蜂の巣からかんたんに綺麗なハチミツを回収できる巣箱。 従来のものに比べ、効率的かつ安全にハチミツだけを回収することができるそう。
腸内細菌叢の組成は自閉性スペクトラム障害(ASD)を引き起こさないという論文。特定の腸内細菌組成がASDを引き起こすのではないかという説があるが、因果関係が逆でASDの子供で見られる偏食によって、特徴的な腸内細菌叢を形成している可能性があるようだ。 Cell cell.com/cell/fulltext/…
トイレのたびに便座だけでなく、トイレを丸ごと洗ってくれて、床まできれいにしてくれる回転式公衆トイレ。 これはおもしろいアイディア。
空中を泳ぐ「マンタ」 ヘリウムの浮力と軽量な構造、羽ばたくヒレのおかげでまるで生きているように泳ぎ続けることが可能だ。
ハスキー式ともだちの作りかた。
羊毛フェルトを使ったアニメーション。 観ているとなんだかほっこりした気分になれる。
乾いた土壌では水が浸透しにくいことを示す実験。 レディング大学のロブ・トンプソン博士が行った実験によれば、乾燥した土壌は草が枯れたり、土が集合体になったりと、水が吸収されにくくなる。 鉄砲水などの水害の一因になるようだ。
毛深い動物ほど地球上で繁栄してきた理由
インパクト抜群の青い身をした「キンムツ(リングコッド)」 アメリカの西海岸に生息しているキンムツの中には青身の個体も存在し、ビリベルジンという胆汁色素によってインパクトバツグンな青い個体も出現するようだ。
ガラスを宝石に変える動画
飛行機から撮影された民間企業スペースX社のファルコン9(Falcon 9)の打ち上げ風景。 まるで映画みたいだ…。
用水路にお手製の水力発電所をつくる男性。 電気って思ったよりもいろんなところで生み出せそう。
風船を使った灌漑システム。 この農家さん高価な機材を使わずに灌漑システムを構築するため、水素風船を使って稲の苗を傷つけない噴霧パイプを持ち上げるシステムを作成したようだ。
歴代の津波の大きさを比較した動画。 これは恐ろしい…。 twitter.com/i/status/14941…
銅を炎であぶって彩るグラデーション
ちなみに、動画の音楽は久石譲氏が書き下ろしているそう、とても素敵な音楽だから、ぜひ一度は聴いてみてほしい。 Dear Alice youtu.be/z-Ng5ZvrDm4
原子力で飛ぶスカイホテルのコンセプトデザイン。 5000人の乗客を乗せて長時間ずっと飛び続けることができるそう。 おもしろい。
九州にて、バッハを奏でる森の木琴。日本の職人さんってすごい。
触れても熱くない柔らかい電球。 シリコンによってできているこの電球は、落としても割れることはなく、安全で人を傷つけない良いデザインになっている。
ダムの壁に張り付いて塩をなめるヤギ アイベックスというヤギ属に属する哺乳類で、春などの塩分が必要な時期になると、ダムに滲出する塩分を舐めるため、ほぼ垂直のダムに張り付いているヤギが見られるようになるそう。 重力の概念がバグりそう…。
AI技術で生成されたバーチャルヒューマン。 セカイエ株式会社と香港のスタートアップPantheon Labによって共同で開発されたもので、現実には存在していない女性をまるで本物の人間のように表現していて、商品の広告やファッションモデルとしても起用できるようだ。
咀嚼すると人間の代謝は10 ~ 15%上昇することを示す論文。 「痩せるためにはよく噛むべし」とはなかなか思わないものだけど、人間は硬いものを噛むと基礎代謝率が上昇することが明らかになった。 人間が咀嚼で消費するエネルギーが相当なものであることを示す面白い研究。(Sci. Adv.8, eabn8351)
岩の上を流れる雲 まるで雲が岩から生まれているように見えるけれど、水蒸気を多く含んだ空気が風によって岩に押し付けられ、上昇し、急速に冷やされて、このような流れる雲になっていると考えられるそう。おもしろい。
歩いて自分を植えるオーツ麦の種。 野生のオーツ麦の種の中には2本の剛毛を有している種があり、その剛毛を使って自分が育つのに適した場所まで回転しながら”歩いて”移動し、自分自身を植えることができるそう。おもしろい。
トナカイのサイクロン。 トナカイはオオカミや熊などの脅威にさらされたとき、円を描くように回転することで、脅威から群れを守ろうとする。