シンヱヴァのシンジ君、10周目くらいのエヴァンゲリヲンでようやくサブ√エンディングにたどり着いたな感あったので、あと200周くらいした後に、RTAみたいな動きをするシンジ君、絶対嫌な奴だけど見てみたい。
@taxi_musica 元動画はこれですかね…凄すぎる…。 youtube.com/watch?v=xywNeu…
私は、「オタクになる事 ≒ 孤立する事」だった世代の最後の生き残りなので、友達の輪の中に入るためにオタクになろうとする、という発想自体がよくわかんないのは、マジである。
「オフチョベットしたテフをマブガッドしてリットにします」を笑ってる我々だけれど、ふと気が付くと、平然と「ジオメトリのメッシュをサブディビジョンサーフェスでハイデフにしてノーマルマップをベイクします」とか意味不明な宇宙語を口走ってるので全然笑えない。
温泉地は萌えキャラ起用以外にも色々やってるから、是非、温泉地でドクターフィッシュに足を食わせ、美味い地酒と海産をたらふく食べて、アスレチックを楽しみ、マッサージを受け、ネイルをいじり、ご当地キティを買い、衣装をレンタル、レトロな街並み散策して写真をインスタに上げまくってくれ…。
温泉の地域が客を呼び込むことに必死になるのは当然で、そこで暮らす人たちは客が途絶えたら生活できなくなるんだよ。温泉地はデメリットを観光客に隠してるけど、普通に硫黄で自転車や自動車が腐る世界…他の産業施設を建てようにも温泉が噴き出て建てられない事もある…温泉産業以外で暮らせんて…。
この2~3年の動きはわからんけど大抵の温泉地がそうだと思う。一部だけ見れば「萌えで町おこしをしてる」「オタクに媚びを売ってるように見える」かもしれないけど、ちゃんとよく見れば他にも色々やって全国に売り出してるし、いろんな人に媚びを売ってるはずだよ。少しでも入り口を増やしたいんだよ。
「なんで萌えで町おこしなんかするんだ!」という人が温泉に行っていないのはすぐにわかるんだよな… 私は世界有数の温泉湧出量の地域周辺で育ったけど、それだけの観光資源があって、萌え以外にも思いつく限りあの手この手で四六時中町おこしをやってやってやり続け、それでも観光客は減ってんだよ。
これは予言なのですが、数年以内に「メタシャーク🦈」って言うVR空間に閉じ込められた人達がVRサメに食い殺され、進化したVRサメがVRゴーグルやモニター、スマホから次々と現実空間に飛び出してくるサメ映画🦈が出ます。
VRアバターに限らずMMOやソシャゲの衣装ガチャの頃から圧倒的に男性より女性アバターの方が売り上げ高くて… 現実世界でもメンズアパレルはレディースの半分しか市場規模が無いらしいから、性別が選べてファッションを楽しむ世界で女性アバターだらけになるのはオタクだけが原因の問題じゃないのよね…
マトリックスって映画の何が凄いってあれだけ作り込んだ哲学的世界観や仮想現実、機械に支配された暗黒管理社会…といった重厚SFを「体温で発電して人間を電池にするイカ型の凶悪殺人触手ロボ!カンフーをインストール!2秒で達人革ジャングラサンアチョ―!」といったトンチキと融合してるとこだよ…。
スマホもカーナビも使わず、テレビも天気予報も見ず、冷凍食品やフリーズドライや米国産の輸入穀物由来の食品を一切口にせず、マジックテープを使わず、太陽光パネルで生まれた電気を使ってない人は、確かに宇宙開発の恩恵を受けていないかもしれないけれど…身近なところに宇宙由来技術は潜んでるよ。
「その技術は宇宙開発じゃなきゃ手に入らなかったの?」という、大変つまらない意見がいっぱい届いてるけど…。すっげー普通な事を言えば、通信とGPS、気象予測、大規模農業等、人工衛星関連技術は宇宙開発でしか手に入らないので、それら技術を伸ばす過程で他にも技術が手に入ってるんだよという話。
