東京駅・大手町駅からの移動時間を可視化してみた。 都心への利便性は住宅価格とトレードオフ。そんな中、東京の東側にはコスパの良さを感じる。宝くじが当たったら赤いところに住んでみたい。(・ㅅ・) #30DayMapChallenge Day 6: Network - Travel time from the main terminal in Tokyo
気象衛星がとらえたウクライナの夜間光(侵攻前⇔侵攻後)。少しでも早く明かりが戻りますように。 #30DayMapChallenge Day 5: Ukraine - Nighttime light in Ukraine and neighboring countries
日本の国土、だいたい森。国内には約1,200種、210億本の樹木が生息しています(2020年/琉球大による推計)。 #30DayMapChallenge Day 4: Green
携帯電話の匿名位置情報を使って、「平日の昼間に総人口の半分がいるエリア」を可視化するとこんな感じに。 約5,600㎢、国土面積のたった1.5%・・・通勤ラッシュや渋滞がなくならないのも仕方ないか (´・ω・`) 【データ】国土交通省「全国の人流オープンデータ」 geospatial.jp/ckan/dataset/m…
「駅から15分圏」拡大版。 国土面積の4%(1.5万㎢)に人口の過半数が集中。 その一方で国土の67%(25万㎢)が森林となっている。日本が「狭い」と感じる理由のひとつがこのへんにありそう・・・🧐
今度は別のデータで。 日本人の2人に1人が「駅徒歩15分以内」に住んでます。
こちらは拡大版。 可住地人口密度 2,500人/㎢以上の市区町村のうち、森林を除いた部分を着色しています。
ここに総人口の半分が住んでます。 日本の国土面積のわずか4.25%(1.6万㎢) #30DayMapChallenge Day 3: Polygons - Municipalities with more than 2,500 inhabitants per sqkm of inhabitable land
高速道路を重ねてみる。 1960年代以降の広がり方がすごい。もし、これぐらいのペースで高速鉄道が引かれていたら・・・🧐
主要駅までの移動時間(駅 to 駅、乗換・待ち時間含む)を等高線にしてみた。 データ可視化の世界では「等時間線」 と呼ばれる表現。徒歩・バスの移動時間を加えてドア to ドアの時間地図を作ってみたい。(・ㅅ・) #30DayMapChallenge Day 2: Lines - Isochrones to major stations in Japan by rail
九州では明治期から石炭鉱業が盛んで、水運などを置き換える形で鉄道が発達。 その多くはエネルギー転換とともに使命を終えたが、うまいこと通勤列車にジョブチェンジした路線も。 地図では分かりにくいですが、路面電車が多いのも西日本の特徴。久々に長崎・思案橋をぶらついてみたい。(・ㅅ・)
煌々と輝く関東~関西。 ただ、よく見ると”血行”の悪い盲腸線が淘汰されているのが分かる。駅の間引きもちらほら。 大量輸送と新幹線連絡、そのどちらも満たせないローカル線はこの先生きのこれるか。
こちらは東北地方。 大動脈(東北本線など)から静脈(各都市を結ぶ中小路線)が生えていく様子が面白い。 ※元データ(国土数値情報)には抜け漏れ・誤りがあります。全体的な変化を楽しんでいただければ。
北から南へ眺めてみる。 北海道の鉄道は栄枯盛衰。炭鉱が去り、中山間地域では人口減少が加速。生活インフラから地域のコミュニティまで、まさに"都市をたたむ"時代を迎えている。 ※饗庭 伸 氏『都市をたたむ』・・・閉鎖(shut down)ではなく縮小(fold up)の意味
「駅」の移り変わりを動画にしてみた。鉄道開業から150年、時代とともに鉄道の役割、顔つきが変わっていくのが興味深い。タイムマシンでこの地図の続きを見てみたい。(・ㅅ・) #30DayMapChallenge Day 1: Points - Railway Stations in Japan
浦和でチーム組めそうだな🧐
こちらはロングバージョン(9月10日~10月10日)。 南北の空気が綱引きしながら、一雨ごとに秋が深まっていく。台風が熱帯の空気を持ってくる様子もわかる。 そのうち他の季節も作ってみたい。(・ㅅ・)
ちょっと引いてみると今回の寒波の強さが分かる。(10月4日頃に注目) 暖気と寒気のせめぎ合い、なにか生き物を見ているような気分・・・🧐 #Firefox
ここ一週間の気温を動画にしてみた。季節が進むってこういうことか・・・。 #冬将軍 #令和ちゃん
やっぱり俺たちのゼンリンさんだな・・・ 角が立つファクトチェック 「琵琶湖の面積は滋賀県の1/3 →✖誤り」 角が立たないファクトチェック 「実はもっと大きいと思ってた人RT」 twitter.com/ZENRIN_officia…
「使命感に満ちたファクトチェッカー」が一生懸命ググってる間に、「たまたま知ってる人」(本職の人, 研究者, マニア, etc.)が正解を置いていく。 誰かが取り締まらなくても、正解を呟く人が増えれば自然にデマが薄まっていく・・・それがSNSなんですよ。(・ㅅ・)
ミサイルの軌跡が雨雲レーダーに映っているという誤情報。(正解:山の影) 政治家やメディアの誤報・デマは拡散から忘却まで数日かかる(→検証に時間をかけられる)のに対し、災害系の誤情報は時間が命。少数精鋭(?)のチェッカーが「世間の関心が高いうちに」「デマよりも早く」消火できるか。
SNSのファクトチェックに必要だったもの、「今日から我々が管理します」みたいな統治機構ではなくて、みんなで楽しく嘘を見抜ける仕組みづくりなんだろうな。検証好きなツイッタラーと本職の専門家、本当にドローン飛ばしちゃうような人が集える場と、アーカイブに徹して口を出さない運営チーム。
社会主義国家では、”公式”なGDP成長率と衛星写真(夜間光)による推計結果との間に開きがあるよ、という研究結果。 夜間光から学べることは多くて、ウクライナ侵攻後の変化やCOVID-19による繁華街の衰退も見えてくる。公称値 vs 推計値を比べるのは面白いな・・・。(・ㅅ・) economist.com/graphic-detail…
面白いサイトが流れてきた。世界中の好きな場所をイラスト風に描いてくれる「Sketchy map」。ソースを見ると衛星写真と3Dモデルを極度加工して「それっぽさ」を出しているようだ。都市を拡大してもいいし、縮小して古地図テイストを楽しむのも良さそう。 #sketchymap steveattewell.com/sketchy/#35.69… twitter.com/steveattewell/…