Suzuki(@finto__)さんの人気ツイート(リツイート順)

151
「繊細なあなたは"芸術家タイプ"です」を真に受けた結果、こんな感じの仕上がりの大人になってしまった。これっておれが始めた物語ですか?
152
『チェンソーマン』って読み返すとやってることはジャンプの鉄則の「友情・努力・勝利」なのに、それをそう単純に見せない、予定調和からの"外し方"が抜群に上手かったんだなと思う。だからあくまで王道を行きながらも、「この作品の良さを理解できるのは自分だけだ」と万人に錯覚させられる漫画だった
153
体調が悪いときとりあえず全部気圧のせいにしてるから、おれの中で日本が年間350日以上低気圧配置の異常な国ということになっている
154
もっと涼しくなったら好きな人たちと公園に行って、特に何もしたくない
155
くるりの『ハイウェイ』という曲に「全部後回しにしちゃいな 勇気なんていらないぜ」という歌詞があって、その通りに生きていたら取り返しのつかないことになっちゃったけど、くるり好きだから全然いいぜ。これで、いいんだぜ
156
おれは若くないというには若すぎるが、若いというにはもう若くなさすぎる
157
「やりたくないことはやらなくていいんですよ」の雰囲気にあてられて本当に何もしなかったら、そう言いつつも他の人は全員きちんと影で努力してやることちゃんとやってました のやつまたやっちゃったよ
158
昔Twitterっていう面白いSNSがあって、ユートピアともディストピアともつかないような変なところだったんですけど、ある時突然パッと消えてなくなってしまったんです。その記憶だけはあるのに、具体的な手がかりは何もなくて、じゃあ全部妄想だったんじゃないかって、時々恐ろしくなったりもするんです
159
24歳でフリーターでパニック症で半分引きこもりで月収が数万円なのに毎日本当に楽しい
160
なんにせよ、自分がつまらない人間だと気づいて、そしてそのつまらなさを自身で引き受けることがきる、というのが一番はじめの最も重要なプロセスじゃないかと思う
161
「ありのままでいいよ」「そのままでいいよ」「頑張らなくていいよ」なんて誰も本気で言ってるわけではないから、耳が気持ちいいだけの甘い言葉に拐かされてはいけない。他人が貴方の人生を取って代わってくれるわけじゃない。地に足つけて、一つ一つできることを積み重ねていくしかない
162
おれはつまらないとされる天気の話、季節の話、衣替えの話、他人の夢の話が大好きなコミュニケーションサイコパス
163
そういえば先週から性格を明るくした
164
SNSは結局LINEが一番おもしろい
165
コロナ禍が始まった2020年が最悪で、少しはよくなると思った2021年も最悪で、さらに2022年も最悪だというのかよ
166
海が見たい。人を愛したい。本当の話をして、真っ当に傷ついたり傷つけられたりしたい
167
今日も音楽を聴いてこの歌詞は自分だけに向けられた特別なものだと思い込もう。本を読んでこれは自分の事を書いた小説だと錯覚しよう。映画を観てこの作品を深いところで理解できるのは自分だけだと勘違おう
168
もう全てがどうでもいいはずなのに何も諦められなくて、何も捨てられない。本当は全てがどうでもよくないから
169
「あれ"したい"」とか「これ"やりたい"」とか言って結局何もしないばっかりの人生だっだから、そんなんで死ぬのは冗談じゃないと思って、だから、最近はもう思い立った時になんでもすぐに行動に移すようにしている。不完全でも、不格好でも、中途半端でも、とにかくまず形にする。それを最優先に考える
170
就活で初めて「ガクチカ」って言葉聞いたとき舐めんなよと思ったね
171
接客業で連勤してると急にゾーンに入って、店と自分の体が一体化したような不思議な感覚を覚える時がある
172
星野源さんの音楽の魅力は、すごく暗いことをすごく明るい調子で歌ってみせているところにある、というようなことを書いています。よろしくお願いします 星野源の音楽と共約不可能性|Suzuki @finto__ #note note.com/finto__/n/n1bb…
173
「表現力」が「語彙力」と呼ばれるようになったのはここ数年のことで、字義通りの意味で"語彙力"がないから何かを語れないなんてことは殆どないと思うけど、自身の表現を持たない理由を「語彙力のなさ」に起因させれば、言葉を知ってる/知らないという次元の話にすり替えられて幾分体裁がいいんだろう
174
面接の前に「ショートコント、面接」と呟くと緊張が適度にほぐれるというtipsがあるけど、おれも同じように考えていたから、ある面接の時にとにかくボケて、そしたら気持ちいいくらいめちゃくちゃウケて、「やっぱり面接ってコントなんだ」って得心してそれでそのまましっかり落ちたことがある
175
少し前のインタビューで遠野遥さんが「仮に100万人が自分の小説を読んだとしても 日本の人口の1%も読んでいないから何も気負う必要はない」という旨のことを語っていて、そう考えると自分がやってる規模のことなんか誰も見ていないに等しいから、何事にも変にプレッシャーを感じることがなくなった