これも面白いな。リプライで紹介頂いた人口地図。1つの点(ドット)が50万人。 twitter.com/podoron/status…
なんで北半球の方が縮小されるかというと、陸地が北半球に偏っているため。 南米最南端の都市・ウシュアイアは南緯55°、対してアラスカ最北のバローは北緯71°。メルカトル図法での拡大率は1.7倍 vs 3.1倍と大きな差がついている。 (※)北緯55°の都市:コペンハーゲン🇩🇰、エディンバラ🇬🇧など。
こちらのサイトも楽しい。左上に国・地域の名前を入力し、マウスや指でドラッグすると "その緯度にふさわしいサイズ" に拡大・縮小されていく。 ロシア・グリーンランドを南に、オーストラリア・ブラジルを北極圏に持って行くと脳が混乱するな・・・🧐 The True Size Of... thetruesize.com
これは面白いな。メルカトル図法で描かれた世界地図を"正しい"サイズに切り替えられるサイト。Show Real Sizeをクリックすると高緯度の国々がにゅっと縮んでいく。 国ごとの縮小率も表示される。カナダ・グリーンランド・ロシアなどは半分~1/4になるようだ🧐 engaging-data.com/country-sizes-…
あの手この手で「飲める店」。 お盆が明けて街に人が戻りつつある中、このあたりの検索トレンドも注視していきたいところ・・・🧐
7月中旬以降、Googleで「発熱外来」と検索する人が増えていて、第3波・4波をしのぐ水準で高止まりしてる。 これまでの傾向を見ると、土日に発熱⇒検索⇒検査を受けた人が翌週後半の陽性者数に表れる模様。感染拡大が峠を越すのはもう少し先になりそうだ・・・
年代別にみた「平日の時間の使い方」。 高齢になるほど、仕事や学業に費やしていた時間が「TVなどのメディアに触れる時間」「休養」「趣味」に置き換わっていく。学習・自己啓発の時間がなかなか増えないのが印象的。 ※有業者・無職・専業主婦(主夫)の総平均であることに注意。
都内在住の方には、東京都建設局「浸水リスク検索サービス」の確認をお勧めします。 地図上で想定浸水深を確認可能。サービスに未掲載の河川についてもPDF形式の地図が配布されていて、河川氾濫による浸水リスクをチェックできます。 ◆東京都建設局 - 浸水予想区域図 kensetsu.metro.tokyo.lg.jp/jigyo/river/ch…
国交省の「重ねるハザードマップ」には都道府県管轄の河川が非掲載の地域がある(埼玉・千葉・東京など)。大丈夫だろうと思って油断していると実は河川氾濫の常襲地だった・・・ということも。 東京都建設局の公開データを重ねてみると、武蔵野台地にも想定浸水域が食い込んでいることが分かる。
もうひとつ、NTT大崎ビルの凄いところが「保育園が入ってる」。 1989年, 95年, 99年には100~1000棟が浸水するなど、たびたび水害に襲われてきた目黒川下流域にあって、地震と水害に強い保育園はとても安心感がある。もちろん出入口は「中2階」に。 まさに、局舎の遊休スペース活用の好事例! twitter.com/kunukunu/statu…
緊急事態宣言中には「飲める店」という検索ワードが伸びている。
一般家庭のエアコン普及率の変化。(2人以上の勤労者世帯のデータ) 多くの県で普及率90%を超える中、長野・岩手や北海道の低さが目立つ。今後、いつまでエアコン無しでしのげるか・・・🧐
こちらは最高気温の推移。注目すべきは3枚目で、1994年の記録的な猛暑を皮切りに、猛暑日の日数が増えている。 1980年・1993年は教科書に載るような冷夏だった。
1950年以降の「8月熱帯夜日数」の変化。寝苦しい夜が北へ、北へと広がっている。#暑い
@nama72438129 @tmaita77 @knakano1970 過去のデータをまとめてみました。1980年は観測史上3位の冷夏、2020年は最高気温1位、平均気温3位の猛暑でした。 暑くなってるのは事実ですが、切り取り方がちょっと雑ですね・・・10年平均はよいアイデアだと思います。
このシーンを見てふと歯を磨き始めた人が多そう。#アクアフレッシュ #tokyo2020 twitter.com/OMYqICrt0SQZ7s…
世の中のあれこれを一枚絵で説明するサイト、sketchplanationsがなかなか面白い。 添付は「海岸線のパラドックス」。海岸線は拡大すればするほど(精密に測るほど)細かい凹凸や岩・砂の影響で距離が伸びてしまい、その長さを一意に求めることができない。 sketchplanations.com/the-coastline-…
新規感染者数の「地域別割合」をグラフ化してみた。 第5波では新規感染者の約60%が首都圏(1都3県)に集中していて、近畿で流行した第4波とは対照的。ただ、京阪神などでも変異株への置き換わりが進行中。来月の今頃にはどうなってるか・・・ (※参考:首都圏 1都3県の人口は総人口の30%)
これは興味深いな。家計調査をもとに、国内主要都市の「平均的な暮らしに伴う直接・間接的なCO2排出量」を試算した研究。 1人あたりの排出量は地方>大都市。自家用車の普及率が効いている模様。 "何をどうすればいくら減るか"も分かるけど、ガッツリ削るのは難しそう。 cger.nies.go.jp/publications/r…
現代浮世絵師・山口晃氏が"再現"した日本の街並み。拡大すればするほど東京の日常(暮らし、交通、ビジネスや商業)のあれやこれやが見えてきて無限に楽しい。 1. 東京圖 広尾 六本木 2. 東京圖 広尾 六本木 3. 九州鐵道驛中驛外圖 4. 成田国際空港 南ウィング盛況の圖 twitter.com/UrbanFoxxxx/st…
マック、今日の営業再開は25店舗だった模様。明らかに加速している。 それにしても、クルーの陽性報告→保健所への連絡・消毒→営業再開をルーチンワークのごとく処理できるあたり、マックのオペレーション能力は素晴らしいな👏 mcdonalds.co.jp/company/news/2…
今度は業種を変えて、イトーヨーカドー・アリオ(専門店含む)の感染報告数。 こちらも全国の感染状況とリンクしていて、ここ一週間で急増している。ウイルスは業種を選ばず市中に広がりつつあると言えそう。
マックの一時休店率と昼間人口密度の関係。 人口密度が高い順に100店ずつグループ化し、1度でも感染休店した店舗の割合を集計した。 人口密集地ほど休店率が高く、大都市の繁華街では約50%にのぼる。 もともと人口あたりの陽性者数は昼間人口密度に比例しており、マックも同じ傾向となった。
こちらは「のべ件数」。 同一店舗での重複を除外すると、マクドは764店舗(26%)、スタバは361店舗(22%)で従業員の陽性報告が出ている。 ちなみにMcDoとスタバを選んだのは「店舗数が多く」「情報公開が徹底している」から。図らずも、市街地での感染度合いを測る指標になりそう。
マクドナルドとスターバックスの感染報告数(臨時休業 or 陽性者発生のお知らせ)を集計してみた。 どちらも第3波・第4波・第5波に山ができているけど、特にこの1週間の増え方は尋常でない。 従業員もエプロンを脱いだら一般市民。デルタ株の強さ、市中感染の勢いがよく分かる。 twitter.com/ShinagawaJP/st…