コンピューター、冷凍食品、保温、断熱、合金…身近な暮らしに潜む宇宙開発技術がフィードバックされたアレコレを集めて紹介したりすると、面白そう。
「宇宙開発なんで無駄だ!」というのはこの半世紀ずっと言われてる事だが、宇宙開発のおかげでフライパンがどんどん軽くなり、熱を伝えやすくなり、焦げ付かなくなっている。宇宙開発がなければ我々は未だにチャーハン作るために鉄製のでかい中華鍋とめちゃくちゃ高火力なガス量を必要とした事だろう。
「微分積分とか学校卒業したら社会で全く使わないじゃないですか~」 とかいう類のセリフ 大抵は学生時代に「勉強してもほとんど理解できなかった」人が 卒業後の社会で「理解していないために使えなかった」という現実を 「全く使わなかった」と誤認してしまっているだけの話な気がする
考えて見れば、特別に高価なものを虹色に光らせようという試みは太古の昔からあって、教会のステンドグラスや法隆寺の宝物の玉虫厨子なんかもその時代時代のゲーミング概念だったんじゃないかと思う。やっぱり虹色に輝く物は人間が本能的に特別感を感じる程度にはカッコイイんだよ、うん。
ぶっちゃけ、ゲーミングPCは一部の「"ソレ"に人生を傾けるくらい金銭の投入を惜しまない人にしか売れていない物」なのでピカピカ七色に発光してしまうのである。デコトラ、バイク、パチンコ、竹下通りで売ってるアレコレ………「"ソレ"に人生を傾ける人にしか売れていない物」は七色に発光するのだ。
理系と文系の差って色々言われるけど、個人的に一番分かり合えない差異だと思う部分は、「絶対」という言葉の使い方だと思う。理系は「絶対」と言ってはいけないと習うし安易に「絶対」と口にする人は信用してはいけないと考える。一方文系というか体育会系は「絶対」を約束する人間ほど信用される…。
この国、バレンタインデーにチョコを送りあう、クリスマスにはフライドチキンを食べる、受験シーズンには変なダジャレのゲン担ぎの菓子を食べる、とかそういうのに関してだけは、まあ…平賀源内もやってるしな…、みたいに妙に許容値があるイメージがある。
マナー講師、「○○はマナー違反」と禁止事項を売り物にするから嫌われるんであって、どうせホラを吹くなら「○○は縁起物と言われてます」とか人が実践したくなるような事言えばいいのに、っていつも思う。 シフォンケーキは資本(シフォン)を得る、景気(ケーキ)がよくなるので贈り物に最適、とか。
VR界隈のみんな、この2年くらいで急速に目が肥えてきて、3Dモデルの良し悪しが解るようになったよね!すごい! んで、良いモデルには賛辞を、悪いモデルには苦言を言いたくなるのはわかる! …けど、気をつけるんだぞ。そのゲームのモデル制作者や関係者、仕事だから名前が出ないだけでお前の隣に…
極端に言えば、最初期の四天王とか呼ばれてた頃のバーチャルyoutuberは「youtuber風に作られたCGアニメ」であって、youtuberというタレントや生主ではなかった筈なのだ。「youtuber風のアニメキャラ」から「アニメキャラ風のタレント/生主」に遷移していったので、そりゃあ後者は事故る時は事故るよ。
「バーチャルYoutuberが炎上しない」は嘘だった…ではなくて、「バーチャル空間内ですべて仮想架空のものだったはずのバーチャルyoutuberの定義が次第に2次元のイラスト付き生主」に変化していった…と、いう方が、未だに正しいと思う。
その昔コンピュータ黎明期、AppleIIのWizardryが流行ったことから、すごいコンピュータ技術者の事をウィザード(魔法使い)と呼ぶようになったことは知ってたけれど、その後ハリーポッターが流行って、非技術者を指す用語としてマグルが英語辞典に載るようになったらしいという話を知って爆笑してる。