Suzuki(@finto__)さんの人気ツイート(リツイート順)

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おじいさん/おばあさんってめちゃくちゃ優しいか意地悪かで二極化しているような気がするけど、歳をとるってそういうことなのか?
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何もやりたくなくて何もしていなかったら、いつの間にか追い込まれて勝手に人生が佳境に入ってきた
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おれは性格が歪みまくっているから、他人が嫌いなものについて熱く語っているを見聞きするのが大好きなんだ
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小説とかは特別読む必要がないし、映画とかも別に観る必要はないが、人間には必要のないものがどうしても必要なときがある
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「人は簡単に変われない」というのは、他人のうちに形成された自分のイメージを変えるのが難しいという意味なんだよね
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いつも下らない話で盛り上がってる高校時代の美術部のグループLINEが、就職活動順調かどうか聞いた時だけシーンとして誰も喋らなくなったの 全然頼もしくないけど頼もしかった
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"運の強さ"なんてものはもとより存在しないが、「自分は運が強いんだ」と信じるその力こそが それそのまま"運の強さ"となるのである
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この恋に落ちた人はこんな恋にも落ちています
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面白い人は、面白くないと誰にも話を聞いてもらえないから面白くなった
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コロナが最悪であることには変わりないけど、ただ自分が怠惰なだけで停滞して無茶苦茶になっている種々のことが、コロナ禍にあっては「まぁしょうがないよね」といった感じで広く許容されており、そうして与えられたモラトリアムによって少しだけ救われているという側面も否定しきれない
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ちょうど同じくらいの時期にTwitterを始めて、特に連絡を取り合うわけでもリプライを送り合うわけでもなく、たまにいいねし合う程度の関係で、勝手に友人みたいに思っていた人たち。でも、突然何も言わずにアカウントを消して実生活に戻っていった人たち。今もどこかで元気にやっているんだろうか
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なんでおれがおれのことを大事にしないといけないのをお前が決めるんだよ。好きにさせてくれ
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世の中に面白い本や映画がたくさんあってよかった。面白い本や映画がたくさんなかったらやばかった
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おれは23歳でまだ若いからこれから何にでもなれると思ったけど別に若くなくても何にでもなれるか
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「こんなことやってる場合じゃない」ことばっかりやってきた人生だった
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ただ落ち着いて話をしたいだけなのに、自分が否定されてると思い込むと一気に好戦体制に入る人がいて、母親がこのタイプだから今まで彼女とまともな話し合いができたことがない
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DMで「あなたは私の救いです、憧れです」というメッセージをくれた人にブロックされたことがある
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「自分の気に入った考えしか自分のものとして持てない人は、思想は持つことはできても、哲学をすることはできないんだよ。」 (永井均『翔太と猫のインサイトの夏休み』, 筑摩書房 , 2007年 , p155)
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毎日苦しくて、楽しくて、寂しくて、かけがえがなくて、意味がなくて、いとおしい
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書店で働いていると社割で本がいくらか安く買えるため、毎月5000円分までと上限を決め、その予算の中でどんな本をどれだけ買うか吟味している時間が最近は楽しい それ以外はひとつも楽しくありません
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自分の人生は"死"とはまた別のなにか大きな破滅に向かっていて、それをただ先延ばしにしているだけだという感覚が子どもの頃からずっとある
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ブロックよりも指定した人にツイートが見られないようにする逆ミュート機能がほしい
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今読んでいる本で紹介されている純文学と大衆小説の二分法が面白い。すなわち、その2つを分かつのは「正確」さと「類型」であるという。たとえば、「目の下の隈」と表現すればいいところを、純文学では「大きな落ち込んだ彼女の眼の下を薄黒い半円形の暈が、怠そうな皮で物憂げに染めていた」と書く。
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同級生に面白いと思われたくて高校生の時に始めたTwitterだが、今や同級生のほとんどがTwitterを離れてどこか遠いところに行ってしまった