関東甲信が梅雨明け。観測史上最も早い(従来の記録は2018年6月29日) 気象庁の1ヶ月予報を見ても戻り梅雨は期待薄。今年は長い長い夏になりそう・・・💦 【データ】気象庁「梅雨入りと梅雨明け(確定値)」 data.jma.go.jp/cpd/baiu/index…
何かおかしいと思ったらまだ蝉が鳴いてない。早すぎる夏。
Office365版のパワポで数百種類のアイコンを使い放題なの、もっと知られてほしい。 見慣れた絵柄から漫画イラスト(Open Peeps)まで、どれを選んでも追加費用なし。ベクター形式だからジャギらないし、色も変えられる。もうこれはイラスト作成の決定版でしょう。
検索ホットワードに上がっていたので可視化してみた。勝浦・熱海・観音崎(横須賀)いいぞ! 「涼しい場所 関東」 「涼しい場所 名古屋」 「涼しい場所 関西」
「猛暑日を観測したことがない」で話題になった勝浦、夜間はそれほど涼しくない。(陸より海の方が熱しにくく冷めにくいため) 日帰りなら海陸どっちでもOKですが、朝起きて「あっ涼しい」を体感したければ山あいの避暑地(箱根など)が良さそう。
2021衆院選、「年齢別の投票者数」を人口ピラミッドにしてみた。 20代前半の投票者は70代前半の1/3未満。 若者が選挙に行き、この構図が少しでも変わってくれば若年向けの政策(子育て, 教育, 人材育成, etc.)を軽視できなくなります。今度こそ投票率が上がりますように。
もし全ての年代が等しく投票した場合、投票者の年齢中央値は4歳下がることに。 棄権もひとつの意思表示だと思いますが、国民の代表を選ぶイベントにおいて、投票者の年齢構成が中高年に偏っている(2033年の人口ピラミッドに近い)のはちょっと勿体ないなぁ・・・と。
「全年代が等しく投票すると、投票者層が4歳若返る・・・」と言われても微妙な感じですが、投票者に占める30代以下の割合は20%→27%に増加。 割合的には70代以上(26%)に匹敵し、無視できない数になってきます。
エストニアでは2005年に電子選挙を導入し、直近では47%の国民がネット投票を選択(投票所でも投票できる)。 投票システムのソースコードはGitHubで開示。投票結果は分散保管。 また、第三者により不本意に投票させられた場合でも、投票期間内であれば何度でも再投票できる。 e-estonia.com/solutions/e-go…
一番下の行は70代じゃなくて「70代~110代の合計」ですね。。 実際には70代:1620万人、80代、940万人など。70代後半は戦争の影響で人口ピラミッドが凹んでます。(画像は2021年のデータ) twitter.com/izutorishima/s…
これは面白いな!土地利用で色分けした地図から「航空写真っぽいもの」を生成する技術。ソースコードが載ってて誰でも真似できる。 これでバーチャル空間の構築が捗るし、なんなら架空の都市を描いてもいい。夏休みのよいおもちゃになりそう・・・🧐 sorabatake.jp/27179/
絵画かと思った。これは一気に22世紀が来た感があるな・・・ ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡が捉えたイータカリーナ星雲の姿。NASAいわく"cosmic cliffs and a sea of stars"(宇宙の断崖と星の海)。 webbtelescope.org/news/first-ima…
夜も更けてきたのでマック(赤)とスタバ(緑)を光らせてみた。 人が流れるところにはマックあり、集まるところにはスタバあり。両者が近接している場所は明かりが混ざって黄色くなる。大都市の活気、地方の賑わいが見えてきて、夏休みにふらっと街歩きしたくなる・・・🧐
さっきRTした新潟vs九州のサイズ比較、メルカトル図法なので新潟が大きく見えてる部分はあるものの、それを差し引いても新潟県は長い・・・。 村上→糸魚川 車で230km 福岡市→鹿児島 車で280km 北九州→鹿児島 車で340km
このサイトで"正しいサイズ"の世界地図を見ると、中学・高校の地図帳で覚えた国の形、サイズ感が「メルカトル図法の罠」だったことに気づかされる。 🔗Real Country Sizes Shown on Mercator Projection engaging-data.com/country-sizes-…
「# ○○に反対します」 「# 私は○○しません」 「# それでも私は退陣を求める20220718」 みたいなネガティブ系ハッシュタグに疲れたのでChromeの拡張機能『おだやかTwitter』を入れたら、本当に心が穏やかになった。Twitterの流行りを知らなくても人生困らないんだなと。 chrome.google.com/webstore/detai…
気温(℃)を割り算して比べるのは新しいな・・・😇 40℃はマイナス5℃の何倍暑いんだろう。。 > イギリスで気温40.3℃を記録 > イングランド地方の7月の平均最高気温は21.2℃で、2倍近い暑さです。 twitter.com/tv_asahi_news/…
暑いので「真夏の暑さ加減」を可視化してみた。 はじめに過去10年、8月の「猛暑日(35℃~)出現率」。三大都市圏と福岡から。 地図にすると内陸と海沿いの気温差がよく分かる。東京都心が35℃を超えた日(10年で53回)、葛西臨海公園では平均2.4℃、勝浦では5.4℃も低かった。
ちょっと引いて日本列島を眺めてみる。 大きな平野と盆地、特に海風の影響を受けにくい地域で気温が上がりやすい。 濃尾平野 vs 尾張丘陵、群馬 vs 茨城の違いに海の存在を感じる。中国地方や四国では小さな盆地が赤く染まっていて、独特の地形を感じる。
「最高気温30℃」で区切るとこんな感じ。 関東地方には北東の湿った風が入ることがあり、30℃に届かない日がそこそこある。もちろん、晴れれば普通に暑い。 避暑地を探してる人、とりあえず青系のエリアにすれば間違いなさそう。箱根とか山中湖とか・・・。(・ㅅ・)
今度は夜の暑さ(8月の熱帯夜出現率)を可視化してみる。 「平野」「海沿い」「都市部」という条件が重なると気温が下がりにくい。三大都市圏・福岡の湾岸部では週4~6回ほど熱帯夜になるようだ。 一方で、20~30kmほど内陸に入ると夜は涼しめ。家探しのヒントにもなりそう。
気温だけでは蒸し暑さが分からない。そんな時に登場するのが暑さ指数(WBGT)。 熱中症を予防するために提案された指標で、同じ気温でも湿度や日射・輻射が大きいほど高くなる。 沿岸部や川沿い(利根川・木曽川など)の低地では、海からの風が入って湿度が上がる傾向。暑さ指数も高くなる。
熱中症「厳重警戒」の日数、全国版。 長野や札幌の "からっとした暑さ" が分かるような、分からないような。
これは勉強になった。夏の勝浦が涼しい理由について、気象庁の中の人・テンキノススメさん @tenkinosusume の取材記事。 単に「海風が入るから」ではなく、南風が吹けば吹くほど○○が・・・という目から鱗の内容。 dime.jp/genre/1432664/
噴火警戒レベルは噴火自体の大きさではなく、人間の居住地域への影響を評価したもの。噴石が2.5km飛んだことでレベル5となりましたが、直ちに破局噴火が起きるとは見られていません。 京都大学井口教授「これまでの観測データから大正噴火のような規模の大きな噴火とはなっていない」(NHKニュース)