今日職場で「仕事が早いのに丁寧で正確で本当にスゴい」と真正面から褒められた。ウチに帰ってきて夕ご飯の支度をしながら”思い出しニヤニヤ”をしてしまうほど嬉しかった。「明日も頑張るぞ〜」と柄にもなく前向きな気持ちになってしまって、自分は呆れるほど単純な人間だと気づいた。
もうだいぶ年季の入った中年なのに、時々「私は、結局、誰かに褒められたくて生きてるのではないか」と考えることがあって、親に褒められずに育った後遺症ハンパねえなと思う。
正直、若い頃は「女の敵は女」と思ってた時期もあったけど、中年になった今、同世代の女性と喜びや悲しみを分かち合うことが増えて「ババアの味方はババア」を実感してる。
子供が苦手な人には安心して利用できるし、子連れにはうっかり入って肩身の狭い思いをしなくて済むので、「子連れNG」を明示している飲食店は顧客満足を重視した誠実で良い店だと私は思う。
安子編は「岡山」や「”雉”真」で「桃太郎」をイメージしてるんじゃないかって話を見たことがあるけど、るい編は「竹村」と「大月」で「かぐや姫」ぽいし、るいの娘編は「さるかに合戦」あたりがきてもおかしくない。#カムカム
夫のモラハラで苦しんでいた友人から「ようやく離婚できた」と連絡を貰って、思わず「おめでとう!!」と口走ってしまった。子供の頃は「離婚=不幸」と思い込んでいたけど、「新しい人生のスタート」という意味では、結婚も離婚も同じだし、離婚に「おめでとう」も大いにアリだと今では思える。
ベリーちゃんがジョーをブッ飛ばす展開希望。 #カムカム
結婚する最大のメリットは「なんで結婚しないの?」と周囲に聞かれなくなることだと思っています。他人が気になって仕方がない暇人に余計な口出しさせないためのカードとして「結婚」は最適というわけです。allabout.co.jp/gm/gc/489369/
オンライン授業参観、ポテチを食べながら見られるし、授業が終わった後で大して仲良くもないママさんとどうでもいい雑談を延々しなくて済むので本当に最高。
ツイッターで夫の愚痴をこぼすと1000%の確率で「本人に言えばいいのに」「離婚すれば?」「ウチの夫さんはこんな男じゃなくてよかった♡」的なリプで溢れてイライラが倍増するので、夫の悪口については、どんなヤバい話を投げても「わかる~」「それな~」で答えてくれるズッ友に話すことにしてる。
仕事関係においては「返信が早い」ってだけで信用してしまう。すぐに回答できない場合に「拝受いたしました。後程確認の上連絡します」と「受け取ったよ!」の連絡を秒で送ってくれる人には全幅の信頼を寄せるし、なんなら連帯保証人になってもいいくらいの気持ちになる。
経験上、「別れの予感」は直感なんかじゃなくて、細かな不信感の積み上げだと思ってるし、楽しさよりも不安感を強く感じたり「〇〇だからきっと平気」とふたりの関係に裏付けを探し始めるようになったら、その恋愛はすでに終わったも同然。
根っからのコミュ障で、人との距離の保ち方が絶望的にヘタクソである。礼儀正しく接してるといつまで経っても親しくなれないし、愛想よくし過ぎるとナメられる。結局「あああ~~もうめんどくせえええ」と関係のリセットを繰り返して自己嫌悪に陥るパターン。たぶん死ぬまでずっとこう。
基本的に「自分なんぞ他人から好かれるはずがない」ってのが根底にあるので、仲良くなりたい人に対して積極的になれないし、奇跡的にお近づきになれてもナチュラルボーンな卑屈さが滲み出てしまうのかナメられたり軽んじられたりしてしまう。ツラい。
私がグズグズするたびに、夫が「考えても仕方のないことは考えない。時間の無駄」「どうにかしようとするのは、自分がどうにかできると思ってるからでしょ?自分を買い被り過ぎ。人は無力」「暇だから余計なことを考えるんだよ。腹筋300回やれば解決」と繰り返してきて、名言botみがスゴい。
普段は弱く儚げに見えるるいだけど「何が私の幸せか、勝手に決めんといて」と言い切った場面でその芯の強靭さを感じた。周囲の常識や押し付けに惑わされることなく「私の幸せは私が決める」と言い切れる人間こそ、真の幸せを手に入れることができると思う。#カムカム
子に「育児ってめちゃくちゃ大変そうだから子供を持つつもりはないわ〜」と言われたんだけど、そう思うんだったら提出期限のあるプリントをランドセルで熟成させたり、朝いきなり「今日工作で使うんだけどラップの芯5本ある?」と聞いたりしないでほしい。
「育児は大変だけど楽しいよ」と言ったら「えー、楽しいだけならいいけど、大変なことはしたくない。ちょっと頑張ってあとは楽しく生きたい」と言い出して「そこそこやってそこそこで生きる」がモットーの夫の血を色濃く感じる。
試しにもうひとりの子に「将来子供ほしいと思う?」と聞いたら、「とりあえず早く結婚したい。そして20代で3人くらい子供がほしい」と真逆の回答だった。同じ親から生まれて同じように育ててるつもりなのに全く別の考え方を持つ人間が出来上がるの、めちゃくちゃ面白い。
20年くらい前、中年男性がペットショップでチワワに一目惚れする消費者金融のCMが持てはやされてたけど、この前、同じようなシチュエーションで「その一目惚れ、迷惑です。ペットの衝動買い、安易な販売はやめましょう」と訴えるACジャパンのCMを見掛けて、時代は変わったなあと思った。
Webでも見られるみたいです。これ、完全にアイフルのCMに対するカウンターだと思う。 ad-c.or.jp/campaign/suppo…
TLに流れてくる愛くるしい画像を見るたびに「ああ!ネコちゃんが欲しい!!!」と思うけど、私は無責任な人間なので「命を預かること」の重大さを考えるとなかなか思い切れない。ツイッターには愛情をいっぱい注いで大切にペットのお世話している人たちがたくさんいて、本当に尊敬の念しかない。
「死んだ時のことを考えるだけで泣きそうになるので絶対にペットは飼えない」と夫にこぼしたら「ガラパゴスゾウガメでも飼えば?100年くらい生きるし」とだいぶ想定外の提案をされたことがある。
「リキッドアイライナーで目尻をシュッってやるのはババアメイク」って話が流れてきたけど、基本的にババアは自分の全盛期でメイクが止まってるパターンが多い。地層で年代測定ができるように、ババアはメイクで全盛期の推定が可能。(※諸説あります)
テレビを見ながら「あ、今川焼き」「うん、蜂楽饅頭だね」ってやり取りがあったんだけど、互いを「間違いだ」と指摘することもなく「美味しそうだねえ」で会話が終了した。これぞ多様性のあるべき姿だと思った。