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どうして日本の保育園はこれほどまでに負担が大きいのだろう?在住国に来て、保育園には基本手ぶらで行き来が出来ることに当初本当に驚いた。必要なものは全て園で用意され処理される。親は通勤途中であることが想定されるのだから当然と言えば当然。なぜ日本ではその当然がこうも叶わないのだろう? twitter.com/komancomeon/st…
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これは心理面接においても忘れずにいたい体験となっている。生育環境、発達特性、精神疾患など、異なる文化にある相手に対し、気を利かすことよりも、私には分からないという事実を前提に、相手の声に耳を傾け、尊重し、興味を持っていたい。自分がそうしてもらったように、私もそうしていきたい。
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すでに英国放送局が取り上げていたようだ。カメラとマイクを向ける方向はやはり少女の親であり、写真を撮りに来る男性の方。日本でこれが出来ないのは、なぜ? twitter.com/svpvx0al/statu…
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日本では礼儀正しく優しい人が多いのに、電車では席を代わらなかったり街で肩が当たっても謝らない人が多いという「不思議」を日本在住の外国人から何度も聞かされました。行儀の良さやモラルが強者(ヘラルキー維持)のために利用されてきたことで、自分は決して守られてこなかったと気づいてしまった twitter.com/hoikushioto/st…
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外資系高級ホテルがどんどんオープンし「和を基調とした、日本独特の内装・サービス」を謳ってるけど。それって要は日本人の利用はもう見込まれていないということ。発展途上国で高級ホテルが現地の文化を「エキゾチック」に取り入れ外国の観光客喜ばせる、あれですよ。あれが遂に日本でも起こってる。
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フェミニストが悪口として使われるのも、欧州ではちょっと想像しにくいなぁ。在住国では年に一度、街の中心地を全面通行止めにしてフェミニストの行進がある。老若男女多くの人が参加し共に声を上げる。沿道で見ているだけで毎年感動して泣けてくる。なんで日本では叶わないのだろう。悲しい。
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「集団社会である日本では皆が社会に奉仕する自分の仕事をすることで、全体がうまくいき...そこでは比較的スムーズに生活ができるが、人と違ったり...ルールやヒエラルキーに適応できない人は...すぐ孤立する。個人的な苦労や悩みを相談できる場もあまりない」
courrier.jp/news/archives/…
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ちなみに在住国では毎年大規模なフェミニストデモがあって、市街地は通行止め、参加する教員もあるからと学校も休校になる。親が在宅でない家庭は子どもを学校で預かってくれるけれど、授業はない。女性の主体性云々の議論は、日本でもそれくらい実現してからにしようぜ。
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遂にきましたね、ジャニーズ事務所と性虐待。
伊藤詩織さんの時といい、日本の大事な前進を日本のメディアが扱えないのは本当に残念。
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「世の中をお騒がせしていること」への謝罪なんて要らない。なぜ騒がせているのかが問題のはず。わざわざ「被害を"訴えておられる方々"」とする意図は?訴えが本当でないなら謝罪は必要ないはず。であれば「被害を受けられた方々」となぜ言えないのだろう?
