「グッドモーニング・プレジデント」。主催者のご招待で昨日鑑賞しました。コメディタッチながら、国家指導者としての生き方と個人としての生き方の挟間で揺れ動くリーダーの葛藤を描いた秀作。いろいろ考えさせられました。他方、作品の中での日本観には少々違和感も。
大変光栄なことです。 http://sankei.jp.msn.com/life/trend/100729/trd1007290501003-n1.htm
国民と政治との距離を近づけるのに、ネットは強い力を発揮すると思います。その力を借りて、永田町、霞が関だけではなく、個人、NPO、企業、地域などがよりフラットな関係で連携し、「新しい公共」を担う社会を作っていく、そのお手伝いをしたいと願っています。
代表選挙の応援団を見ていると、官僚出身、元アナウンサー、政経塾出身、弁護士は菅総理側が多いように思う。一方の小沢元幹事長側には一匹狼的な議員が多い。偶然だろうか。私には覚悟の差のような気がしてならない。
私が好きな吉野弘さんの「祝婚歌」にこんな一節がある。「正しいことを言うときは少し控えめにするほうがいい  正しいことを言うときは相手を傷つけやすいものだと気づいているほうがいい」。外交交渉の要諦はここにあると、昨今の外交案件をみてつくづく思う。外交こそ人間関係そのものである。
総理在任中にようやく出来た記者会見のオープン化、今はどうなってんだろうか。昨日、あの上杉君と酒飲んだら、記者クラブ制度が残ってる国は、日本とジンバブエとガボンだけと言われた。そうそう、彼は身の安全を考えて自分で車を運転してきた。だから、彼は飲まなかった。
@rak2803 色々と茶化されることがある友愛を真面目に受け止めてくれて有り難う。今年は動物愛護法改正の年ですから、犬や猫達が虐殺されないように法改正頑張ります。
今も「最低でも県外」という気持ちに変わりありません。しかし「忖度」がもし存在するならその道は遠のくばかりです。─「忖度」する人たち(内田樹の研究室) bit.ly/Jc0IUK
総務省の調査で、政権交代後に天下りが半減したことがわかりました。 bit.ly/LJlhqT ただ、この数字を「政権交代の成果」と単純に受け止め てはいけません。天下り批判を避けるための悪質な現役出向など、本当の 実態について継続してチェックしていく必要があります
ユニセフによると、日本の子どもの貧困率は先進35カ国でワースト9位だそうです。 bit.ly/MB3obb こうした状況を少しでも好転させるために現金給付政策を考えたのですが、「子ども手当」を減額するとは甚だ残念でなりません。
HP更新:党員資格停止処分に対するコメント bit.ly/PlnddA
消費税増税の次はTPPへの参加を目指すという。いま、日本に必要なのは地方経済に大きなダメージを与える過激な貿易政策なのか。都市部からの推進論を聞いているとどこまで地方経済に目を向けられているの か疑問だ。世界各国の議員や市民の間で懐疑論が出ているというのに
昨日、舟山さん、行田さん、谷岡さんの三人の参議院議員が離党届を出しました。 三人とも国民思いのとても優れた方々です。このような優秀な議員が離党を望んだ ことについて、執行部には反省の色がないと伺いました。だから、党を離れたく なるのだというのに。
HP更新:再稼働反対大集会 bit.ly/NHwSpb
67回目の「原爆の日」を迎え、平和記念式典が行われました。松井広島市長の「市民の暮らしと安全を守るためのエネルギー政策を一刻も早く確立してください」との声明は重く印象に残りました。現時点での再稼働反対の声を政府に伝えながら、新エネルギー政策への取り組みを進めていきます。
いよいよ29日からパラリンピックが開会します。日本からは64歳の卓球選手を始め、様々な障害を乗り越えた選手達が、4年に一度のこの大会に出場します。選手の皆さんのここまでの不断の努力と活躍に、心からの敬意と大きな声援を送りたいと思います
日本選手の活躍に感動したパラリンピックが閉幕しました。ただ残念ながら日本のメダル獲得数は前回を下回ってしまいました。これはオリンピックより少ないメダル報奨金など、パラリンピアンへの支援体制の不足が原因ではないでしょうか。選手の競技環境の改善に、今後は国あげてのサポートが不可欠です
民主党代表選が始まりました。政権交代の意義、民主党の原点に帰った議論の深まりを願います。国民全体に候補者の主張が伝わる“公開”討論会にすべきですが、野田総理が公務多忙と日程調整のため成立しないようです。総理自らが批判を恐れず積極的に取り組むべきです。開かれた政党なのですから
新中国大使・西宮伸一氏が急逝されました。倒れる前日12日に私のところに赴任の挨拶に来られ、悪化する日中関係についてお話したばかりです。APECなど海外出張による過労がたたったとも言われますが、NY総領事時代からお世話になり驚きと悲しみを禁じ得ません。心からお悔やみを申し上げます
HP更新:緊急出版 bit.ly/PriC6t 「民主党の原点~何のための政権交代だったのか~」
明日9月29日の日中国交正常化40周年をこのような状況で迎えることになろうとは残念でなりません。これまでの40年間の発展を支えた両国の先人達のように、今こそ両国の指導者が大局的観点に立ち、これ以上の悪影響を与えないよう努力することが不可欠です
地元の反対を押し切ったオスプレイ配備が進み、早々に「合意破り」です bit.ly/T1At2m 沖縄の「犠牲の構造」を改め、いのちを守る政策を打ち出さなくてはなりません ─住民を危険にさらすな(沖縄タイムス) bit.ly/QYKsWV
内田先生に同感です。病膏肓に入るといった感すらします。RT @levinassien: 日本はアメリカの従属国であり、その事実を認められないことが日本の「病」の原因なんです。まず事実を認めて、そこから主権国家として立ち直ればよいのに、従属国であるという事実を認めることができない。
沖縄で米海軍兵2人による集団強姦致傷事件が起きた。1995年に起きた少女暴行事 件に対し、当時のモンデール駐日米大使が『スリー・アニマルズ』と表現し『憎む べき、言語道断な、けだもののような3人による忌わしい事件』と犯行を批判し謝罪 したが、県民の怒りは収まらなかった。(つづく)
(つづき)それどころか、沖縄の基地問題の根幹、また日米安保体制を揺るがすような大問題に発展していった。今またこのような事件が繰り返されたことは、謝罪して済む問題ではない。沖縄県の抱える過重な負担と危険除去について日米政府関係者、政治家はもちろん、全ての国民が真剣に考える時である。