「パンダの赤ちゃん生まれたね〜和むね〜」と話したら「パンダには年間1億のレンタル料が中国に支払われてる。国益を損なってまでパンダを飼う必要はない。即刻中国に帰すべき」と真顔で言われたことがある。どんな雑談にも地雷は埋まってるのだなと襟を正した次第。
自称イクメンが発信する「これからパパになる人へのアドバイス」、だいたいが的外れなので「とりあえず『自分のことは自分でする』。話はそれからだ」みたいな気持ちになってしまう。
「あれこれ考えてどうにかしようとするのは、自分がどうにかできると思ってるからでしょ?自分を買いかぶり過ぎ。人は無力」と追い討ちをかけられて瀕死。
他人の愚痴をスルーできず、正論をぶつけてやり込めようとするのは「俺はお前の100億倍頑張ってるわ。その程度でグジグジ言ってんなよクソが」が根底にあるんだと思う。クリームソーダでも飲んでゆっくりしてほしい。
コップの水の量を「まだこれだけある」と考えるか「もうこれしかない」と考えるかの話がいい例だけど、結局、人間の幸不幸を決定づけるのは、経済的な豊かさや良好な人間関係といった「環境」ではなく、その人持つ「性格」なんだなと実感することが多すぎる。ポジティブな人間大勝利ってことである。
口腔アレルギー症候群は果物や野菜のアレルゲンが花粉と似ている(交差反応)ので花粉症持ちの人は発症しやすいとのこと。花粉症持ちの人は気をつけてください(号泣)kyowakirin.co.jp/kahun/sp/about…
カフェでひとりで食事をしてたら、皿を下げにきた店員さんに「お味はいかがでしたか?」と聞かれたので「おいしかったです」と答えたところ「『おいしかったです』いただきました~!」「ありがとうございま~〜す!!」と店員と厨房のコール&レスポンスが始まったことがあって、だいぶ地獄だった。
幸せそうな人を見てもイライラしなくなったどころか、自分のことのように嬉しくなることも増えた。歳を食って、あらゆる「欲」が消えつつあるのかもしれない。解脱するのも時間の問題。
冬の寒い朝、子を連れて公園で遊んでいたらちょっと目を離した隙に2歳児が霜柱をモリモリ食ってて子育ての厳しさを知った。
相手が思い通りにならなくてイライラする時にはいつも「自分の感情すらコントロールできないのに、他人を思い通りにしようなんておこがましいとは思わんかね」と窘める本間丈太郎先生を脳内に降臨させてる。
家庭内で問題が起きたときに、前向きな解決策を考えるのではなく「私はこんなに苦しんでるんだから、おまえも同様に苦しめ」的な考えが頭を掠めるのは割とヤバい状態という認識があるので早めに話し合うようにしてる。
どうしてもひとりで「あつ森」がしたくて自分専用のSwitchを買った。私は子供の頃、親の方針でファミコンをはじめゲーム機の類を一切買ってもらえなかったので、誰にも遠慮せずに好きな時に好きなモノをすぐに買えるオトナってやっぱ最高だなと思った。
息子に「コツコツ努力してどんな夢叶えたん?」と反論されて「親に向かってなんだその口の利き方は!」とブチ切れることなく、だったら夢を叶える姿を見せてやろうと人工衛星のセミナーに参加する浩太。ばんばと幼い舞しかり、大人も子供も人として対等に描かれるのが気持ちいい。 #舞いあがれ
「プロポーズの手紙 感動」で検索しても批判しか出てこないんだけど、「ツイッター≠世論」と考えるとアレに感動する人がめちゃくちゃいっぱいいる可能性も出てきて本当に気持ち悪いです。
努めて元気に振る舞っているので「本当に病気なの?」と聞かれることがある。メンタルを病んでから「痛みは本人にしかわからない」を実感したし、他人の痛みをジャッジするのをやめた。
子供にセルフレジを使わせる親が迷惑って話、店側が「ね、わかりますよね?マナーとして」みたいな曖昧な態度で客に判断を委ねるから揉め事が起こるんであって、もうキッチリと「子供の使用禁止」にするか子供専用セルフレジを導入するかくらいしか解決策はないと思う。
「失礼だ」と指摘するのって、心的負担がめちゃくちゃ大きい。無礼をされた上に「いかに相手に逆ギレされずに不快感を伝えるか」を考えるコストまで被害者が支払わなきゃなんないの、ほんとに理不尽だと思う。
不登校の子供を無理矢理学校に行かせると誇張でもなんでもなく死ぬことがあるので気をつけてほしい。 twitter.com/Manabi_Cross/s…
はじめはゲラゲラ笑ってたのに身に覚えがあり過ぎてだんだん真顔に。ナチュラルボーンに愛されない人間はナチュラルボーンに愛される人間の真似をしても無駄、ってのが突きつけられてしんどい。ちなみに私は他人との距離感がわからずに暴走してドン引かれる南條さんタイプ。tver.jp/lp/episodes/ep…
どこからどう見ても100パー女児の名前な男の子がいたので、母親に名前の由来を聞いたら「女の子が欲しかったからせめて名前だけでも女の子にしたかった」と言われて何とも言えない気持ちになったことがある。
賃金向上に繋がるスキルアップのために政府が産休育休中の”学び直し”を後押ししてくれるらしい。気持ちはありがたいが、睡眠学習くらいしかできる気がしない。
学生の頃「社員は家族」がモットーの会社でバイトしてたんだけど、オフィスには「誰のおかげで仕事ができると思ってんだ!」」お前のクビなんかすぐに切れるんだぞ!」「能無しに払う給料はねえわ!」みたいな怒号が飛び交ってて、モラハラ家族的な意味で非常にアットホームだった。
私がグズグズするたびに、夫が「考えても仕方のないことは考えない。時間の無駄」「どうにかしようとするのは、自分がどうにかできると思ってるからでしょ?自分を買い被り過ぎ。人は無力」「暇だから余計なことを考えるんだよ。腹筋300回やれば解決」と繰り返してきて、名言botみがスゴい。
「ツラいなら休んでもいい」は子供に対する甘やかしと批判する人もいるけど、別に甘やかしているわけではなく、休んだ結果発生する不都合をすべて受け止めてフォローする覚悟ありきの大いなる決断なので、外野はすっこんでろという気持ちにしかならない。
体育が常に5の人に「努力すれば必ず結果が出るから勉強は好き。いくら努力しても結果が出ないから運動は嫌い。あれは生まれつきの能力」って話をしたら「逆だろ、それ」と指摘されて目からウロコが落ちたことがある。「勉強できない人=努力をしない怠惰な人間」と思い込んでたの、本当にヤバい。