一般の方にはイマイチ魅力が知られていない不人気種をちょこっと紹介。 【パプアンパイソン】 大蛇としてはスリムで、長〜くなるタイプ。平均3~4m、最大5m以上。きめ細かな鱗の質感はすべすべで、光沢が強く綺麗です。強面ですが、穏やかな性格のカワイイやつ。ヘビとの記念撮影で会えますよ👌
『ヤマカガシの擬死行動』 昨日見つけた幼体が見せてくれた、見事なまでの死んだふりのお芝居です。 この行動は、ヘビ以外の動物全般でも見られますが、特に身体の小さな幼体によく見られます。とは言っても、逃げる、隠れる、やり過ごすといった、常套手段がダメだった場合の『奥の手』となります。
今回の連休からJSCに仲間入りした、『パプアンパイソン』さん。大きな眼と独特な顔つきが特徴で、肌感もすべすべな堪らないヘビなんです…( ⊙ ⊙)ง
頸がどこなのか分からないヘビの代表格、シシバナヘビさん。 この子は穏やかな性格ですが、気になるものはとりあえず体当たり(物理的)で調べる猪突猛進タイプです。
年末年始に向けて 『爬虫類ふれあい体験教室』の内容を改良している中、今日は予行演習を兼ねて、少しだけお披露目をさせて頂きました。たくさんのご意見やご感想を頂き、感謝です。 もう少し改良を加えて、年末年始はさらに楽しんで頂けるようにしたいと思います!! P.S. ヘビの正面顔はかわいい
先日のお話ですが、雨が降る昼下がりの園内で、野生の『ニホンマムシ』を見つけました。夜行性のヘビなので、日中このように動き回る姿を見ることは珍しいですが、朝や夕方に見かける事はよくあります。身近な毒蛇であるマムシに咬まれない為には、『先に気づく』か『守る』のどちらかが必要です。
ブラックマンバは、 ・デカい(毒蛇No.2) ・強毒(世界トップクラス) ・速い(ヘビ界最速 15km/h程度) と、ポテンシャルやフィジカルだけでも尖っている上に、総じて臆病が多いヘビの中で、気質までも異端。好奇心旺盛で物怖じしない…(個体が多い) そりゃ目立つフードなんて要らんわなぁ🧐
ブラックマンバの凛々しい角度。 いつ見てもキリッとしたいい眼です。
北海道のアオダイショウ個体群の中には、青色が濃く出るものがおり、ペット用としても流通されています。 ジャパンスネークセンターには本州産アオダイショウがとても沢山居るので、青が綺麗なものは選抜してふれあい要員として育成しています。 本州産アオダイショウも美しいですよ。
たぶん、ナガクビガメです。
とってもスローな時間が流れている休園中のジャパンスネークセンターです。
2月より新たに『シロクチアオハブ』を毒蛇温室にて公開させて頂いております。 毒ヘビ全書(田原 義太慶,2020)の表紙でお馴染みのヌサトゥンガラアオハブと形態的によく似ていますが、本種とは虹彩や尾の色が異なる点で区別され、系統関係はやや離れているとされています。
本日は抜け出ておりました。 因みにですが、ビルマニシキヘビの巳波ちゃんは5.5mありますので、日本最大のこたつっ子なのは間違いないでしょう…
巷では『ワニ』が盛り上がってますね。当園の『ワニ』は、今日もこれからも元気な状態を保ってあげたいと思います。 アメリカアリゲーターという種類ですが、この子はまだまだ小さく、大きくなると3m程に成長します。 お怒りモードです。 今回は音に注目してみて下さい。
ボアのお掃除、長かったので割愛しましたが、元に戻すところまでが一連の流れです。やさしいせかい…ズズズ( ¯ ꒳¯)
・ヒキコモリヘビ 隠れ家などから決して出ずに、頭だけ出して、あたりの様子をただただ見ているヘビ。エサは飼育員に頼りきりで、自ら捕まえようとしない。 …と、頭の中で勝手に新種のヘビ扱いをしておりました。植木鉢に隠れるアオダイショウでした。
出来ることなら、乗っている方と乗られている方、双方に今の気持ちを聞いてみたいなーと、ふと思いました。
展示中のアオダイショウの雌です。しばらく眺めていましたが、微動だにせず…彼女にはコレが落ち着く体勢のようです。大きな物音がするとゆっくり引っ込みます。
物事は見方によって大きく変化します
今日も一日たくさんのご来園・ご視聴ありがとうございました!!来週のハロウィンも・・・宜しくお願いします🎃🐍 何故かは分かりませんが、無性に食べたくなったので、晩ご飯は 釜揚げうどんにしようと思います。
ジャパン・スネークセンターと言えば!なシマヘビ放飼場にもシーズン到来です。ゆるカワなヘビたちの姿を高画質でどうぞ☺️
久しぶりのゆる(?)投稿です。 今年産まれのちびっ子マムシたち。 さて何匹いるでしょう…?
えっと…あの… ボアさん… その… 申し上げ憎いのですが… うん(ピー)みたいですね…
ジャパンスネークセンターの蛇柱(物理)