伊東市南部の山は火山灰成分が多いので壊されると復旧は難しく、現に違法工事をされた尾入山は三年に渡って草木は勝手にほぼ生えて来ない状態(写真は昨年。植えただけの木はほぼ育たず)。その三十倍近い #伊豆高原メガソーラー は本当に恐ろしいです。自然を破壊されたら取り返しはつかないのです。
静岡地裁(沼津)にて #伊豆高原メガソーラー 工事差し止め裁判の2回目が行われました。迷惑にならないよう人数は絞っているものの、新型コロナの影響で人数制限があるので全員は入れません。それでも地元の自然を守ろうと住民達が集まります。長期戦になっていますが、引き続き応援をお願いします!
#伊豆高原メガソーラー の工事を強行したのは #ハンファ エナジーの日本支社ですが、今年5月の韓国の記事で海外のメガソーラーの売却を急いでいることが発覚。日本にも言及があり、伊東市はもちろん、ハンファ社と関わりがある地域は徹底的に警戒した方が良いと思います。 m.businesspost.co.kr/BP?command=mob…
#伊豆高原メガソーラー の特徴として、信頼の回復に努めたいなどと言いつつ工事を強行しようとして住民と衝突するなど、言行不一致が多いです。自信を持っているという話だった設計も住民が調べると問題が多く見つかっていますし、泥水は一切出ないはずが沢に崩れた土砂も今だ放置(画像は崩落当時)。
メガソーラーはもう懲り懲りです。 ハッタリが多く誠実さに欠ける #ハンファ グループ。 工事トラブルを繰り返し、昨年はパネルを飛散させた #イーゲート 。 違法工事で土砂を川に流出させた #SUNホールディングス 。 どれも悩みの種です。 トラブルメーカーは伊豆高原には不要です。
#伊豆高原メガソーラー は現地から常駐の現場代理人は消えているようです。安心安全を最優先などとしていた事業者にしては、あまりにも無責任だと思います。4月に崩れて沢に流れ出た土砂も豊水期に長期放置されており、泥水は一切出ないという地元住民との約束を守る気は無かったのが分かります。
#伊豆高原メガソーラー と伊東市との裁判で判明した情報を精査していますが、2018年5月31日の着工との主張に関しては明らかにおかしいです。前は、住民への配慮をして延期したが開始期限が迫る8月にしょうがなく着工という主張だったかと。 言われていた話と全く違い、 捏造も疑われると思います。
#伊豆高原メガソーラー は砂防ダムを新設することで住民の不安は解消出来るとしていましたが、いざ工事する際になると工事前に砂防ダムを作る計画が消されてしまいました。市に文書で確約していたにも関わらずです。 そういう言動を重ねて来た #ハンファ グループを地元が信用する理由がありますか?
伊豆高原の八幡野区という狭いエリアだけでも、複数のメガソーラーがトラブルを発生させています。 もういい加減にしてほしいというのが住民の本音だと思いますし、過去の経験から、多くの住民がメガソーラーは迷惑だと結論づけるのは何ら不思議ではありません。 メガソーラーは不要です。
多くの人はメガソーラーなどの太陽光パネルの飛散距離をよく分かっていないと思いますが、昨年の台風19号で飛散した伊豆高原の #イーゲート の場合、パネルが公道を挟んで数十メートル飛んでました。 強風時は注意してください。伊豆高原では風が大したことなくてもメガソーラーはこの有り様でした。
#伊豆高原メガソーラー が初期に言っていたことは出鱈目に感じます。達人のごとき設計・施工能力は実際には無く、一切出ないはずの泥水は出て斜面も崩れる。 #ハンファ の資金力と安全第一をアピールしていたのに経費削減のため事務所どころか浄水設備や重機も消える。 彼等の言葉は信用なりません。
#伊豆高原メガソーラー は、静岡県のレッドリストに記載がある生物を環境が特殊で移動させられないということで捕まえた個体を殺し標本にして「それで良し」にしてしまいました。その場所は2019年に伐採され、重機も入り込み、環境の変化が激しかったです。 まだ生き残っていればいいのですが……。
