GReeeeN、龍が如く感がすごいな。#紅白
逃げ恥スペシャル、妊娠出産がテーマだと聞いていたのでみくりと平匡さんのドタバタほっこり子育てコメディを期待してたら、現代社会の問題を全部乗せした啓蒙ビデオみがスゴくて途中でお腹いっぱいになってしまった。「正しさ」は時に心を疲れさせてしまうのだなと実感した。
感染者が34人程度でレインボーブリッジと都庁を赤くしてたんだし、2000人突破したんだったらもうレインボーブリッジと都庁の合体ロボが発進するくらいのことをしないとインパクトがないだろうな。
「『誹謗中傷で落ち込むヤツはSNS向いてない』は間違い。誹謗中傷するヤツがSNSに向いてない」って主張にはあんまりピンとこなかったんだけど、とりあえず一番SNSに向いてるのは、どんな意見に対しても「お前がそう思うんならそうなんだろう。お前ん中ではな」と流せるタイプの人間だと思う。
「根はいい人なんです」って言い訳、「だったら茎もいい人であれよ」としか思えない。
「結婚前提の相手に試して。店を予約してもらって当日『体調悪い』と言う。最初に心配したのが予約の方なら考え直せ。真っ先に「大丈夫?」と心配してくれたら幸せになれる」ってツイートが流れてきたんだけど、とりあえずこんな試し行為をするような女と結婚する相手は幸せになれないだろうなと思った
ゲーセンでめちゃくちゃ可愛いのゲットした。
想像以上に速かった。
トレンドに「一律10万円の再給付」てのがあったのでワクワクしながらクリックしたら「一律10万円の再給付『するつもりはない』麻生財務相」だったのでスマホぶん投げた。
失礼なことをされたとき「不快だ」と指摘する心的負担が大きすぎる。無礼を受けた上に「いかに相手に逆ギレされずに不快感を伝えるか」を考えるコストまで”被害者”が支払わなきゃなんないの、人間関係のバグだと思う。
「〇〇が好きなんですよ~」に対して「うわ、それ苦手」「どこがいいの?」「絶対無理だわ~」などとあからさまにネガティブな反応をする人、ブン殴ってほしいのかな?としか思えなくてリアクションに困る。
「子供にとって幸せな家庭は裕福でも親が高学歴でもなく、親の機嫌が安定的に良い家」って話が流れてきたんだけど、親の精神が安定するには安定した収入が必要であり、安定した収入を得るには相応の学歴が必要な場合が多いので結局「親が高学歴で裕福な家の子供が幸せ」なのでは?と思ってしまってアレ
育児でしんどいことはいろいろあるだろうけど、一番キツいのは「自分の匙加減ひとつで子供の将来が決まってしまうのではないか」という思い込みによる不安感だと思う。
悪口で絆を深めるタイプの関係がめちゃくちゃ苦手。
私は「3点リーダー症候群」ではなく、とにかく「!」を使う「ビックリマーク症候群」に罹患してる。「ありがとうございます」じゃそっけないかな、とか思ってすぐ「ありがとうございます!!!!」とかにしちゃう。文面だけ見ると背筋を伸ばして瞳孔全開で接客する暑苦しい営業マンみたいになってる。
森喜朗氏については「女ごときがモノ申すな」という価値観で凝り方まってるんだろうし、昭和の悪い部分を煮詰めたような人間なんだろうなとしか思わないんだけど、その手のタイプがトップにいるのはめちゃくちゃ恥ずかしいので本当にどうにかしてほしい。
森喜朗氏は「女はモノ申すな」「おとなしく家で子供の面倒でもみてろ」がナチュラルに根付いてる人なので、「女性蔑視だ」と指摘したところで絶対にピンとこないだろうし、今後は「女性」をNGワードにして「女性」と発言するたびに全身に装着した低周波装置でビリビリを流すくらいしか対策はないと思う
「キミは変わってしまった。もうあの頃のキミはいない。俺たちはもう終わりだ…」「何言ってんの?あたしをこんな風に変えたのはあなたじゃない!」からの二人が幸せだったあの頃の回想シーンをぶっこんでくるの、完全にトレンディドラマの最終回だった。#麒麟がくる
「ガッカリです。もうファンやめます」と宣言する人間は元々そんなにファンじゃない説、はほんとそうだと思う。私も、めちゃくちゃファンだった某作家に幻滅したけど、そっとミュートするに終わった。暴言を投げつけたら、大好きだった過去も全部否定してしまうような気がして無理。
「ガッカリしました。ファンやめます」とわざわざ宣言する人は心底みっともないと思うけど、「自分がファンをやめること=相手へのダメージ」と思える自己評価の高さは心から見習いたい。
他人をバチクソ傷つけておいて「え、冗談じゃん。なにマジで怒ってんの?」と、あたかも”冗談”が理解できない方が悪いみたいな態度を取ってくる人、とりあえず、他人を責める前に己の”冗談”のセンスが皆無なことを自覚してほしい。
「遊郭のアニメはゴールデンタイムに不向き」「子供に説明できない」と鬼滅2期を批判する人もいるみたいだけど、日曜夜8時にピンクのスポットライトを浴びながら「ちょっとだけよ」「あんたも好きねえ」とセクシーなダンスを踊るカト茶を見て育った世代なので「ま、大丈夫じゃね?」という感想しかない
数年前、おぎやはぎ小木さんが「生まれてくる娘が可愛かったらバイオリンを習わせる。ブスだったら柔道」と発言してたんだけど大して燃えもせず「小木だから仕方ない」って空気で終わってたのに、今はきっちり火の手が上がってて時代が変わったなあと実感。
「花束みたいな恋をした」で仕事に疲れ果てた主人公が彼女に「ゼルダやらないの?」と聞かれて「もうパズドラくらいしかできない」と答えるシーン、私が最高潮に病んでた時、テトリスしかできなくなったのを思い出してゾッとした。パズルゲームに没頭するのはメンタル崩壊の前兆かもしれない。
気が付くと涙が溢れ出ていて常に「死」が頭にチラつくような極限状態だったんだけど、ひたすらテトリスをしてると少し落ち着いた。「ブロックを消す」という単純作業に脳のリソースを全振りすることで、無意識に精神を保とうとしてたのかもしれない。テトリスは命の恩人。