@Try_cursus コメントありがとうございます。陽性者確認→休業・消毒→情報開示を淡々とこなしていて、市中感染のバロメーターとして紹介するのが申し訳ないぐらい、衛生管理がしっかり機能してるのを感じます。
マクドナルド、都道府県別の感染報告件数をまとめてみた。 (※)2022年1月25日時点のデータ。月末までに200店舗ぐらい増えそう・・・? こうしてみると第6波の勢いがよく分かる。2021年7~9月、全国の累計感染者数は90.5万人。今月は既に55万人を超えています。(NHK調べ)
鉄道と航空、どちらの交通手段が早いのか比べてみた。まずは東京(千代田区)から。 こうして見ると「4時間の壁」がよく分かる。北陸新幹線が延びた世界、四国新幹線が実現した世界を想像すると楽しくなってくる・・・ (・ㅅ・)。 【出典】RESAS「国内移動時間分析」市区町村役場間の平均所要時間
こちらは大阪。出発地は中央区役所(堺筋本町) 九州新幹線の全面開業後、大阪府→熊本県の移動は鉄道が主流に(シェア3割→6割)。 出雲や松山など、岡山駅で乗り換える地域は航空便の方が早いけど、実際の利用状況がどうなのかは気になるところ。
今度は別の切り口で、空路を使わない場合(主に鉄道・バス)の所要時間を地図にしてみる。 最初の地図と見比べると、ドアツードアで5~6時間ぐらいが鉄道 vs 航空の分水嶺になっているようだ。東京⇔岩国、大阪⇔新潟などの航空便が成り立つ理由が分かるかも・・・。
今度は場所を変えて広島・福岡発。「どっちが早い?」と「シェア対決」の順に並べてみる。 広島→首都圏は鉄道のシェアが約6割。実際には出発地・目的地と、車が使える/使えないで変わってきそう。 福岡→宮崎は飛行機が優勢。鉄道では遠回りだし、空港の立地からも納得感。
東京都心&副都心まで「だいたい45分」で行ける範囲を地図にしてみた。 春の住まい探し、城南・城西(山手線の南~西側)の人気の理由が分かる気がする。他の地方もリプライにぶら下げていきます。 【出典】RESAS「近距離移動時間分析」※鉄道・バス利用。徒歩や待ち時間を含む平均時間です。
こちらは近畿地方。 御堂筋線・北大阪急行なら大阪市街まで一本。 特に北側(吹田市・豊中市)は新幹線にもアクセスしやすく、転勤族が集まるのも頷けます。 4枚目、神戸の都市圏はなかなか珍しい形に。JRと私鉄の激しい競争は地形によるところも大きそう。
今度は多摩地方の商業都市。 「八王子(58万)と立川(18万)、人口が3倍以上違うのになぜ・・・?」とよく言われますが、到達圏の人口を比べてみるとヒントが得られるかもしれません。🧐 ・八王子:30分 27万人、45分 125万人 ・立川:30分 43万人、45分 195万人(多摩NTもアクセス圏に)
舞台は東京に戻って、池袋・新宿・渋谷・東京まで「いずれも45分以内」で行ける範囲。 都内で一人暮らしを始める若者は(学生を除くと)23区の周縁部に集まりがち。この図では45~60分圏にあたるエリアで、家賃と利便性のバランスが良好な印象です。 一方、都外では武蔵小杉の存在感もなかなか。
「だいたい45分」で行ける範囲マップ、今度は日本の主要都市を眺めてみます。まずは名古屋と福岡。 名駅と栄を貫通する東山線は転勤族に人気。2021年、千種区・名東区への転入者の15%が首都圏(1都3県)出身でした。(※名古屋市全体では9%) 福岡は地下鉄と西鉄、JRが線状に市街地を広げてます。
次は札幌・仙台・広島と北九州(小倉)。 この規模の都市では自家用車が優勢。とはいえ、要所要所にちゃんと使える交通機関があるのは(ペーパードライバーからすると)心強い。 久々に小倉の街を歩いてみたい。(・ㅅ・)
【番外編】なるほど!と思って描きました。山手線沿いの6つの街のうち「45分で行ける街の数」を示した地図。(💡接続が良ければ30分ぐらい) 個人的には2~3個(西側1、東側1~2)カバーできれば満足かな。上野が行動圏に入ってくると土日の楽しみが増えそう。 twitter.com/plsetsuna/stat…
