・ヒキコモリヘビ 隠れ家などから決して出ずに、頭だけ出して、あたりの様子をただただ見ているヘビ。エサは飼育員に頼りきりで、自ら捕まえようとしない。 …と、頭の中で勝手に新種のヘビ扱いをしておりました。植木鉢に隠れるアオダイショウでした。
本日からまた休園です。 せめてものお詫びに、バックヤードで育成中の愛くるしいシシバナヘビをどうぞ( ´-`)_
【生配信のお礼】 GW中5日間に渡り、ジャパンスネークセンターのYouTube生配信をご覧頂き誠にありがとうございました! 生放送中ではございましたが、貴重な資料ということで、ブラックマンバの口内、牙の写真を撮らせて頂きました。 配信ではなかなか見づらかったと思いますので、綺麗な写真です。
最近SNS上で間違ったヘビ情報を他者に提供する方々を多く見かけます。 特に写真での種判別は、一般の方々が推察する種類は実に"半分以上が誤解"です。 良かれと思ってした事であっても、不確定な情報、謝った情報の提供は、時に相手の不利益に繋がります。ヘビに関する安易な発言・信用は危険です。
爬虫類に関する情報を発信する 警察・マスコミさんへ 爬虫類のサイズ表記に関して、誤解を与えにくい表記は【全長】(全身の長さ)です。 【体長】とは、頭胴長(頭の先から肛門にあたる部分まで)の事で、尻尾の長い爬虫類には不適切です。 例外として、頭が伸縮するカメには、【甲長】を用います。
🏕アウトドアとニホンマムシ🐍
昨日投稿したヤマカガシの色彩変異が予想以上に反響があったため、簡単ではありますが、各色彩変異について解説します。また、地域によっては何種類も色彩変異が見つかる場合があります。「この色や模様だから大丈夫。」そう決めつけることなく、「毒ヘビかも…。」と慎重になりましょう。 ↓以下解説
【重要】ヘビの問い合わせについて JSCに獣医はおりません。 種同定、飼育相談にはお答えしておりますが、病理に関する解答は、経験を元にした参考意見程度となります。個体を直接見ていない状況で適切な指示を下す事はできませんので、病理や不調に関する問い合わせは、動物病院にお願い致します。
【JSCから緊急のお願い】 ありがたい事に、昨日今日の来園者数が予想を大幅に超えており、入り口受付・売店のお釣り銭で5000円〜100円が窮地を迎えております。 明日以降ご来園予定のお客様におきましては、細かいお金を準備してご来園頂きますよう何卒ご理解・ご協力の程 宜しくお願い申し上げます。
お腹いっぱいで無気力なニシキヘビの動画
えっと…あの… ボアさん… その… 申し上げ憎いのですが… うん(ピー)みたいですね…
【正しく知ろう】アミメニシキヘビ。 文面や報道という形では伝えづらい情報を、ヘビ専門機関ならではの映像でYouTubeに上げております。 アミメニシキヘビ というヘビについて、簡単な解説と注意喚起を目的とした動画になっております。ぜひ一度ご覧頂ければ幸いです。 youtu.be/ib2OiOhDtrE
#JSCヘビコン2022 激アツ追加情報 ! 現在の有効作品数…159 部門によっては4人に1人が賞品🤔!? コレでは次回が無くなっちゃう… という事で 【この投稿を引用or RT】 【コンテストに参加するだけ!】 で、掲載賞品を抽選でプレゼント!🐍 ↓コンテスト詳細はコチラへ↓ snake-center.com/jsc
オオーッとっとっと アナコンダ。
奇妙なバナナの妖精さんらしき方…どうされました…?
カメラに興味津々なブラックマンバ
オオアナコンダはコワかわいい顔をしているのですが、ガラスか画面越しで見るくらいが丁度いいヘビです。こんな顔で時々寄って来ようとしますが、大方僕をエサだと思って寄ってきてるだけだと思います。
JSCにはツチノコが居ます。
奇跡のヘッドロデオもご覧下さい
北海道のアオダイショウ個体群の中には、青色が濃く出るものがおり、ペット用としても流通されています。 ジャパンスネークセンターには本州産アオダイショウがとても沢山居るので、青が綺麗なものは選抜してふれあい要員として育成しています。 本州産アオダイショウも美しいですよ。
幼蛇でも大蛇でも、その体躯に関わらず ヘビ全般が狩りで用いる"忍び寄り"の技術は、正に一級品です。 足が無いからこその技であり、多重の関節と細分化された筋肉の両方を駆使する事で成り立つ、ヘビ独自にして究極の必殺技です。標的が生還する術は、ヘビの射程に入る前に気づく他ありません。
毒蛇温室で展示されているウロコアガラガラヘビの威嚇です。 水槽内を掃除するために、ケージの扉を開けたところ、怒らせてしまったようです。威嚇をしていても、お客様側の通路からこの音は聞こえにくいです。この動きをしている時は怒っておりますので、そっと離れた位置からご覧ください。
もうすぐふれあいデビュー予定の優しくて綺麗なアオダイショウくん。 ハマるのが好きな性格なので、小さな壺を入れてみたら見事にすっぽりでした。 かわいいかよ…
年末年始に向けて 『爬虫類ふれあい体験教室』の内容を改良している中、今日は予行演習を兼ねて、少しだけお披露目をさせて頂きました。たくさんのご意見やご感想を頂き、感謝です。 もう少し改良を加えて、年末年始はさらに楽しんで頂けるようにしたいと思います!! P.S. ヘビの正面顔はかわいい
ヤマカガシさんは、もちろん捕獲をさせて頂きました。立派なサイズの♀で、頸腺をしっかりとアピールし威嚇をしてくる個体でした。画像中にも黄色い頸腺毒が眼の後ろあたりに写っているのがご覧頂けると思います。この毒は健常な表皮に付く分には問題ありませんが、傷口や口の中、眼に入ると危険です。