仔猫を拾ったので(@konekowohirotta)さんの人気ツイート(古い順)

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■番外編《改定》■ もし仔猫を拾った時の「この子生後どのくらい?」をざっくりまとめた早見表上げ直し ※成長具合は雑誌(as)やメモ経験等ごちゃまぜです ※あくまで「目安」です ※特に体重は、拾った時の健康状態に大きく左右します(大抵標準よりも痩せてるケースが多い) ※あくまで「目安」です
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339日目。 かえってきた甘えんボーイ・黒猫。 人間が(乳児をあやし終わり)一息ついたところを、近くで見ていた黒猫、そろそろと近付いてきて膝というか腹の上におすわり。撫でられてゴロゴロ。 廊下を歩けば付いてきて、撫でれば腹を出してゴロゴロ。 今日は甘えたい日らしい。
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340日目。 距離を詰めてきた。 乳児が幼過ぎて、泣く以外猫に対しなんのリアクション(追いかけるとか尻尾を鷲掴みするとか猫が嫌がりそうな行動)も起こせない事がわかってきた為か、「無茶苦茶弱い新参者で、人間達が大切にしてるなにか」あたりの認識か。爪も声も出さず、気を遣ってくれている。
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341日目。 近い。 馴れ合うつもりはないが、見守ってやらんこともないスタンスのクールガイ長男・キジトラ。 特に害は無さそうだとわかり、乳児への関心は正直薄そうな甘ったれ次男・黒猫。 何かと服が汚れてファッションショー三男・乳児。 きっと「こいつ1日に何度も毛色が変わるぞ」と思われてる
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342日目。 黒猫4.3kg キジトラ4.8kg 並んだ写真を撮ってみたら、黒猫の微妙な位置によって当然のことながら小さく見えたり大きく見えたり。 黒猫もまだまだキジトラに比べて小さいなぁと思いきや…次の瞬間にはキジトラを凌駕する巨大黒猫へ。 写真はアテにならないものだ
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343日目。 配偶者の両親が訪ねてきた。 緊張感無くかつてないほどの謎のフレンドリーさを発揮するキジトラ。 妙に人見知りしてほぼ隠れていた黒猫。 相性かなぁとも思うが、よく見るとキジトラが見ているのは… もしかして:ごはん🍚
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344日目。 幼少期は殆ど抜けなかったが、換毛期と成長が合わさり桜の開化宜しく一気に抜け毛が爆発。春が来たなぁと感じる。 キジトラの方が抜ける量は多いが、毛色の違いというより個体差や年齢によるものかという印象。 お掃除ロボットとクイックルワイパー、いつにも増してありがたさが身にしみる。
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345日目。 いつの間にか三兄弟大集合的な感じになっていた。 寝惚けた乳児に蹴られてるのにモノともせずされるがままになってる黒猫。猫vs乳児で事故が起きないよう注意してはいるものの、猫は避けるでも嫌がるでもなく。 この後乳児が起きて大泣きし人間が抱き上げるまで、黒猫は傍で爆睡していた。
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346日目。 白猫なりきりボックスを捨てたら「おれのおきにいりを…すてたな…」という顔をされたので、ちょうど配達された同じくらいの大きさの箱を置いたところ、「なんかちがう…しかしわるくはない…これはこれで…だがなにかちがう…」と吟味していた。
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347日目。 毎日春の大運動会。家の端から端へ下から上へ、時に噛み合い 時に鳴き合い、繰り出される猫パンチで攻防しながら足音隠さずバタバタバタ(日常茶飯事なので気にせず眠る乳児、乳児はコース外にしてくれているようで近付かない猫ふたり)。 終わると仲良く昼寝。時々深夜に運動会再開。元気。
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348日目。 キジトラ、6歳の誕生日。 正確な誕生日は不明だが、拾われた当時(推定2ヵ月)担当医が適当に設定。 いつもは配偶者が猫用ケーキを購入してくれていたが、抜け毛の多い時期は時々吐き戻すので今年はチュール。そもそもおやつを滅多に与えないので何をあげても喜ぶ。 黒猫も便乗でご馳走の日。
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349日目。 洗濯を干し終わると、見計らったように空の洗濯カゴに入る黒猫。 片付けようとすると それまでカゴの中で人間の様子を伺っていた黒猫、「ジャジャーン!おれだよー!」と言わんばかりに顔を出す。 知っとるがな、とは思うが、わぁ~ビックリした~と言いながら頭を撫でるまでがテンプレ。
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350日目。 里帰りから帰宅後、乳児が隣で寝ている為か一度も布団に入って来なかった黒猫。 しかし夜明け前くらいに人間の腹の上で黒猫なにやらモジモジ。えへへ、という感じの表情で布団に潜り込み、人間にピッタリくっついてゴロゴロうねうね。数分程度でえへへへと言いながら(?)出ていった。
