こちらは17歳男性の身長分布。 毎年こうなんだけど、169cm・170cmの不自然な凹凸は保健の先生の思いやりだろうか・・・?(なにも分からない)
「若者の低身長化」「今の若者はおじさんより小さい」という記事、違和感を覚えたので元の統計にあたってみた。 ①高校生の身長は横ばい(低身長化していない) ②「おじさんより小さい」は誤差の範囲 ③「21歳の平均は168.7cm」→サンプル数が少なく誤差が大きい news.yahoo.co.jp/byline/arakawa…
【番外編】なるほど!と思って描きました。山手線沿いの6つの街のうち「45分で行ける街の数」を示した地図。(💡接続が良ければ30分ぐらい) 個人的には2~3個(西側1、東側1~2)カバーできれば満足かな。上野が行動圏に入ってくると土日の楽しみが増えそう。 twitter.com/plsetsuna/stat…
次は札幌・仙台・広島と北九州(小倉)。 この規模の都市では自家用車が優勢。とはいえ、要所要所にちゃんと使える交通機関があるのは(ペーパードライバーからすると)心強い。 久々に小倉の街を歩いてみたい。(・ㅅ・)
「だいたい45分」で行ける範囲マップ、今度は日本の主要都市を眺めてみます。まずは名古屋と福岡。 名駅と栄を貫通する東山線は転勤族に人気。2021年、千種区・名東区への転入者の15%が首都圏(1都3県)出身でした。(※名古屋市全体では9%) 福岡は地下鉄と西鉄、JRが線状に市街地を広げてます。
舞台は東京に戻って、池袋・新宿・渋谷・東京まで「いずれも45分以内」で行ける範囲。 都内で一人暮らしを始める若者は(学生を除くと)23区の周縁部に集まりがち。この図では45~60分圏にあたるエリアで、家賃と利便性のバランスが良好な印象です。 一方、都外では武蔵小杉の存在感もなかなか。
今度は多摩地方の商業都市。 「八王子(58万)と立川(18万)、人口が3倍以上違うのになぜ・・・?」とよく言われますが、到達圏の人口を比べてみるとヒントが得られるかもしれません。🧐 ・八王子:30分 27万人、45分 125万人 ・立川:30分 43万人、45分 195万人(多摩NTもアクセス圏に)
こちらは近畿地方。 御堂筋線・北大阪急行なら大阪市街まで一本。 特に北側(吹田市・豊中市)は新幹線にもアクセスしやすく、転勤族が集まるのも頷けます。 4枚目、神戸の都市圏はなかなか珍しい形に。JRと私鉄の激しい競争は地形によるところも大きそう。
東京都心&副都心まで「だいたい45分」で行ける範囲を地図にしてみた。 春の住まい探し、城南・城西(山手線の南~西側)の人気の理由が分かる気がする。他の地方もリプライにぶら下げていきます。 【出典】RESAS「近距離移動時間分析」※鉄道・バス利用。徒歩や待ち時間を含む平均時間です。
今度は場所を変えて広島・福岡発。「どっちが早い?」と「シェア対決」の順に並べてみる。 広島→首都圏は鉄道のシェアが約6割。実際には出発地・目的地と、車が使える/使えないで変わってきそう。 福岡→宮崎は飛行機が優勢。鉄道では遠回りだし、空港の立地からも納得感。
今度は別の切り口で、空路を使わない場合(主に鉄道・バス)の所要時間を地図にしてみる。 最初の地図と見比べると、ドアツードアで5~6時間ぐらいが鉄道 vs 航空の分水嶺になっているようだ。東京⇔岩国、大阪⇔新潟などの航空便が成り立つ理由が分かるかも・・・。
こちらは大阪。出発地は中央区役所(堺筋本町) 九州新幹線の全面開業後、大阪府→熊本県の移動は鉄道が主流に(シェア3割→6割)。 出雲や松山など、岡山駅で乗り換える地域は航空便の方が早いけど、実際の利用状況がどうなのかは気になるところ。
鉄道と航空、どちらの交通手段が早いのか比べてみた。まずは東京(千代田区)から。 こうして見ると「4時間の壁」がよく分かる。北陸新幹線が延びた世界、四国新幹線が実現した世界を想像すると楽しくなってくる・・・ (・ㅅ・)。 【出典】RESAS「国内移動時間分析」市区町村役場間の平均所要時間
