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「推しを描きたくても描く画力が足りない…」って言ってる友人を「そうやって推しへの愛で上達していくんだろうが!!この…っ!意気地なしっ!!」ってなじって面白がってたら、別の友人のさらっと放った一言「推しの写経(模写)はとっても体にいいですよ?」の徳が高過ぎてあたり一面蓮の花が開いた。
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「CGだと安くできるんでしょ?」に対する今まで聞いた中で最強の模範解答は「例えば東京都庁舎の爆破シーンを作りたいなら、実際に爆破するより安くできます。」だわ。
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でも、結構ハリウッドの言う「CGは安上がり」ってこういうことだったりするよね…
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「CADデータがあるものは〜」というリプや引用RTがめっちゃ多いけどCADデータは映像用途のデータじゃないからCADデータがあるからと言って安くなるとは限らないんだぞ、と、念のため釘刺しときますね。
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某コンビニのデザインの話、普通に芸術工科大学で習うレベルの話を、一般人が盛んに議論出来てるわけで、この国のデザインリテラシーの高さは本当に素晴らしいな…って思うのに、途中からデザイナーが悪いとか企画者が悪いとか犯人見つけて吊るし上げたいだけの小学校学級会レベルになるの…嫌だなあ。
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「ケモナー大歓喜!」って言っときながらケモミミ美少女だけ出されたらケモナーが怒るのは当然の話で…じゃあ逆の立場のお前らは「可愛い美少女が大集合!」って聞いてたのに美少女の耳が移植されたラットしか出てこない上「その方が売れるんだから仕方ないじゃん?」とか半笑いで言われたらどう思うの?
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義務教育の敗北ってよく言うけど、みんながクソデカ羅生門で笑ってんのは義務教育の勝利を感じる…
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そろそろ「憂鬱だと感じたら、飯と水分補給と睡眠と適温と安全が全部満たされているかチェックしましょう。」って言うのも義務教育で教えた方がいいのでは…と感じる。
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湯婆婆の「お客様とて許せぬ!」は、それまでいかにもジブリな和風ファンタジーのジブリアニメだったのに、急にバトルマンガっぽくかめはめ波撃つから、初見では驚いてあのシーンの意味とかわかんなくなっちゃうんだけど、よくよく考えると、お客様がマジで神様ばかりの店であのセリフ、凄いよなあ…。
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VR市場、「日本?どうせマイナー語圏のハードウェア後進国だし後回しで良いっしょ」みたいに考えてたら、英語圏のユーザが「なんで日本アニメ・ゲームのVRコンテンツが無いんだ」みたいに言いだすし日本の開発者は自国市場狭くて乗ってこないしで、いつの間にかどうやって日本を獲るかになった感ある。
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「力が…欲しいか…」
「何ッ!?」
「力が欲しいか…?」
「結果が欲しい」
「結果…?」
「欲を言えば、力はいらない、結果だけ欲しい。」
「結果だけ…」
「自分が力を持つと責任も生まれるからヤダ」
「責任…ヤダ…」
「俺は何もしたくない、結果だけちょうだい」
「…………。」
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その昔コンピュータ黎明期、AppleIIのWizardryが流行ったことから、すごいコンピュータ技術者の事をウィザード(魔法使い)と呼ぶようになったことは知ってたけれど、その後ハリーポッターが流行って、非技術者を指す用語としてマグルが英語辞典に載るようになったらしいという話を知って爆笑してる。
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「バーチャルYoutuberが炎上しない」は嘘だった…ではなくて、「バーチャル空間内ですべて仮想架空のものだったはずのバーチャルyoutuberの定義が次第に2次元のイラスト付き生主」に変化していった…と、いう方が、未だに正しいと思う。
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極端に言えば、最初期の四天王とか呼ばれてた頃のバーチャルyoutuberは「youtuber風に作られたCGアニメ」であって、youtuberというタレントや生主ではなかった筈なのだ。「youtuber風のアニメキャラ」から「アニメキャラ風のタレント/生主」に遷移していったので、そりゃあ後者は事故る時は事故るよ。
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VR界隈のみんな、この2年くらいで急速に目が肥えてきて、3Dモデルの良し悪しが解るようになったよね!すごい!
んで、良いモデルには賛辞を、悪いモデルには苦言を言いたくなるのはわかる!
…けど、気をつけるんだぞ。そのゲームのモデル制作者や関係者、仕事だから名前が出ないだけでお前の隣に…
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マナー講師、「○○はマナー違反」と禁止事項を売り物にするから嫌われるんであって、どうせホラを吹くなら「○○は縁起物と言われてます」とか人が実践したくなるような事言えばいいのに、っていつも思う。
シフォンケーキは資本(シフォン)を得る、景気(ケーキ)がよくなるので贈り物に最適、とか。
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この国、バレンタインデーにチョコを送りあう、クリスマスにはフライドチキンを食べる、受験シーズンには変なダジャレのゲン担ぎの菓子を食べる、とかそういうのに関してだけは、まあ…平賀源内もやってるしな…、みたいに妙に許容値があるイメージがある。
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理系と文系の差って色々言われるけど、個人的に一番分かり合えない差異だと思う部分は、「絶対」という言葉の使い方だと思う。理系は「絶対」と言ってはいけないと習うし安易に「絶対」と口にする人は信用してはいけないと考える。一方文系というか体育会系は「絶対」を約束する人間ほど信用される…。
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ぶっちゃけ、ゲーミングPCは一部の「"ソレ"に人生を傾けるくらい金銭の投入を惜しまない人にしか売れていない物」なのでピカピカ七色に発光してしまうのである。デコトラ、バイク、パチンコ、竹下通りで売ってるアレコレ………「"ソレ"に人生を傾ける人にしか売れていない物」は七色に発光するのだ。
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考えて見れば、特別に高価なものを虹色に光らせようという試みは太古の昔からあって、教会のステンドグラスや法隆寺の宝物の玉虫厨子なんかもその時代時代のゲーミング概念だったんじゃないかと思う。やっぱり虹色に輝く物は人間が本能的に特別感を感じる程度にはカッコイイんだよ、うん。
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「微分積分とか学校卒業したら社会で全く使わないじゃないですか~」
とかいう類のセリフ
大抵は学生時代に「勉強してもほとんど理解できなかった」人が
卒業後の社会で「理解していないために使えなかった」という現実を
「全く使わなかった」と誤認してしまっているだけの話な気がする
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「宇宙開発なんで無駄だ!」というのはこの半世紀ずっと言われてる事だが、宇宙開発のおかげでフライパンがどんどん軽くなり、熱を伝えやすくなり、焦げ付かなくなっている。宇宙開発がなければ我々は未だにチャーハン作るために鉄製のでかい中華鍋とめちゃくちゃ高火力なガス量を必要とした事だろう。
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コンピューター、冷凍食品、保温、断熱、合金…身近な暮らしに潜む宇宙開発技術がフィードバックされたアレコレを集めて紹介したりすると、面白そう。
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「その技術は宇宙開発じゃなきゃ手に入らなかったの?」という、大変つまらない意見がいっぱい届いてるけど…。すっげー普通な事を言えば、通信とGPS、気象予測、大規模農業等、人工衛星関連技術は宇宙開発でしか手に入らないので、それら技術を伸ばす過程で他にも技術が手に入ってるんだよという話。