地理に興味がある人ならピンとくると思いますが、各区ごとに設置されていた保健所を「福祉保健センター」に転換し、福祉+保健の両方の機能を備えるようになりました。保健事務所の数は減ってないのです・・・。 (ただし、団塊世代の退職等によりトータル職員数は減ってます) twitter.com/shigaken_roure…
「スタバとABCマートが両方ある場所、だいたい都会」って感覚、地図にしてみたらドンピシャだった。 ・お茶したり時間をつぶしたい人がいる ・靴を買いに来る人がいる を掛け合わせると、それぞれの都市の"中心街"が浮かんでくるようだ。旅行先での町歩きに使えるかも。 #チェーン店で日本地図
最近日が伸びたなぁ・・・と感じた方、よい体内時計をお持ちかも。 一年で一番日没が早いのは12月上旬で、今日は既に4分遅くなってる。来月の今頃は17時でも明るい(九州なら17時40分でも!)。冬は始まったばかりだけど、日差しがあるだけで気持ちが上向きになりそう😀
カインズと東急ハンズ、(性格が違うだけあって)商圏がほとんど被らないんだな・・・。駅ナカ小型店のhands beを含めて、都市圏をしっかりカバーできそう。 「ロードサイド×DIY」と「都心×若者文化の発信地」が混ざり合って、どんな化学反応が起きるのか楽しみ🤠
これは面白いな。箱根駅伝のリアルタイム走行位置が見られる3Dマップ。ランナーの速度をグラフ化したり、好きな学校を追尾するモードもある。 東海道、空から俯瞰してみるといろんな気づきがあって楽しい。これが令和のデジタルツインか! 箱根駅伝3D nagix.github.io/hakone-ekiden/
雪の少ない東京。根雪がなければ近くに雪山もない。 今日ぐらいは「雪!雪!」ってなるのを見逃してほしい・・・。(・ㅅ・)
「何人兄弟の家庭が多いんだろう?」と思って地図化してみた。便宜上、末っ子が6~8歳の家庭で集計してます。 全国平均は2.01人で都市部ほど少ない。 子育て支援が人気の明石・流山もそれほど多くなく、多産化(自然増)よりもアラサー世代の転入(社会増)が人口増加に効いてることが分かる。
年明け以降、マックとスタバに休業(or クルー/パートナーが感染して消毒実施)が出始めてるな。感染症の波が戻ってきてるのを感じる。
核家族で「世帯年収1,000万円以上」の割合を示した地図。 地域格差がどうこう・・・というより、"都心や大企業の拠点に通いやすいファミリー向けエリア" が可視化されている印象。 ※世帯収入は年齢とも相関するので単純比較はNGです。(例:浦安市は40歳前後、鎌倉市は50歳前後の世帯主が多い)
こちらは「世帯年収700万円以上」の割合。(最初のツイートとは色の区切り方が異なります) ・少し古め(年齢層高め)の郊外住宅地 ・都心勤務者(特にファミリー層)の転入が盛んな地域 ・製造業・研究開発などの地場産業が盛んな地域 あたりが暖色になる傾向。
1,500万円以上の世帯は都心近くにぎゅっと凝縮。 その中で異彩を放つのが、富裕層の流入が続く軽井沢町。 ※質問いただきましたので補足📝 ・グレーアウトされている町村はNo Dataです ・「夫婦のいずれかが家計を主に支えている」には共働きも含みます。息子・娘が家計を支える世帯を除外しています
秋田の10代男性が答えた「若者に選ばれるために必要なもの」、結構本質な気がする・・・🧐 > 娯楽(モール、映画館、コンサートホール)、働く場所、農業の機械化・企業経営化、ミスド・コメダ・マック、交通機関(道路、バス、レンタル自転車、タクシー、本数の多い鉄道) (略) sakigake.jp/news/article/2…
IT業界、どこでも起業できそうなイメージとは裏腹に「超」がつくほどの一極集中で、従業者の約60%が首都圏1都3県に住んでいる。 (※年齢・性別を問わず同じ傾向) これからの5年・10年、働く場所・住む場所のあり方が変わった時にこの地図がどうなるのか、ちょっと楽しみ😀 twitter.com/livedoornews/s…
