これから23区を雷雲が通過するらしい。ゲリラ豪雨に注意。 デスクトップPCで作業してる方、念のためデータを保存しておいた方がいいかな?💾
不安要素はデルタ株の蔓延。 国立感染研によると、首都圏の新規感染者が8月末までにデルタ株に置き換わると予想。また、接種の進んでいない40代・50代の重症化も心配。 次の大波から何とか逃げ切れるといいな・・・
これがワクチン効果か・・・高齢者の世界では第5波が始まってない。
多くの研究者が「まだ全部崩れてない。気を付けて」とおっしゃるのはこういう事か。 7月3日午後の測定データでは、盛り土の南西端、約40m四方がかろうじて原形をとどめている。 ここ数日で崩落が進んでいる分を差し引いても、約4,000~5,000立方㍍の盛り土が残っている模様・・・🧐
当時、熱海・沼津の山地は100年に一度の大雨に見舞われていた。 災害が起きると何か一つの原因を見出したくなるものですが、手入れされた山林すら禿山になりうるのが梅雨末期の怖いところ。 ※なお、水源地へのメガソーラー建設、投資目的での乱開発には否定的な立場です。 xview.bosai.go.jp/view/index.htm…
土石流発生源の地形をデジタル処理して、樹木を取り除いてみた。 例のメガソーラーは盛り土エリアの集水域から外れていて、「保水効果が失われたので」という説は概ね棄却できそう。 地下集水域が不明なので安易な結論はNGだけど、記録的大雨+脆弱な盛り土を主因とみるのが自然かな、という感覚です。
今回、またたく間にバーチャル伊豆山が構築されたのは、有志のフットワークもさることながら、静岡県が平時から県内全域を3Dデータ化していたのが大きい。 県の担当者の発言が頼もしい。 「明日起こるかもしれない災害に備えて3次元点群データを蓄積しておく」 kensetu-bukka.or.jp/bimcim/7759/
国土地理院は特設ページ『令和3年(2021年)7月1日からの大雨に関する情報』を開設し、航空写真や地形断面図、土地の成り立ちに関する解説資料を次々アップしている。 昨年の九州豪雨ではSNSの投稿から浸水範囲をいち早く推定。地理院、とにかく仕事が早い。 gsi.go.jp/BOUSAI/R3_0701…
「全国Q地図」では空撮映像などをもとに土石流の流れた範囲をマッピングし、地図上に掲載。 流出範囲のデータは単体でも公開され、被害を受けた住宅数の推計など、多方面で活用されている。 ※素晴らしいサイトでいつも愛用させて頂いてます。 maps.qchizu.xyz/#16/35.115336/… twitter.com/Yama_Chizu/sta…
静岡県が撮影した土石流発生源のドローン映像を有志が解析・3Dモデル化し、そのデータを無償で公開。早速バーチャル空間上に再現された。 atami.tomap.app PC推奨、Ctrl+マウスドラッグで回転できる。土壌のえぐれ方が凄い。 #静岡点群サポートチーム twitter.com/takesenit/stat…
土石流から3日で航空写真・ドローン映像・点群データが出揃ってバーチャル伊豆山が組み上がっていくの、掛け値無しに凄いな。 各方面の匠がさっと仕事して、さっと持ち場に戻るところにデジタル時代を感じた。「私にできそうなことはできたので再度Twitter休みます」とか格好良すぎる。
土砂災害警戒区域(土石流)の居住者割合を地図にしてみました。 全国平均は3%(350万人)ですが、山間部では20~30%超えの市町村が多数。都市部では広島近郊が目立ちます。 砂防ダムに被害軽減効果がありますが、山地には熱海(逢初川)のような急峻な小川も多く、整備が難しいのが現状です。
今回被害に遭った場所、3つの谷筋が合流していて、どれが崩れても土石流に巻き込まれてしまう・・・ なお、土砂の流速・流量から上流のハゲ山 "だけ" が原因とは考えにくい。急峻地でのメガソーラー開発には懐疑的だけど、因果関係については空中写真(国交省が後日公開するはず)を見てから判断かな。
熱海市の土砂崩れで20名程度が流され、安否不明とのこと。 現場周辺の3D地図がこちら。海沿いの国道135号まで家が流されたという証言も(NHK)。 急峻地の場合、上流の保水能力が失われると土砂災害に直結する。開発許可の妥当性、間に合わなかった避難指示など、振り返るべき点が沢山ありそう。
熱海市では去年10月からメガソーラー(1,000㎡以上)の開発に市長の同意が必要になったんだけど、伊豆山のこれは条例施行前に滑り込んだのか、はたまた事業中止で放置されているのか・・・🧐 twitter.com/dambiyori/stat…
熱海、人が住むような所の大半が土砂災害警戒区域なのか・・・ twitter.com/an_eternity86/…
「4大カフェチェーン勢力図」の広域版。コンビニよりも店舗数が少ないので地域差が出にくいものの、中京圏のコメダっぷり、首都圏でのドトールの多さが目立っている。
今度は4大カフェチェーンの勢力図。スタバ・ドトール・コメダ・タリーズの店舗数を市区町村別に集計し、最多のチェーンで色分けしてみた。 中京圏をはじめ、西日本でコメダが強い。 ドトールの店舗数はスタバの6割(約1,080)ながら、駅前・街ナカに集中しているので都市部では存在感がある。
札幌・仙台・甲信北陸・瀬戸内。 地図中に「スタバ都市圏」の人口も記載しているけど、旅や出張、単身赴任中に感じる都市の規模と似通っている気がする。 クルマ中心の地域ではドライブ商圏(5km、20分圏)を基準に出店してるのかな?という感覚。
スタバから徒歩・クルマで5km圏内を塗ってみたら都市圏らしきものが浮かんできた。 店舗数は1,600を超え、いまや「スタバ5km圏」が総人口の2/3(8,400万人)をカバー。人の集まるところに満遍なく出店しているのが分かって面白い。 次はどこに出店するんだろう・・・?
「NVIDIA Canvas」すごいな。適当に落書きしたらAI(約500万枚を学習させたGAN)がリアルな風景を生成してくれる。Photoshopと連携して仕上げ加工もできる。 これで空想世界を描いてもいいし、昔見た思い出の景色を再現できたらきっと素敵だろうな。グラボ買うか! nvidia.com/en-us/studio/c…
都道府県の背番号がJIS(全国地方公共団体コード)と一緒でかなりテンション上がった! ◆47 JIMOTO Frappuccino starbucks.co.jp/cafe/jimoto_fr…
スタバGJ。ずっと悩んでた都道府県の色コードをすぱっと決めてくれた。#スターバックス
こちらは海外。ソースは同じくWWF(HydroSHEDS)。 大陸の大河はスケールが違うし、都市との位置関係から、文明に与えた影響もうっすら見えてくる。アフリカやユーラシアの乾燥地帯にみられる内陸流域(水が海まで流れない)も象徴的。 これはずっと眺めていたい・・・🧐
うっすら地形を加えてみると、山地と平野で川の形が異なることに気づく。 上流では毛細血管のように谷筋を走り、下流では大動脈となって海に注ぐ。水流(侵食・運搬・堆積)の力加減が美しい。 ※利根川・那珂川など、隣り合った水系で色が被っている箇所があったのでついでに修正。