『マック2km圏マップ』全国拡大版。 駅前やロードサイドなど、人と車の多いエリアが赤く塗られている。ある意味「21世紀版DID(人口集中地区)」と言えそう。
「駅から1km圏」には総人口の4割が居住。 こちらは地域差が大きくて、3大都市圏では50~70%、下位10県では20%ぐらい。 (駅があっても本数が少なかったり、人の動線と合わず空気と化しているところも・・・🧐)
マクドナルドのある市町村は全国の約半数。この赤い地域に総人口の90%が住んでいる。 【参考】 マクドのない自治体で人口が一番多いのは広島市安芸区(7.7万人)。 逆にマックのある"人口最少"自治体は鳥取県日吉津村(3,500人)。米子都市圏の一角で、イオンモールとその向かいに2店舗ある。
この腸詰ポーク・生ソーセージみたいな範囲にも3,800万人が在住。まさに太平洋ベルト・・・🧐
この粒々みたいなエリアに日本の総人口の6割が住んでるの、よく考えると凄い話だな。人のいるところにマック(マクド)あり。
めちゃめちゃ面白かった。3D都市データ「PLATEAU」をpythonで分析した記事。(非エンジニアでも読めます) 東京23区を舞台に、区画の「傾き」「整形度」が可視化されている。街区が一番整っているのは・・・?🧐 inside.estie.co.jp/entry/2022/08/…
これはまずいな。東北北部で72時間雨量600m前後の予想(日本気象協会)。過去の経験上、既往最大の1.5倍を超えると甚大な被害が出ることが多い。 (※)数値予報モデルの精度上、大雨になるエリアは数十km以上ずれることもある。予想図はあくまでひとつの参考に。 www3.nhk.or.jp/news/html/2022…
河北新報社が、データの公表を拒んでいる宮城県「以外」の津波浸水想定マップを公表。東北5県の人にはものすごく有益だし、宮城県への無声の抗議としてもエッジが効いている。 twitter.com/msfm_sato/stat…
海水を3000mぐらい抜いてみると分かりやすくて、伊豆からグアムに至る "半島" より西がフィリピン海、東が(狭義の)太平洋。 そのフィリピン海も九州・パラオ海嶺(沖ノ鳥島が属する海山列)で二分されていることが分かる。 とてもきれいな地形なので、この世界に文明を育ててみたくなる。 (・ㅅ・) twitter.com/jj7tmm/status/…
山形県に降った雨の75%は最上川に注いでいる。
謝らなくていいから「別名で開きますか?」と聞いてほしい。 #Excel
熊谷41℃予報。もし41.1℃を超えれば国内の最高気温が更新される。 ※現在は熊谷(2018/7/23)、浜松(2020/8/17)が同率1位🚩 日本国内には38℃、39℃の壁があって、これをやすやすと超えてくる地域はかなり少ない。1枚目の赤い地域では特に警戒したいところ・・・🧐
国名についてるアルファベットのルビ、当然ヘボン式ではないんだけれど、それゆえ「当時のオランダ人に日本語がどう聞こえていたのか」が分かって楽しいな。上総→CADSA、常陸→FITATS など。 twitter.com/jpsearch_go/st…
NTTの本社機能分散(高崎と京都)、なかなか合理的なチョイスだな・・・🧐 「東京・大阪からアクセスしやすい都市」の中では地震&水害リスクが小さめ。内陸で津波なし。冗長性もバッチリ(首都直下なら京都は無傷。南海トラフ地震なら群馬が生き残る。電力会社も異なる)。 twitter.com/YahooNewsTopic…
桜島、東京と同縮尺で並べてみると大きいな・・・。 陸から見えるだけでも山手線・大江戸線ぐらいのサイズ感。実際には海の下からそびえているからそれ以上だ。
噴火警戒レベルは噴火自体の大きさではなく、人間の居住地域への影響を評価したもの。噴石が2.5km飛んだことでレベル5となりましたが、直ちに破局噴火が起きるとは見られていません。 京都大学井口教授「これまでの観測データから大正噴火のような規模の大きな噴火とはなっていない」(NHKニュース)
これは勉強になった。夏の勝浦が涼しい理由について、気象庁の中の人・テンキノススメさん @tenkinosusume の取材記事。 単に「海風が入るから」ではなく、南風が吹けば吹くほど○○が・・・という目から鱗の内容。 dime.jp/genre/1432664/
熱中症「厳重警戒」の日数、全国版。 長野や札幌の "からっとした暑さ" が分かるような、分からないような。
気温だけでは蒸し暑さが分からない。そんな時に登場するのが暑さ指数(WBGT)。 熱中症を予防するために提案された指標で、同じ気温でも湿度や日射・輻射が大きいほど高くなる。 沿岸部や川沿い(利根川・木曽川など)の低地では、海からの風が入って湿度が上がる傾向。暑さ指数も高くなる。
今度は夜の暑さ(8月の熱帯夜出現率)を可視化してみる。 「平野」「海沿い」「都市部」という条件が重なると気温が下がりにくい。三大都市圏・福岡の湾岸部では週4~6回ほど熱帯夜になるようだ。 一方で、20~30kmほど内陸に入ると夜は涼しめ。家探しのヒントにもなりそう。
「最高気温30℃」で区切るとこんな感じ。 関東地方には北東の湿った風が入ることがあり、30℃に届かない日がそこそこある。もちろん、晴れれば普通に暑い。 避暑地を探してる人、とりあえず青系のエリアにすれば間違いなさそう。箱根とか山中湖とか・・・。(・ㅅ・)
ちょっと引いて日本列島を眺めてみる。 大きな平野と盆地、特に海風の影響を受けにくい地域で気温が上がりやすい。 濃尾平野 vs 尾張丘陵、群馬 vs 茨城の違いに海の存在を感じる。中国地方や四国では小さな盆地が赤く染まっていて、独特の地形を感じる。
暑いので「真夏の暑さ加減」を可視化してみた。 はじめに過去10年、8月の「猛暑日(35℃~)出現率」。三大都市圏と福岡から。 地図にすると内陸と海沿いの気温差がよく分かる。東京都心が35℃を超えた日(10年で53回)、葛西臨海公園では平均2.4℃、勝浦では5.4℃も低かった。
気温(℃)を割り算して比べるのは新しいな・・・😇 40℃はマイナス5℃の何倍暑いんだろう。。 > イギリスで気温40.3℃を記録 > イングランド地方の7月の平均最高気温は21.2℃で、2倍近い暑さです。 twitter.com/tv_asahi_news/…
「# ○○に反対します」 「# 私は○○しません」 「# それでも私は退陣を求める20220718」 みたいなネガティブ系ハッシュタグに疲れたのでChromeの拡張機能『おだやかTwitter』を入れたら、本当に心が穏やかになった。Twitterの流行りを知らなくても人生困らないんだなと。 chrome.google.com/webstore/detai…