こちらは金融・保険業の分布。(最初のツイートとは配色が異なります) ITと比べると集中度が弱く、各県の県庁所在地が暖色系に。 IT産業はモジュール化(機能別の分業)が進んだ結果、会社間のパイプ作り→地理的な集積が不可欠でした。これが金融ぐらいにバラけてくると面白そう・・・🧐
今度はITと金融・保険で働く人の割合を合計してみる。 「最近見たな?」と思った方は鋭いです。 これらの産業で働く人(特に大手)は給与水準と職場の立地から、通勤至便なエリアを選ぶ傾向に。 裏を返すと、IT産業が地方に散らない限り首都圏の住宅は高止まりしそう・・・ twitter.com/ShinagawaJP/st…
トンガ・フィジー大丈夫かな?13時頃(日本時間)に活火山 Hunga Tonga Hunga Ha'apai が大噴火を起こし、周囲の島々に津波が到達してる。RT元の動画はトンガの市街地で撮影されたもの。 ひまわり8号の画像でも直径400km程度の噴煙が確認できる。 twitter.com/sakakimoana/st…
アラサー世代(1990~95年生まれ)の人口を2000年 vs 2020年で比べてみたら、地方と都市の温度差が見えてきた。 この20年で寒色→暖色エリアに100万人(約45%)が移動。農山漁村では80%以上減った地域も。 次の世代、せめて県庁所在地には「赤く」なってほしいな・・・と願いを込めて。
気象庁GJだな。 ・大地震が起きていないが、「潮位変動の可能性あり」として遠地地震に関する情報を発表 ・大地震が起きていないが、「地震用」の津波警報の仕組みを使って防災対応を呼び掛ける 火山津波という稀な事象に対して、かなり柔軟に対応したと思う。中の人の苦労がしのばれる・・・ twitter.com/livedoornews/s…
記者会見で「なぜ判断が遅れたのか?」と問い詰められてたけど、むしろ逆で、潮位変化の原因(津波 or 気圧変化による副振動)が分からない中、最大限の防災対応を行ったことになる。 もし普通の高潮注意報だったら、避難どころか自分の船を見に行く人もいたのでは。 🔗youtube.com/watch?v=4-uM5k…
噴火による圧力波(と思われる現象)で船がひっくり返るほどの潮位変化が起きたのは、日本の近代観測史上初めて。 幸い、気象庁には津波警報・注意報の妥当性を事後検証する仕組みがあるので、今回の件を学びに、制度や運用が整えられていくものと思われます。 data.jma.go.jp/svd/eqev/data/…
トンガで大規模噴火(再噴火)の件、一応吹いてるのは事実だけど、土曜のと比べると規模が小さいな。 ・日本時間5:03 アメリカ領サモアで36cmの津波を観測し、Tsunami Advisoryを発表 →7:06 解除 ・大規模噴火に特有の傘型噴煙は確認できない(ひまわり8号) ・再噴火による航空規制なし
東京都の感染者数、「発症日」で集計したら2つの波が見えてきた。 オミクロン株の潜伏期間(平均2.8日 / 福井県調べ)を差し引くと、正月休みと3連休の2回、感染が加速していたようだ。 先週末の感染状況が分かるのは数日後。この波が最後であってほしいな・・・🧐
昨年の夏以降、マクドナルドで感染報告(臨時休業 or 消毒対応)があった店を光らせてみた。 第5波は首都圏でくすぶり始め、7月後半に全国に飛び火したようだ。都市圏の中での広がりや、隣の地域への重心移動も興味深い。 そして年末からは破竹の勢い。オミクロン株の足の速さがよく分かる。
第5波を約11日おきに切り出してみる。 7月下旬~8月中旬には帰省や旅行など、都市圏をまたがる人口移動が増加。 東京・大阪での流行が各地に輸出され、人流の太い太平洋ベルトに沿って「感染の帯」ができていた。北海道や福岡にも伝播してます。
今度は第6波を7日おきに切り出した。 世代時間はデルタ株の半分以下(約2日)。バイバインをかけた栗まんじゅうのごとく、瞬く間に全国に広がった。 第5波との違いは流行前半に基地周辺で閉店が相次いだことかな。沖縄や広島のほか、1月12日には「佐世保基地店」でも臨時休業を実施。