保身しか感じられないとんでもない動画。 twitter.com/nhk_news/statu…
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飛行機の機内アナウンスに感じる文化差。帰国便では英語の後に日本語が続くのだけれど。直訳ではないため、そこで生まれる表現の差異がいつも興味深い。着陸すると大抵We hope you had an enjoyable flightで英語放送が始まる。「快適な空の旅であったことを(私達はあなたに)願います」と。次に日本語
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「気の利かんやつじゃ」と思うことは多い。でもそれは同時に彼らが自分では思いもつかない相手の声を聴くスペースを持っている裏返しでもあるように感じる。「あなたがそう言うのならあなたにとってはそうなのだろう」と尊重し、時に興味を持って関わってもらえることが、異文化からきた私には有難い。
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女性がどう影響を受けるかは不問に伏し、その表象を研究の都合で自由に利用して良いという議論には同意できないです。小柄で軽くて投げやすいからという理由で子どもの姿をした柔道投げ練習用ロボット(大人用)を開発したらきっと同じように炎上するのではないでしょうか。表象を使うときには、 twitter.com/demedemegyorom…
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番組の最後に述べられる「被害を受けた男性たちは大人になって自分の身に何が起こったのか自分たちだけで考えなくてはならない。『子どもは守られるべきである』ということが(社会の中で)訴えられることも認識されることもない。それがこの一件の最も下劣(shameful)なこと」
強く、同意する。
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ここまで女性に、未成年に、敵対的な公共交通機関を持つ国って他にあるだろうか?本当に本当に悲しいし、恐ろしいし、腹立たしい。日本で女の子を育てる親御さんは一体どんな思いでこの環境を見ておられるだろう。
#一時帰国
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男性は誰もそれを差別だとは思っていなかったし、むしろ賛美だと思っていた。自分には思いもつかない侵襲性や恐怖を女性が感じていたとしたら...。そう気づき、止める選択をする男性が増えたのだろうと思います。差別と思って差別をする人はいない。それは大事な「差別の現実」なのだろうと思います。
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欧米圏の教育を受けて感じるカルチャーショックの一つに「理解と同意は違う」ということがある。「他者に分かるように説明しろ」は強く求められるが、「他者が同意できるように」は求められない。大学の論文でも「分かるように書く」指導はされるが「指導者が同意できる必要は全くない」と明示される。
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欧州圏で考えると、市民の「安心感が壊された」という声は圧倒的に前者に集まり、改善を求める声が大きくあがると想像する。一方、権力者の殺害については歴史検証など、その政治的意味が議論されるだろう。治安や一般市民の安心感に繋げて語る人はほぼあり得ないように思う。
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しながらも辛抱強く耳を傾け、例外を認めてくれた。日本では絶対にしてもらえなかったこのような「変わったことを言う人への理解ある対応」に私は驚いた。日本であったなら「あなたのため」と色々と慮られ、私の願いはルールの下、きっと聞き入れられなかっただろうと想像する。このような体験は、私に
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日本のメディアでは「媚びていない女性表象」を見つけることは酷く難しい。可愛らしく、甲斐甲斐しく、献身的で、自己犠牲的で、宥和的...。
こういう環境に置かれれば、甲斐甲斐しく世話をし、自己犠牲を払ってでも献身的に振る舞い、侮蔑されても友好的に対応することを学ぶしかないのではないか?
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テレビをつけると国粋主義、性差別、家父長制の波が押し寄せ、笑え!食え!買え!のメッセージにひたすら晒され、スーパーに行くと大量のプラスチックを買わないと食べ物が買えず、友達に会おうとしても皆で集まれる休みは見つからず...こころ穏やかに暮らすことがとっても難しい日本。
#一時帰国
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内面化してしまいがち。子どもと日頃から関わる人ほど情緒的に未発達な部分は大人が補って(慮って)成立する関係を構築するため、この「ギャップ」には気付きにくい。ちょうど、いわゆる高機能自閉症児(特に女児)が親にとって「十分社交的」に見えるのと似ているかもしれない。
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思うことは声に出してみて良いのだと教えてくれた。ちゃんと聞いてくれる人はいると信じることが出来るようになった辺りから、自分がこんなにも色んな思いを持っていることに気付かされていった。「なきもの」にしていたのは自分自身でもあったのかもしれないと愕然とした。今でも個人主義国の人たちは
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情緒的発達は途上(年齢相応)であるため、その範囲を超える言葉である場合、説明はされればされるほど正体不明の不安が高まる。そのような不安は言語化もされにくく、結果、事態は悪化しやすい。周囲からは「この子は分かっているのに聞かない」と批判を受けやすく、本人も自分は「そういう人間だ」と
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東大が女性教員比率を増やす件。大事なことだと学生目線からも思う。研究者としてのロールモデルというだけでなく学生への支え方もやはり質が異なるのを実感するから。人種マイノリティの教員を増やす利点ときっと同じなのだろう。いくら「理解ある」人でも社会的立場を越えることは出来ないから。