「若者の低身長化」「今の若者はおじさんより小さい」という記事、違和感を覚えたので元の統計にあたってみた。 ①高校生の身長は横ばい(低身長化していない) ②「おじさんより小さい」は誤差の範囲 ③「21歳の平均は168.7cm」→サンプル数が少なく誤差が大きい news.yahoo.co.jp/byline/arakawa…
こちらは17歳男性の身長分布。 毎年こうなんだけど、169cm・170cmの不自然な凹凸は保健の先生の思いやりだろうか・・・?(なにも分からない)
平日朝、「東京&大手町 8時半に間に合う駅」を可視化してみた。都心にアクセスしやすい駅・路線が分かるし、ぼんやり眺めるだけでも楽しい。😀 ・目的地は丸の内北口(オアゾ前)を想定。 ・新幹線・特急・ライナーを使わず、8時15分~25分頃に着く列車を選びました。
こちらは拡大版。 駅が光ってる間に電車に乗れば8:30までに東京(大手町)にたどり着ける・・・ぐらいの感覚で見ていただければ。 だいたい同心円状にタイムリミットが迫る中、東海道線・横須賀線・総武快速の速さが目立ちます。
今度は大阪バージョン。TVでよく見る御堂筋南口(JRガード横の横断歩道)を目的地としました。 「最短ルートはそうだろうけど、普通は○○を使うよね」みたいな気づきがあれば教えてください! 【色の読み方】 赤:30分以内 橙:45分以内 黄:60分以内
大阪付近の拡大版。JR神戸線・京都線(新快速)が速いな・・・🧐 東京・大阪ともに2月下旬~3月中旬にダイヤ改正を予定していて、特に遠方からの乗り継ぎが大きく変わるかもしれません。 時刻表代わりというより、「都市のかたち」を知るツールとして楽しんでいただけると嬉しいです。
今度は「東京&大手町 8:30に間に合う列車」を等時間線にしてみる。 黄色いエリアは60分圏。通勤時間と家賃のバランスが良く、休日のお出かけ先も充実。子育て世帯を中心に転入者が増えてます。 📝駅の発車時刻を示しています。別途、家から駅までの移動時間がかかります。
これは凄いな。ロンドンの再開発エリアでローマ時代の巨大なモザイク画が出土。紀元175~225年頃のもので、宿泊施設のダイニングルームで使われていたようだ。 ロンドン考古学博物館の現場責任者いわく『ロンドンで一生に一度の発見』。移設計画もあるようで楽しみ😃 londonnewsonline.co.uk/roman-mosaic-e…
休日の午後、20代&30代が東京のどこに出かけてるのか、ざっくり塗り分けてみた。 3つの副都心(渋谷・新宿・池袋)の分水嶺がよく分かる。さいたま方面の人は外出先を色々選べそうだな・・・🧐 【出典】RESAS「From-to分析(滞在人口)」携帯電話の匿名位置情報。仕事による移動も含まれてます。
こちらは各エリアへの外出率(20代&30代)。副都心3区の棲み分けが興味深い結果に。 休日は約7割が地元の市区町村にいて、都心を訪れる人は少数派。コロナ禍で地元志向が強まっている側面もあります。 ※千代田区+副都心3区への来訪者は2019年比で2割減 ※檜原村は人口が少なく、集計誤差が大きそう
もっと大きなくくりで、西側(副都心)と東側(都心)のどちらに向かいますか?という地図。 だいたい予想通りですが、境界線をなぞっていくと面白い。🧐 ※両陣営を同条件で比べたく、台東区・中央区・港区にも都心チームに加わってもらいました。(結果、来訪者数が東西でほぼ同数に)
「20代&30代 休日のお出かけ先マップ」近畿バージョン。 京阪神の中でも来街者の多い4つのエリアを選定。居住地ごとに1位の外出先で塗り分けました。神戸と大阪、キタとミナミの境界線が見どころ・・・? 【出典】RESAS「From-to分析(滞在人口)」1時間未満の滞在者は滞在時間で按分(15分=0.25人) twitter.com/ShinagawaJP/st…