毎日新聞・将棋(@mainichi_shogi)さんの人気ツイート(新しい順)

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鈴木大介九段が5日付で、日本プロ麻雀連盟所属プロ雀士となりました。 先ほど会見が行われ、鈴木九段は2019年に「麻雀最強戦」優勝がプロ雀士を目指すきっかけになり、6月に将棋連盟常務理事の任期満了するタイミングで、麻雀連盟入りを決めたと明かしました。
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2020年に棋士編入試験に合格してプロになった折田翔吾五段(33)が関西将棋会館で指した第73期ALSOK杯王将戦1次予選決勝で藤原直哉七段(57)に勝ち、規定によりフリークラスから名人位につながる順位戦C級2組への昇級を決めました。24年度の第83期順位戦からの参加となります。
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就位式後に記者会見に臨んだ藤井王将は、32歳差対決となった今シリーズについて、「世代の違いは将棋を指す上で関係ありませんが、羽生さんとタイトル戦を戦って内容的に勉強になることが多かったです。また、羽生さんの立ち居振る舞いなどを間近で見れて、貴重な経験になりました」と振り返りました。
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第72期ALSOK杯王将戦七番勝負で防衛、2連覇を果たした藤井聡太王将の就位式が8日、東京都内のホテルで行われました。贈位状を受け取った藤井王将は「今シリーズでは、羽生(善治九段)さんの大局観を感じる場面が多かったです。この経験を成長につなげられるよう頑張りたいです」と話しました。
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第8期叡王戦第3局は藤井聡太叡王が菅井竜也八段を163手で降し、対戦成績2勝1敗で3連覇に王手をかけました。第4局は28日、岩手県宮古市で指されます。菅井八段の三間飛車、相穴熊の戦いで、一時は藤井叡王が劣勢に立たされる場面もありましたが、両者とも1分将棋の熱戦を藤井叡王が制しました。
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本田奎五段と山根ことみ女流二段との結婚が発表されました。コメントが発表されました。 「この度、入籍いたしましたことをご報告させて頂きます。これからも日々を大切に、お互いを支え合いながら歩んでいきたいと思います。今後ともご指導ご鞭撻のほど宜しくお願い致します。 本田奎 山根ことみ」
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名人戦七番勝負第2局から一夜明けた29日朝、藤井聡太王将がインタビューに応じました。開幕2連勝とした藤井王将は「2局とも早い段階で定跡を離れた展開になりましたが、一手一手考えて指すことができました。第3局でもしっかり集中して考えて、よい将棋を指せたら」と語りました。
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終局後、両対局者は約1時間ほど感想戦を行いました。渡辺名人の6五桂打や2四香打前後の手順、藤井王将の1四桂前後の手順を中心に、どんな変化があったか何度も確認していました。連勝した藤井王将は対局時とは違って、やわらかな表情も見せていました。
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名人戦七番勝負第2局は、挑戦者の藤井聡太王将が渡辺明名人に勝ち、開幕2連勝としました。第3局は5月13、14の両日、大阪府高槻市で行われます。
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名人戦第2局は午前10時となり、おやつが提供されました。藤井王将の封じ手「1六香」を見て、渡辺名人が長考しています。渡辺名人は「どうする家康 バウムクーヘン 特濃抹茶 富士の初雪」、藤井王将は「ぼくたち8人兄弟クッキー」を注文しました。mainichi.jp/meijinsen/2023
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名人戦第2局は午前10時を回り、午前のおやつが提供されました。渡辺名人は「漆黒の甲冑と徳川四天王タルトとアイスコーヒー」、藤井王将は「玄米茶のわらび餅とアイスコーヒー」を注文しました。
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名人戦第2局の前夜祭が26日夜、静岡市の浮月楼で行われました。渡辺名人は「第1局は密度の濃い将棋でした。第2局も満足できる将棋にできるよう頑張りたい」、藤井聡太王将は「名人戦という舞台で指せる喜びと楽しみを感じています。第2局もしっかり時間を使って盤上に集中したい」と語りました。
