「仕事をしていない人は恥ずかしい」という考えで、どれほどたくさんの人が傷ついているかわからない。病気や育児、介護などでどうしても仕事を離れなければいけない人だっている。働きたいのに働けない、そんな悔しさを感じている人だっている。恥ずかしい、というのはちょっとちがうと思う。
CPR in Action | A 3D look inside the body youtu.be/DUaxt8OlT3o
心臓マッサージの重要性がよくわかる動画。 血液を脳に送り込んで命を救う技術だとよくわかる。
関西万博のマスコット、「ミャクミャク様」という名前をもらった途端、いろんな人が各々のストーリーで存在を補強していて民間伝承ってこんなふうに生まれるんだ…を体現しててゾクゾクする。 これがいのちのかがやきか…。
うつ病になってしまい羽根を抜くようになってしまったオウムを助けるため、オウムと毎日一緒に踊って治療した飼い主さん。6ヶ月後には無事にふさふさに戻って、うつ病も良くなったみたい。よかった。
タイムズスクエアで流れた新しいバイオハザードの広告。怖すぎるでしょ…。
パプアニューギニアの沖合でカメラに捉えられた非常に珍しいハコクラゲ(Chirodectes maculatus)。とても珍しいクラゲで1997年5月2日にグレートバリアリーフで発見されて以来、初めて生きたまま泳ぐ姿が確認された。 もう宇宙人は海に住んでいるでいいんじゃないだろうか…?
植物が私たちと同じように生きて動いているとわかる動画。 ただ、とてもゆっくりなだけなのだ。
小、中、高校ではイジメが多発するのに、大学生になると一気にイジメが激減して、就職するとまた起き始める事から「流動性のない狭い空間に人間を閉じ込めるとイジメが起こる」はほぼ間違いないんだよね。 人間も動物だから狭い空間で同じ人物ばかりといると、ストレスで弱い個体を攻撃しだす。
人間は、大きなストレスを受け続けると、脳の構造が変わってしまう。 いじめやパワハラなどの精神的な暴力は、脳に物理的な傷を与えて、後遺症を残すようなこともある。 にもかかわらず、脳の傷は人生に与える影響のわりに、軽視されやすいと感じる。
いじめでも会社でも、不当な暴力にあったら必ず医師に『診断書』を書いてもらったほうが良い。 実際には使わなくとも、「暴力があった」という事実は残るし、診断書がないと警察や弁護士に相談しても『事実が確認できない』と言われて対応してもらえないこともある。 不当な暴力からは自分を守ろう。
スゴすぎて言葉も出ない…。
原子力で飛ぶスカイホテルのコンセプトデザイン。 5000人の乗客を乗せて長時間ずっと飛び続けることができるそう。 おもしろい。
ベトナムの学校で教える要救助者の運びかた。 ためになる。
私らがしつこく寝ろっていうのは睡眠不足を軽視して病気になる人が多い現状をなんとかしたいからです。寝ないでも好きなことに没頭できる体力がある若い人もいますが、「多少寝なくても大丈夫」なんて睡眠を軽視する習慣がつくと、生活リズムを整えるのが苦手になってしまいます。夜は寝ましょう
彫刻家のエイドリアン・ランドンによるキネティック・アート「The Mechanical Horse」
空中を泳ぐ「マンタ」 ヘリウムの浮力と軽量な構造、羽ばたくヒレのおかげでまるで生きているように泳ぎ続けることが可能だ。
JAXA 相模原キャンパスの模擬月面環境で試験中の宇宙ロボット開発スタートアップGITAIのR1ロボット。 まるで人間のように滑らかに動いている。
「辛かったのなら逃げればよかったのに」というのは結果論で、人は病むと、逃げるだけの気力も湧かず、得られる情報も偏って、どんどん悲観的でネガティブな感情が強くなって「逃げるというコマンドが封じられる」状態になってしまうので、当事者もわかっちゃいるけどできなかったりするのです。
「うつ病や適応障害みたいな精神疾患にもワクチンがあったらな〜」って呟いたら同僚の先生から、「そんなものができたら労働環境がえらいことになるという確信があるからあかん」と諭された。病んでいるのは社会のほうなのかもしれない…。
どんな人でも悩むことはあるけど、調子を崩しやすい人は「悩む時間」が長い。とにかく長い。悩んでも解決しないことでも悩んでしまって、悩みすぎてネガティブに押しつぶされそうになる。 逆に調子を自分であげられる人は悩んでも「ハイッ!悩む時間おしまい!」って自分で区切れるから強い。
近々結婚する人から「結婚がうまくいってる人ってなんか特徴あるの?」って聞かれたので、「食洗機でもルンバでも家事代行でも、とにかくどうやったら家事の負担を減らせるか?を一緒に考えれる夫婦はうまくいってるよ」と伝えたんだけど、全然ピンとこなかったっぽい。いや、ほんと大事なんですって。
認知症のリスクを下げる7つの習慣 ・活発に動く ・美味しくて体に良いものを食べる ・体重が重すぎない ・喫煙しない ・血圧がコントロールできている ・コレステロールが高くない ・血糖値が異常値でない 研究によれば、遺伝的に認知症を発症しやすい人でも有効なので、意識した方が良いと思う。
精神科医をしていると、同じ人物のブラック企業に勤めて命を削っているときと、辞めたあとで解放されたときの両方を見ることになるんだけど、みんな別人のように顔つきも雰囲気も変わるので、やっぱ環境って大事なんだなって。
歯医者を怖がる子供に寄り添う介助犬 アメリカでは歯医者を怖がる子供を安心させるために介助犬を導入するクリニックが増えている。 介助犬を膝に乗せることで、歯科治療への恐怖感や不安も減らせるようで、メンタルヘルスケアのための大切なスタッフの一員になっている。