マクドナルド、都道府県別の感染報告件数をまとめてみた。 (※)2022年1月25日時点のデータ。月末までに200店舗ぐらい増えそう・・・? こうしてみると第6波の勢いがよく分かる。2021年7~9月、全国の累計感染者数は90.5万人。今月は既に55万人を超えています。(NHK調べ)
@Try_cursus コメントありがとうございます。陽性者確認→休業・消毒→情報開示を淡々とこなしていて、市中感染のバロメーターとして紹介するのが申し訳ないぐらい、衛生管理がしっかり機能してるのを感じます。
今度は第6波を7日おきに切り出した。 世代時間はデルタ株の半分以下(約2日)。バイバインをかけた栗まんじゅうのごとく、瞬く間に全国に広がった。 第5波との違いは流行前半に基地周辺で閉店が相次いだことかな。沖縄や広島のほか、1月12日には「佐世保基地店」でも臨時休業を実施。
第5波を約11日おきに切り出してみる。 7月下旬~8月中旬には帰省や旅行など、都市圏をまたがる人口移動が増加。 東京・大阪での流行が各地に輸出され、人流の太い太平洋ベルトに沿って「感染の帯」ができていた。北海道や福岡にも伝播してます。
昨年の夏以降、マクドナルドで感染報告(臨時休業 or 消毒対応)があった店を光らせてみた。 第5波は首都圏でくすぶり始め、7月後半に全国に飛び火したようだ。都市圏の中での広がりや、隣の地域への重心移動も興味深い。 そして年末からは破竹の勢い。オミクロン株の足の速さがよく分かる。
東京都の感染者数、「発症日」で集計したら2つの波が見えてきた。 オミクロン株の潜伏期間(平均2.8日 / 福井県調べ)を差し引くと、正月休みと3連休の2回、感染が加速していたようだ。 先週末の感染状況が分かるのは数日後。この波が最後であってほしいな・・・🧐
トンガで大規模噴火(再噴火)の件、一応吹いてるのは事実だけど、土曜のと比べると規模が小さいな。 ・日本時間5:03 アメリカ領サモアで36cmの津波を観測し、Tsunami Advisoryを発表 →7:06 解除 ・大規模噴火に特有の傘型噴煙は確認できない(ひまわり8号) ・再噴火による航空規制なし
噴火による圧力波(と思われる現象)で船がひっくり返るほどの潮位変化が起きたのは、日本の近代観測史上初めて。 幸い、気象庁には津波警報・注意報の妥当性を事後検証する仕組みがあるので、今回の件を学びに、制度や運用が整えられていくものと思われます。 data.jma.go.jp/svd/eqev/data/…
記者会見で「なぜ判断が遅れたのか?」と問い詰められてたけど、むしろ逆で、潮位変化の原因(津波 or 気圧変化による副振動)が分からない中、最大限の防災対応を行ったことになる。 もし普通の高潮注意報だったら、避難どころか自分の船を見に行く人もいたのでは。 🔗youtube.com/watch?v=4-uM5k…
気象庁GJだな。 ・大地震が起きていないが、「潮位変動の可能性あり」として遠地地震に関する情報を発表 ・大地震が起きていないが、「地震用」の津波警報の仕組みを使って防災対応を呼び掛ける 火山津波という稀な事象に対して、かなり柔軟に対応したと思う。中の人の苦労がしのばれる・・・ twitter.com/livedoornews/s…
アラサー世代(1990~95年生まれ)の人口を2000年 vs 2020年で比べてみたら、地方と都市の温度差が見えてきた。 この20年で寒色→暖色エリアに100万人(約45%)が移動。農山漁村では80%以上減った地域も。 次の世代、せめて県庁所在地には「赤く」なってほしいな・・・と願いを込めて。
トンガ・フィジー大丈夫かな?13時頃(日本時間)に活火山 Hunga Tonga Hunga Ha'apai が大噴火を起こし、周囲の島々に津波が到達してる。RT元の動画はトンガの市街地で撮影されたもの。 ひまわり8号の画像でも直径400km程度の噴煙が確認できる。 twitter.com/sakakimoana/st…