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渡辺明名人に藤井聡太王将が挑戦する第81期名人戦七番勝負第2局が27日から、静岡市の浮月楼で始まります。両対局者は26日午後に現地入りし、対局室の検分と記念撮影に臨みました。静岡地方は昼過ぎまで雨が降っていましたが、検分前には雨もやんで晴れ間も見えてきました。
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棋聖戦五番勝負の日程は以下の通り。  1) 6/ 5 ダナン三日月(ベトナム・ダナン市)  2) 6/23 ホテルニューアワジ(兵庫県洲本市)  3) 7/ 3 沼津御用邸(静岡県沼津市)  4) 7/18 高志の宿 高島屋(新潟市)  5) 8/ 1 亀岳林 万松寺(名古屋市)
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棋聖戦挑戦者決定戦で、佐々木大地七段が永瀬拓矢王座に勝ち、タイトル初挑戦を決めました。 藤井聡太棋聖との五番勝負第1局は、6月5日にベトナム・ダナン市のダナン三日月で指されます。タイトル戦でおなじみのホテル三日月の系列ホテルです。
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名古屋市の名古屋東急ホテルで指された叡王戦五番勝負第2局は、挑戦者の菅井竜也八段が藤井聡太叡王に勝ち、1勝1敗のタイとしました。 第1局に続けて三間飛車となり、振り飛車らしい飛車さばきで菅井八段が快勝しました。 第3局は5月6日に名古屋市の「か茂免」で指されます。 (写真は将棋連盟提供)
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王将戦七番勝負を戦い終えた羽生善治九段に単独インタビューした詳報を、3日連続でウェブ掲載します。 第1回の今回は、羽生九段がどのような準備を整えて戦いに臨んだかを聞きました。事前研究を進めるうち「豊島将之九段の研究の深さ、すごさが分かった」と明かしています。 mainichi.jp/articles/20230…
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明日から叡王戦五番勝負第1局が始まるのを前に、記者会見が行われました。 藤井叡王「今期は名人戦と並行しているが、対局の多い方が状態を維持して臨みやすい」 菅井八段「タイトル戦に出られなかった数年間の悔しさをぶつけたい。最高の振り飛車と最高の居飛車の闘いだと思っているので頑張りたい」
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第81期名人戦七番勝負第1局は、挑戦者の藤井聡太王将が渡辺明名人に勝ち、谷川浩司十七世名人の持つ最年少名人記録の更新に向けて好スタートを切りました。第2局は27、28の両日、静岡市葵区の浮月楼で行われます。
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名人戦七番勝負第1局は午後5時、夕食休憩に入りました。終盤戦の突入し、対局室は緊迫感が増しています。渡辺名人は「天ぷらそば(冷)」、藤井王将は「おにぎり」をそれぞれ注文しました。
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名人戦七番勝負第1局は正午に昼食休憩に入りました。1日目と同様、2日目に入ってもジリジリとした展開となっています。渡辺名人は「松花堂弁当 はつめじろ添え」、藤井王将は「天ぷらうどん(冷)」です。
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名人戦七番勝負第1局2日目は午前10時を過ぎ、両対局者におやつが提供されました。渡辺名人は「ショートケーキとアイスコーヒー」、藤井王将は「東京雲海プリン(イチゴ)フルーツ添えとアイスティー」です。
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名人戦七番勝負第1局は午後3時を回り、両対局者におやつが提供されました。渡辺名人は「東京雲海プリン(メープル)とアイスコーヒー」、藤井王将は「チーズケーキ フルーツ添えとアイスティー」です。東京雲海プリンは雲のようにふわふわのクリームが添えられています。
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名人戦七番勝負第1局は正午に昼食休憩に入りました。渡辺名人は「にぎり寿司盛り合わせ多め(4貫分増)」、藤井王将は「にぎり寿司盛り合わせと椿茶」をそれぞれ注文しました。
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名人戦七番勝負第1局は午前10時を過ぎ、両対局者におやつが提供されました。渡辺名人は「ガトーオペラとアイスコーヒー」、藤井王将は「三重塔 ばーばうむ(抹茶)フルーツ添えとアイスコーヒー」です。「三重塔 ばーばうむ」は椿山荘庭園の三重塔をイメージしたバウムクーヘンです。