今度はITと金融・保険で働く人の割合を合計してみる。 「最近見たな?」と思った方は鋭いです。 これらの産業で働く人(特に大手)は給与水準と職場の立地から、通勤至便なエリアを選ぶ傾向に。 裏を返すと、IT産業が地方に散らない限り首都圏の住宅は高止まりしそう・・・ twitter.com/ShinagawaJP/st…
こちらは金融・保険業の分布。(最初のツイートとは配色が異なります) ITと比べると集中度が弱く、各県の県庁所在地が暖色系に。 IT産業はモジュール化(機能別の分業)が進んだ結果、会社間のパイプ作り→地理的な集積が不可欠でした。これが金融ぐらいにバラけてくると面白そう・・・🧐
IT業界、どこでも起業できそうなイメージとは裏腹に「超」がつくほどの一極集中で、従業者の約60%が首都圏1都3県に住んでいる。 (※年齢・性別を問わず同じ傾向) これからの5年・10年、働く場所・住む場所のあり方が変わった時にこの地図がどうなるのか、ちょっと楽しみ😀 twitter.com/livedoornews/s…
秋田の10代男性が答えた「若者に選ばれるために必要なもの」、結構本質な気がする・・・🧐 > 娯楽(モール、映画館、コンサートホール)、働く場所、農業の機械化・企業経営化、ミスド・コメダ・マック、交通機関(道路、バス、レンタル自転車、タクシー、本数の多い鉄道) (略) sakigake.jp/news/article/2…
1,500万円以上の世帯は都心近くにぎゅっと凝縮。 その中で異彩を放つのが、富裕層の流入が続く軽井沢町。 ※質問いただきましたので補足📝 ・グレーアウトされている町村はNo Dataです ・「夫婦のいずれかが家計を主に支えている」には共働きも含みます。息子・娘が家計を支える世帯を除外しています
こちらは「世帯年収700万円以上」の割合。(最初のツイートとは色の区切り方が異なります) ・少し古め(年齢層高め)の郊外住宅地 ・都心勤務者(特にファミリー層)の転入が盛んな地域 ・製造業・研究開発などの地場産業が盛んな地域 あたりが暖色になる傾向。
核家族で「世帯年収1,000万円以上」の割合を示した地図。 地域格差がどうこう・・・というより、"都心や大企業の拠点に通いやすいファミリー向けエリア" が可視化されている印象。 ※世帯収入は年齢とも相関するので単純比較はNGです。(例:浦安市は40歳前後、鎌倉市は50歳前後の世帯主が多い)
年明け以降、マックとスタバに休業(or クルー/パートナーが感染して消毒実施)が出始めてるな。感染症の波が戻ってきてるのを感じる。
「何人兄弟の家庭が多いんだろう?」と思って地図化してみた。便宜上、末っ子が6~8歳の家庭で集計してます。 全国平均は2.01人で都市部ほど少ない。 子育て支援が人気の明石・流山もそれほど多くなく、多産化(自然増)よりもアラサー世代の転入(社会増)が人口増加に効いてることが分かる。
雪の少ない東京。根雪がなければ近くに雪山もない。 今日ぐらいは「雪!雪!」ってなるのを見逃してほしい・・・。(・ㅅ・)
これは面白いな。箱根駅伝のリアルタイム走行位置が見られる3Dマップ。ランナーの速度をグラフ化したり、好きな学校を追尾するモードもある。 東海道、空から俯瞰してみるといろんな気づきがあって楽しい。これが令和のデジタルツインか! 箱根駅伝3D nagix.github.io/hakone-ekiden/
カインズと東急ハンズ、(性格が違うだけあって)商圏がほとんど被らないんだな・・・。駅ナカ小型店のhands beを含めて、都市圏をしっかりカバーできそう。 「ロードサイド×DIY」と「都心×若者文化の発信地」が混ざり合って、どんな化学反応が起きるのか楽しみ🤠
最近日が伸びたなぁ・・・と感じた方、よい体内時計をお持ちかも。 一年で一番日没が早いのは12月上旬で、今日は既に4分遅くなってる。来月の今頃は17時でも明るい(九州なら17時40分でも!)。冬は始まったばかりだけど、日差しがあるだけで気持ちが上向きになりそう😀
