こちらはもうひとつの文明の灯火(?)コンビニ。 「商圏人口2,000~2,500人」が採算ラインとされ、都市部に集中する傾向。物流効率から行き止まりの土地にも作りにくい。 結果、郵便局の2倍以上(約5万)の店舗がありながら、空白地帯が目立っている。
並べてみると性格の違いが分かるかな。 ユニバーサルサービス(全国津々浦々)の郵便局と、市場原理(陣取りゲーム)のコンビニ。 もしまとまった時間ができたら「郵便局があってコンビニのない」小集落を回ってみたい。(・ㅅ・) ←郵便局(赤)  主要コンビニチェーン(黄色)→
今度は簡易郵便局を光らせてみる。 (個人・法人が日本郵便の委託を受けて運営するもので、全国の郵便局の約15%を占める。) 最初のツイートと比べると離島や農林漁村の輝きが印象的。 セイコーマートが来ないような小集落にも点在していて、まさに暮らしのインフラだと感じます。
全国各地から東京都庁まで、クルマの「最速ルート」で日本地図を描いてみた。 生活道路から国道・高速道路への流れはまるで河川ネットワーク。"大河川”どうしの分水嶺も興味深い。拡大して、上流から下流まで辿ってみたくなる。 #30DayMapChallenge Day 2: Lines - Fastest route to Tokyo by car
貧困を論じる場合、可処分所得を「世帯人数の平方根(√世帯人数)」で割るのが一般的。世帯規模の効果を考慮した考え方で、OECDが公式に採用しています(等価可処分所得)。 ※どんな先進国でも「世帯員あたりの所得」は単身>子持ちになります。子どもが一人前に稼げる国があれば別ですが。 twitter.com/wildriverpeace…
神奈川育ちの僕が「ファミレスのジョイフル」と言われてもピンとこない理由が分かった。 #チェーン店で日本地図 #腹減った
こちらはジョイフルの店舗分布。 創業地・九州の密度がすごいな。瀬戸内海や愛知~静岡西部もなかなか。 IR資料によると「食卓がわりのレストランとして地域一番店を目指す」をモットーに、狭いエリアに集中して出店しているそうだ。 ちなみに現在の店舗数は626。コロナ前には882店舗あったらしい。
全国47都道府県、「ジョイフルからクルマで5km圏」の人口カバー率を計算してみた。 九州では70~90%の人が5km圏に住んでいるらしい。まさに地域の台所。 ファミレス、スーパー、喫茶店・・・旅行先では観光地めぐりもいいけど、地元にないチェーン店でご当地暮らしを味わってみたい。(・ㅅ・)
ジョイフルといえば?
各都道府県のファミレスチェーン勢力図を作ってみた。ガストがあまりに強いので「ガスト抜き」バージョンも。 ロードサイドに並ぶチェーン店、知らない土地に行くと顔ぶれが大分違ってたりするし、車から看板を眺めてるだけでも楽しくなってくる。 #チェーン店で日本地図 #腹減った twitter.com/ShinagawaJP/st…
よく揶揄される行政パワポ、単語どころか一文字(てにをは)書いてもらうために産学いろんな立場の人が奔走してると知ってから全然笑えなくなったな。 ver.26までの間に様々な利害をぶつけあって、足し算引き算して、選に漏れた人を懐柔して・・・常人にはできない仕事だなぁと思う。 twitter.com/dumblepytech1/…
元のグラフ、日本の数字に残業代・手当・賞与が入ってないので(所定内給与)、アメリカとの比較になってないですね。 なるべく条件を揃えるとこんな感じです。 アメリカは40歳で横ばい、日本は年功序列で50代がピーク。この山を削りたい経営側の思惑は...という趣旨に合いませんか?>日経さん twitter.com/nyaa_toraneko/…
久々の23区震源。震源深さ100kmの深発地震で、関東の広い範囲で震度3を観測。このエリアでM4台は10年に1度ぐらい。 「震源西荻窪かよ!」「うちの直下型が揺れたんだがw」で1000RTぐらい行きそうですが、震源位置は0.1度刻みなので最大7kmぐらいの誤差があります。 earthquake.tenki.jp/bousai/earthqu…
深発地震の場合、震源(揺れ始めた場所)の真上かどうかは割とどうでもいいよ、という話。
日本列島に降った雨がどの海に流れるのか、可視化してみた。 分水嶺、雨粒どうしが別々の海に注いでいくのが神秘的。トンネルを抜けると気候や植生が変わることも。 隆起と侵食が作り上げた天然の境界線、ずっと眺めていられそう…🧐 #30DayMapChallenge Day 3: Polygons - Watershed, Japan
これは大発見だな・・・🧐 「半数の1371人は、全体の中央値を下回っていて、比較的、抗体価が低い人が一定程度いることがわかりました。」 www3.nhk.or.jp/hiroshima-news…
国内の割り箸は95%以上を中国からの輸入に頼ってます。 中国産割り箸は製造コストの観点から木一本まるごと使っていて、この画像のように端材を有効活用することはほとんどない。これが「割り箸やめよう」と言われる所以です。 画像:三菱UFJリサーチ&コンサルティング murc.jp/report/rc/colu… twitter.com/KOKAMIShoji/st…
6時37分ごろ、山梨県大月市で震度5弱を観測。 市内では多くの地域が震度3~4と推計されていて、盆地の地盤の悪いところで局地的に強く揺れた模様。 なお、山梨県東部ではM5前後の地震が10年に1~2回発生していて、群発化したり、前震(M4台)の後に本震(M5以上)が来ることも度々ありました。
なかなか衝撃的な結果だな・・・先日発表された『令和2年国勢調査』より、市区町村別の年齢中央値。 ここ20年で7歳上昇し、今や50歳手前でも「若い方から数えた方が早い」。 大都市では川崎市中原区・長久手市・大阪市西/浪速/中央区・福岡市博多区などが若い(38~41歳)。一度住んでみたい。(・ㅅ・)
都道府県別、年齢中央値の「低い順」・「高い順」ベスト3。 若い市区町村の顔ぶれを見ると「なるほど・・・」という感じ。若年単身者&子育て世代の転居先については別途分析中です。 長野県の南箕輪村には信州大学農学部が所在。 川上村では技能実習生が多く、日本国籍に限ると中央値が45→54歳に。
トカラ列島で群発地震が起きると、前後1週間以内に約90%の確率で震度4以上の地震が起きる。 それもそのはずで、日本国内で震度4以上を観測する地震は年間平均50回。「●●の前兆か?」的な記事には惑わされず、いい機会だと思って地震への備えを再点検したいところ・・・🧐
このグラフ、ミスリーディングだなぁ・・・と思いながら番組見てました。 世帯年収のボリュームゾーンが下がったのは高齢化の影響で、世代別に見ると1990年→2018年で大差ありません。 現役世代は300~400万円台、うち子育て世帯は500~700万円台が中流。 #おはよう日本 twitter.com/triangle24/sta…
コンサルの世界でもよく目にするんですが、「主張が先、データは後付け」というレポートは論理破綻を起こしがち。むしろデータが無い方がよい場合も。 おはよう日本7時台の特集(都会暮らし×車、中流層の暮らしなど)、ルポルタージュとしては意欲的な内容なので今後も応援していきたいと思います。
これはすごいExcel芸・・・。 "印刷のことしか考えてないファイル"から意味のあるデータを取り出すことを、オープンデータ界隈では「餅から米を作る」と言います。文字通り苦行。 罫線の代わりにオブジェクト、セル結合、謎のスペース(北 海 道)がなぜ無くならないのか。 twitter.com/alpaka/status/…