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351日目。 乳児が暫しグズついていたので、人間、顔芸得意ではないが恥を捨てて「あばばばばビギャー!!」と髪を振り乱して叫んだ(?)ところ、黒猫が緊急事態と勘違いし「ビャー!!」と言いながら飛んできた。黒猫は周りをグルグルし、後から歩いてきたキジトラは怪訝な目で一瞥。 乳児は寝た。
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351日目余談。 乳児「(プスプスプス)…ムゥア!」 猫「「………」」 最近「アヤァ!」とか「ウァ!」とか喋り(?)始めた乳児 vs あいつたまに鳴くけど人間語でも猫語でもないなぁと思いつつ一応様子を伺うキジトラ(キジトラの目線の先に乳児)、とりあえず適当に尻尾で返事だけする黒猫
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352日目。 中古のバウンサー(赤ん坊のゆりかご)を貰う。揺れる飾りがぶら下がっており、猫が玩具として攻撃しないか心配していたが、黒猫興味無さそう。たまにチョイチョイ触る(キジトラに至ってはバウンサーの存在を無視)。 それでもまぁまぁ気に入ったようで、乳児が使用していない間 時々寛いでいる
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353日目。 ゴホゴホと連続した、少し強めの乾いた咳が1度だけだが黒猫に認められた。元気食欲はあり、下痢や嘔吐はなし。咳以外に異常は無い。聴診器を胸に当ててみたが、目立った異常音はなかった。換毛期なので抜け毛でむせたか?とは思うものの、複数回認められるなら病院行こうと黒猫に伝えた。
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354日目。 それまで全くバウンサー(ゆりかご)に近付かなかったキジトラ。黒猫があまりに居心地良く寝ていて興味が湧いたのか、遂に入る。 黒猫「え、どうしよう」みたいな顔してグルグルし一度去って行ったが暫くしてそれとなくギュッと身を詰め込む。 仲良くて何よりだがだいぶ狭そう。 本日咳は無い
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355日目。 乳児をあやしていると、黒猫が「おれもおれも!」とやってくる。 特に、夜泣きで眠気と戦いながら…の横で、「おれもおきたよー!よしよししてー!」とゴロンゴロンされると思わず笑う→なんか余裕が出来る→そのうち乳児寝る。後に育児を振り返った時、乳児と黒猫はセットで思い出しそう。
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356日目。 結局その後咳はしていないのだが、(気持ちが)モヤモヤするので午前中近医を受診(以前の病院は引っ越してから遠いので、ひとまず)。 結果、異常無し。経過観察。 定期チェックは必要だなと思いつつ、かなり嫌がっていたらしい黒猫、帰宅後恨み顔であった。 すぐくっついてきたけれど。
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357日目。 乳児の世話をしていると、ちょいちょい乳児エリア(乳児が寝ている場所など)や膝元にやってくる黒猫。 乳児が好きだから…ではなく人間に撫でられる為に、という下心がありありと見えるその表情。 乳児ばっかりずるい!こいつきらい!となっても困るのでセットでよしよし。赤ちゃんふたりか。
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358日目。 段ボール大好き。 段ボール(に入った荷物)が届くと、とりあえず乗る。開ければ入る。 「あとで開けよう」と思ってうっかり置いておくと、ジャンプ台にして普段より高い場所に登っている。 視界に入りづらく、ふと見上げた時暗がりにいるとたまに「ヒッ!」と声を出してしまう。ホラー。
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359日目。 洗濯を回し終えたので、脱衣所掃除ついでに洗濯機から洗濯物を取り出そうと立ち寄ったところ、いつも通り付いてきた黒猫、なにげなくジャンプ。 『ピッ』 と洗濯機がオンになる音。ん?と顔を上げたら黒猫が一歩を踏み出し前足で『ピーッ』と洗濯スタート。水が投入される前に慌てて止めた。
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360日目(生後359日)。 猫鍋ならぬ猫バウンサー(ゆりかご)。乳児のいない隙を狙ってギュウ詰め日向ぼっこ。 爆睡してるので、その間にササッとふたりとも爪切り。特に黒猫は爪切り嫌がるので寝てる間に数本ずつ済ませる事が多いが、今回は爆睡につき伸びてる箇所まとめてカット。 ナイス・バウンサー。
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361日目(生後360日)。 一緒に昼寝をしたり運動会をしたり、かといって常時べったりというわけでもなく各々好き勝手にしている黒猫とキジトラ。兄弟か親友のよう。 こうしてみると、お互い一人っ子のような環境だった頃よりきっと今の方が楽しいのではと思える。最初ぎこちなかったけれども。