女性蔑視発言で退任した人の後任にセクハラの人を据えるの、なんのギャグかと思うけど、もうそれだけ深刻な人材不足ってだけの話なんだろうな。
「チキチキ国会議員だれが一番燃えるか選手権」が開催されてるとしか思えない。 asahi.com/articles/ASP2L…
「気に入らないリプを飛ばされただけでブロックするヤツ、器が小せえ」みたいな意見をたまに見るけど、家の中に入ってきたハエを叩き潰す人に対して「器が小せえ」と思ったことがないのでちょっと何言ってるかわからない。
「洗濯物が大量で片付けるの大変」「灯油なくなりそう」「疲れた」などプチ”察して”発言を意識的にやめて「洗濯物畳んで」「灯油入れて」「肩揉んで」と直球でお願いするようにしたらめちゃくちゃストレスが軽減された。夫婦間における「察して」は互いにとって百害あって一利なしだなと改めて思った。
直球で伝えて拒否されたときは「5ムカムカ」で済むところが、”察して”を発動して相手が動かなかった場合は「なんで伝わらねえんだよ」の「10ムカムカ」が加算されて「15ムカムカ」となり、結果、通常の3倍ムカムカするハメになるので、やはり”察して”を発動するのは愚策。
「生理休暇があるなら射精休暇も設けるべき」って主張。生理と射精が同列に並べられるたびに、生理をエロいものと勘違いしてる人がいるんだなと驚く。たとえるなら「40年間、定期的に一定期間止まらなくなる下痢イベント」あたりが適切。
生理休暇に対して射精休暇を要求するような男性は稀だと思うけど、「生理くらいで会社休むなんて非常識」「クスリを飲めばいいじゃない」「ガマンが足りないのでは?」みたいなことを言い出す女性は割といるので、男性の無理解よりも同性のそれの方が厄介だったりする。
小3くらいだったか、静寂を「カチ、カチ、という秒針の音が部屋に響き渡った」と表現したら、教師に「ちょっとわかりにくいから、部屋がシーンとしていた、みたいな感じにしよう」と書き直されたんだけど、たぶん先生の中の「子供らしい良文」ではなかったんだろうなと思う。
「『この売女!』福原愛を離婚決意に追い込んだ『モラハラ夫』」と「福原愛に不倫報道!夫と子供を台湾に残して横浜『お泊りデート』」の記事が同時に出るの、双方の水面下での印象操作合戦が見えるようでヤバい。
「LINEユーザーは精神状態が良く、ツイッター利用者は孤立感を感じやすい」って話。分析の信憑性はさておき、私の場合、LINEは「連絡ツール」でツイッターは「排泄場所」と考えてるので、まず電話とトイレを比較する意味がわからない。「頻繁にウンコをする人間は孤独です」と言われましても、っていう
オムツ売場で婆に「母乳?」と聞かれたので「自分のオムツ買いに来たのか」と聞き返したら「失礼よ」と言われので「初対面で母乳?と聞く人に言われたくない」と言った的な話を聞く度に、私なら家に着いてから「ババアの近所のコンビニ潰れろ」と呪うのが関の山だし、怒りの瞬発力が高い人マジ羨ましい
「母はメイクしたり髪巻いたりネイル塗ったりしてるとニヤニヤしながら冷やかしてくる。嫌だと言っても辞めないし苦痛」ってツイートに「お母さんは可愛いと思ってるだけ。悪気はないから許してやって」ってリプがついてて地獄。「悪気はない」を免罪符にするタイプの人間は滅亡してほしい。
「自分がされて嫌なことを他人にするな」は一見正しい教えに思えるが「自分は気にならないからきっと相手も大丈夫」の思考に繋がる可能性があるので、指導するなら「相手に『イヤ』と言われたらすぐにやめろ」が適切だと、私は思う。
「街コンで『何のために生きてるの?』と聞いたらキョトンとされた。つまらない男だった」ってマンガが流れてきたんだけど、つまるもつまらないも、私なら、初対面の人間に「何のために生きてるの?」って聞かれたらまず宗教の勧誘を疑うので、キョトン不可避。
今朝の「おはよう日本」で、マクドナルドで働き続ける100歳の女性の特集があったんだけど、「こんなにも長きに渡って仕事を続けられるモチベーションはなんですか?」の質問に対し、「給料もらえるから」と即答してて本当に最高だった。
「子供の歳を誤魔化して食べ放題料金を安く済ませる」や「障害者用エリアに駐車する」みたいなのを「お得なライフハック」として自慢げに紹介する人を見ると、得体の知れないイキモノに遭遇したような気持ちになる。変な汁とか飛ばしてきそうで本当に苦手。
給食中に喋ったら漢字の書き取り2ページのペナルティを与える学校があるらしいんだけど、そもそも「勉強=罰」が前提になってるのがスゴい。学習をペナルティとみなすような教師がいくら勉学の素晴らしさを説いたところで、説得力ゼロだし、そりゃあ、勉強嫌いの子供も増えるわっていう。
東京オリンピック開会式の演出はマツケンサンバ一択だと思ってる。
「死にたくなったら2万円持って美容院に行って焼肉食べてキレイなスパでゆっくりしてホテルに一泊すべし。生きてみようと思える」って旨ツイート、「ツラい時には贅沢して気分転換」は正解だと思うけど、それよりも、これ全部が2万円で済むと思わせる日本のデフレぷりすごいなと思ってしまった。
1000円カット、すたみな太郎、スーパー銭湯、カプセルホテルなら達成できるかもしれないが、死にたい気持ちに拍車が掛かりそう過ぎる。
SNSで見ず知らずの人間に盲目的に好意を示してくる人は、そもそも思い込みが激しく距離感がおかしいタイプであり、自分が「裏切られた」と感じた途端、猛烈な攻撃に転じてくるので注意が必要。
若くて仕事のデキる人が「条件のいいところが見つかったので」と転職する旨と伝えてきた。こうして条件のよろしくない会社は、若くなくて仕事のデキない人間の濃度がどんどん高まっていき、さらなるクソ会社に進化していくのだなと実感した。
「学校に縛られたくない」と不登校を選んだ小学生YouTuberが、卒業証書を破いて尾崎豊を歌う動画をアップしたらしいけど、彼が縛られてるのは学校ではなく親なんじゃないかという邪推が止まらない。
新社会人に対して「積極的に周りに溶け込む努力をしましょう」「毎日笑顔で社員ひとりひとりに挨拶を」みたいなアドバイスがあるけど、経験上、ただウザがられて終わる場合が多いので、とりあえず、職場の「影の支配者」が誰なのかを見つけ出すことに全力を注いだ方がはるかに有益。
「新社会人へ。実家に住め。家賃ゼロなので30歳までに1000万近く貯金できる」とツッコミどころ満載のアドバイスが流れてきたんだけど、とりあえず「家に金を入れる」が頭にないボンボンの発想だなと思った。