「スタバとABCマートが両方ある場所、だいたい都会」って感覚、地図にしてみたらドンピシャだった。 ・お茶したり時間をつぶしたい人がいる ・靴を買いに来る人がいる を掛け合わせると、それぞれの都市の"中心街"が浮かんでくるようだ。旅行先での町歩きに使えるかも。 #チェーン店で日本地図
地理に興味がある人ならピンとくると思いますが、各区ごとに設置されていた保健所を「福祉保健センター」に転換し、福祉+保健の両方の機能を備えるようになりました。保健事務所の数は減ってないのです・・・。 (ただし、団塊世代の退職等によりトータル職員数は減ってます) twitter.com/shigaken_roure…
これはすごいExcel芸・・・。 "印刷のことしか考えてないファイル"から意味のあるデータを取り出すことを、オープンデータ界隈では「餅から米を作る」と言います。文字通り苦行。 罫線の代わりにオブジェクト、セル結合、謎のスペース(北 海 道)がなぜ無くならないのか。 twitter.com/alpaka/status/…
コンサルの世界でもよく目にするんですが、「主張が先、データは後付け」というレポートは論理破綻を起こしがち。むしろデータが無い方がよい場合も。 おはよう日本7時台の特集(都会暮らし×車、中流層の暮らしなど)、ルポルタージュとしては意欲的な内容なので今後も応援していきたいと思います。
このグラフ、ミスリーディングだなぁ・・・と思いながら番組見てました。 世帯年収のボリュームゾーンが下がったのは高齢化の影響で、世代別に見ると1990年→2018年で大差ありません。 現役世代は300~400万円台、うち子育て世帯は500~700万円台が中流。 #おはよう日本 twitter.com/triangle24/sta…
トカラ列島で群発地震が起きると、前後1週間以内に約90%の確率で震度4以上の地震が起きる。 それもそのはずで、日本国内で震度4以上を観測する地震は年間平均50回。「●●の前兆か?」的な記事には惑わされず、いい機会だと思って地震への備えを再点検したいところ・・・🧐
都道府県別、年齢中央値の「低い順」・「高い順」ベスト3。 若い市区町村の顔ぶれを見ると「なるほど・・・」という感じ。若年単身者&子育て世代の転居先については別途分析中です。 長野県の南箕輪村には信州大学農学部が所在。 川上村では技能実習生が多く、日本国籍に限ると中央値が45→54歳に。
なかなか衝撃的な結果だな・・・先日発表された『令和2年国勢調査』より、市区町村別の年齢中央値。 ここ20年で7歳上昇し、今や50歳手前でも「若い方から数えた方が早い」。 大都市では川崎市中原区・長久手市・大阪市西/浪速/中央区・福岡市博多区などが若い(38~41歳)。一度住んでみたい。(・ㅅ・)
6時37分ごろ、山梨県大月市で震度5弱を観測。 市内では多くの地域が震度3~4と推計されていて、盆地の地盤の悪いところで局地的に強く揺れた模様。 なお、山梨県東部ではM5前後の地震が10年に1~2回発生していて、群発化したり、前震(M4台)の後に本震(M5以上)が来ることも度々ありました。
国内の割り箸は95%以上を中国からの輸入に頼ってます。 中国産割り箸は製造コストの観点から木一本まるごと使っていて、この画像のように端材を有効活用することはほとんどない。これが「割り箸やめよう」と言われる所以です。 画像:三菱UFJリサーチ&コンサルティング murc.jp/report/rc/colu… twitter.com/KOKAMIShoji/st…
これは大発見だな・・・🧐 「半数の1371人は、全体の中央値を下回っていて、比較的、抗体価が低い人が一定程度いることがわかりました。」 www3.nhk.or.jp/hiroshima-news…
日本列島に降った雨がどの海に流れるのか、可視化してみた。 分水嶺、雨粒どうしが別々の海に注いでいくのが神秘的。トンネルを抜けると気候や植生が変わることも。 隆起と侵食が作り上げた天然の境界線、ずっと眺めていられそう…🧐 #30DayMapChallenge Day 3: Polygons - Watershed, Japan