったなと思っています。またこういった舞台で対戦することができたらと思っています」と語りました。
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初防衛を果たした藤井王将が記者会見に臨みました。藤井王将は「難しい将棋が続いたシリーズとなりましたが、その中で防衛できてうれしく思います」と振り返った上で、「(棋王戦や名人戦など)重要対局が続くので、いい状態で臨めるようにしていければ」と話しました。
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終了後、藤井王将と羽生九段は感想戦に臨みました。1時間以上に及ぶ感想戦の中で、終盤の勝負どころの手順を確認し合いました。藤井王将は「このシリーズは経験の少ない将棋が多かったですし、羽生九段との感想戦でもいろいろな局面を考えることができて、とても楽しい時間でした」と振り返りました。
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王将戦七番勝負第6局は、藤井聡太王将が挑戦者の羽生善治九段に勝ち、4勝2敗で初防衛を果たしました。藤井王将は5冠を堅持しました。
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佐賀県上峰町での王将戦第6局は2日目の昼食休憩に入りました。両者の注文は:  藤井王将が佐賀県産金星豚のロースト  羽生九段が佐賀県上峰産うなぎの蒲焼丼 です。
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佐賀県上峰町の大幸園で指されている王将戦第6局、2日目午前のおやつが出されました。  藤井王将は嬉野抹茶と黒豆のケーキとアイスコーヒー  羽生九段はガトーショコラとホットコーヒー
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王将戦第6局の2日目が12日、佐賀県上峰町で始まりました。羽生九段の封じ手は3四銀で、控室でも予想された一手でした。藤井王将はこの手を見てすぐに前傾姿勢となり、盤面に視線を落としました。
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王将戦七番勝負第6局は11日、羽生九段が59手目を封じて1日目が終了しました。控室では、封じ手は「3四銀」や「2八玉」などが予想されています。2日目は12日午前9時に始まります。
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王将戦第6局は中盤戦に突入し、両対局者とも時間を使う場面が増えてきました。午後3時におやつが提供されました。藤井王将は「ガトーショコラとアイスレモンティー」、羽生九段は「クリームブリュレとホットレモンティー」です。
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王将戦第6局は午後0時半、昼食休憩に入りました。藤井王将は「佐賀牛の陶板焼き」、羽生九段は「佐賀みつせ鶏の唐揚げ」をそれぞれ注文しました。いずれもご当地の素材を生かした食事となっています。