#伊豆高原メガソーラー は八幡宮来宮神社のすぐ近くに計画されています。八幡様と来宮様を合祀している、全国でも珍しい神社です。八幡野の人達はこの神社を大事にしていて、鎮守の森をメガソーラーから守らなければいけないと思っています。 この上は多くの希少生物が暮らしている森でもあるのです。
このメガソーラーのコンサル #近畿日本コンサルタント は伊豆高原の尾入山で何度も泥水のコントロールに失敗した #SUNホールディングス のメガソーラーのコンサルでもあります。 「実績がある」などと言っていましたが、仕事は杜撰で、調べたらこのメガソーラーが出てきて驚愕したのを覚えています。 twitter.com/sukinisitemoke…
#ハンファ グループが地元の多くの人に信頼をされていないのは紛れもない事実だと思います。その原因の一つはグループが #伊豆高原メガソーラー に送り込んだ社員が市民に「文句言いたいんですか?」と言ってきたことです。 地元の怒りの導火線に火をつけたのは他ならぬハンファ自身なのです。
太陽光発電業界がしきりにコロナの影響への補填を国に求めています。国民の金で自分達の損を補填してほしいと主張していると同義であり、国民負担のFITメガソーラー利権を守るために国民に更なる負担増を強いることは許されないと思います。 国民負担である自覚が業界には無いのでしょうか?
港が頻繁に濁るようになった2017年の降雨量は平年以下、原因が分からず皆で困っていました。11月には違法工事のメガソーラー(伊豆高原メガソーラーとは別)を発見。2月以前から調整池も無く工事してました。特に左側は沢に直接排水という暴挙……後にLAホールディングスの代表が流出を認めました。
昨年の台風では #イーゲート のメガソーラーの太陽光パネルが架台ごと飛散しています(業界紙などでも話題になりました)。今不安なのはどうやら同じ架台で再設置をしたらしく見た目が全く同じ(写真は当時のもの)。 パネルが公道を飛び越えるぐらいの飛距離で危険でしたし再発しないか非常に不安。
S社の違法伐採画像が貼れていなかったので、こちらに。 発見された当時は調整池さえも有りませんでした。 その後数年も杜撰工事が目立ち、今は斜面を直しているそうなのですが、ちゃんとやっているのかどうか……。
ただし、 #SUNホールディングス が起こしたような大規模崩落や流出が #伊豆高原メガソーラー で数十倍規模で起こったらと思うと本当に恐ろしいです。 #イーゲート という会社も工事中に土砂流出していましたし、伊豆高原の山はメガソーラーが向いていないのだと思います。
勘違いされている人もいらっしゃるようなので、補足を。 大量の土砂流出をしたと言われているのは2017年に違法伐採(画像)が住民に発見された #SUNホールディングス です。 #伊豆高原メガソーラー は計画は数十倍規模で濁水も出ていますが、進捗度は僅かで、今の主原因とは言い難いかもしれません。
#伊豆高原メガソーラー の計画は今開発されている面積の数十倍規模です。事業地から一切出ないはずの泥水の流出を繰り返した事業者への信頼はありません。 絶滅危惧種が多く確認されている自然豊かな森と伊豆の多様性に富む海を、メガソーラーによる自然破壊から守るため戦い続けます。
#伊豆高原メガソーラー の差し止め訴訟の第二回が沼津地裁でありました。事業者側に「技術基準を満たしていなくても災害が起こるとは限らない」などといった主張があった模様。基準に満たないまま作られるメガソーラーを安全第一などと評していたなら #ハンファ グループには強い怒りを感じます。
国の再エネ政策では、問題に直面している地域は置いてけぼりです。 伊豆高原で起きたメガソーラー関連のトラブルは違法伐採、違法造成、無届け伐採、無届け造成、泥水の流出、土砂崩れ、土砂流出、パネル飛散、更には小規模太陽光発電所では火災も起きています。 推進する前に助けてほしいです。
2018年に #伊豆高原メガソーラー は防災工事を先行せずに道路を広げてしまい、しかも土砂や伐採木などについて適切な処理を行っていないということで行政指導を受けています。 その光景は見た人に衝撃を与えました。土砂や木などを乱雑に沢の斜面に捨てている杜撰工事にしか思えなかったからです。