よく誤解されているJSCの噂と本当🐍 (誤×)毒蛇の血清を作っている唯一の施設で、血清はJSCにしかない (正〇)血清の為の毒を提供しているだけで、血清は数こそ少ないですが各地にあります (誤×)JSCから逃げたヘビが周辺をウロチョロしている。 (正〇)園内でも度々見ますが、ただの野生のヘビです
このシリーズ、人気のようです。 この時期、シマヘビ放飼場は1番暑い時間帯のお昼より、気温が上がりきっていない開園直後や夕方が見つけやすいです。 時々、放飼場で草刈りをしている背の高い若い職員がいます。その職員がいる時は、より近くまでシマヘビを持ってきてお見せすることもあります。
ニシキヘビにも、大人しくモチツヤな子がいる事を知って頂きました。苦手な方の多くは、イメージと先入観で 『コワい』『気持ち悪い』と思い込んでいるだけで、実物を見て触れ合えば、認識は簡単に変わります。 嘘だ! と思った方、JSCへ来て下さい。 あなたのヘビのイメージ 1分で変えてみせます。
オオアナコンダはコワかわいい顔をしているのですが、ガラスか画面越しで見るくらいが丁度いいヘビです。こんな顔で時々寄って来ようとしますが、大方僕をエサだと思って寄ってきてるだけだと思います。
ジャパン・スネークセンターという名前ではありますが、行き場を無くして引き取られて来たヘビ以外の爬虫類も、少数ながらいます。 特に、青空の元のびのびと暮らしている大きなリクガメたちは、お客さんからも人気です。ただ、何気なく眺めていると時間を吸われてしまうので、要注意です…
キイロアナコンダサークル
Q.アナコンダを一言で説明して下さい A.つぶらな瞳のもちもち大蛇 皆さんはアナコンダと聞いて、どんなイメージを挙げるのでしょうか?
十蛇十色、みんな違ってみんないい。
コロナで時間が余っている方の為に、脱皮したてのカラスヘビ(シマヘビ黒化型)の美しさをただ眺めるだけという動画を置いておきます。
幼蛇でも大蛇でも、その体躯に関わらず ヘビ全般が狩りで用いる"忍び寄り"の技術は、正に一級品です。 足が無いからこその技であり、多重の関節と細分化された筋肉の両方を駆使する事で成り立つ、ヘビ独自にして究極の必殺技です。標的が生還する術は、ヘビの射程に入る前に気づく他ありません。
オオーッとっとっと アナコンダ。
本日からまた休園です。 せめてものお詫びに、バックヤードで育成中の愛くるしいシシバナヘビをどうぞ( ´-`)_
至急園内の電気設備を点検して参りましたが、当園は無事でした。津波警戒地域の爬虫類飼育者様は、自身の避難を優先し、生体は保温をして高所避難、また電気器具のコンセントも適宜抜いて下さい。2~3日であれば、爬虫類ならある程度の冷所でも耐えられます。一番危険なのは、脱走や水没、感電です。
晴天の中、野草をもりもり食べるケヅメリクガメの背中には…??
好奇心旺盛なちびっ子ヤマカガシ
なぜか今日は『口開けて死んでるよ』と言われた回数が特に多かったワニガメさん。流石に心配になって様子見に行きましたが、舌だけ元気に乱舞しておりました𓀤 ぼーっと大口を開けて微動だにしない様子は死んでるようにも見えますが、ああ見えて『ルアーリング』という狩りの真っ最中なんです。
【大蛇のお掃除】 ~優しいボアコンストリクターたち~ ご好評のバックヤード動画Ver.2です。
アナコンダはこんなに可愛い状態からまるで抜刀術のような超速ノーモーション攻撃を仕掛けてくるヘビです。
盛大に超過してしまいましたが… 日本の蛇界を担う身として一応紹介を。 毎年7/16は「世界ヘビの日 / World Snake Day」という世界共通の記念日で、ヘビの生態や自然環境の保全について考え、その活動の障壁となるような否定的な印象、情報について考えようという日でした。(( 続
乗ったり、並んだり、寄り添ったり 毎度愉快な寛ぎ方ですね。
抱かれている。
少しずつではありますが、私、未だに身長が伸び続けておりまして、先日ついに180cmという大台に乗りました。 いつか、この子の長さを超えたいと思っている今日この頃の蛇楽です。 そして、そんな私をあざ笑うかのようなアッカンベーをされました。 (舌を出して周りの匂いを感じとっています。)
どの方向から見ても必ず目が合うアレ
私共一応国内では唯一、蛇専門の機関として割と長いことやらせて貰ってるので、ヘビの飼養管理基準を策定されるのであれば、是非ともお力添えさせて頂きたいところですね。
翌日ちゃんと綺麗に掃除しました。