1501
「自殺のない社会」よりも「安楽死のできる社会」の方が断然魅力的と思ってしまうんですよね。
1502
定年を45歳にするより、人生の早期退職制度を導入して欲しい。自分で寿命を決めることができれば、「先の見えない不安」から解放されるし、もっと人生を謳歌できると思う。
1503
サントリーの社長が45歳定年制を提唱してるらしいんだけど、退職金を3億出してくれるなら私としてはアリなのでまずはサントリーから頑張ってほしい。
1504
「#おかえりモネ」では「『好き』『愛してる』を使わずにどれだけ愛情を伝えるか選手権」が繰り広げられてるんじゃないかってくらい表現が豊かで、いちいち感動してしまう。
1505
これまでずっと他人に甘えられてばかりで自分の気持ちを押し殺し続けてきたモネが、ずっと受け身だったモネが、自ら菅波先生の胸に飛び込んでいくシーンのカタルシスがハンパなかった。泣いた。#おかえりモネ
1506
モネが菅波先生の胸に飛び込むシーン、バブルババアなので脳内にどうしても「チャカチャーーン」(小田和正のギター)が流れてしまう。#おかえりモネ
1507
「今後は何を投げられても、あなたが投げるものなら、ボクは全部取ります」は「月がキレイですね」の菅波バージョン。もはやプロポーズ。#おかえりモネ
1508
「涙の数だけ強くなれる」とか「悲しみが多いほど人には優しくできる」みたいな歌があるけど、「また傷ついたらどうしよう」と涙の数だけ弱気になったり、悲しみが多い人が「私の時はそんなもんじゃなかった。お前のは甘え」とマウント&シバキをかましてくるパターンも多いので全然響いてこない。
1509
最高に可愛い雑貨屋さんで最高に可愛いクッションカバーを買った。最近、メンタルの調子が悪くて落ち込むことが多かったんだけど、新しいカバーに付け替えたら、気分がパァと明るくなって訳もなく楽しい気持ちになった。心の調子が悪いときには、身の回りを好きなモノで埋め尽くすのが一番だと思った。
1510
一方、実母は私が家事を手伝おうとすれば「あーもう、余計なことをして。やり直さなきゃいけないじゃない」と不機嫌になるような人だった。私が何もしなくても家がキレイな状態になっているのが当たり前だったので、結婚してから苦労した。子供に「自分のことは自分で」をシツケるのはめちゃくちゃ大事
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義母の子育てのモットーは「自分のことは自分で」だったそうで、食器の準備や後片付け、洗濯物を畳んでしまう、上履きを洗うなど、夫が小さい頃から子供にいろんな家事をさせたらしい。いちど「お義母さんのおかげでいろいろ助かってます」と話したら「めんどくさかっただけよw」と笑ってて最高だった
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3児の母である私の友人は、家事育児を一切しない旦那さんのことを「名誉長男」って呼んでる。
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「子供に直接暴力をふるわなければOK」みたいな話が流れてきたけど、父親が酒を飲んで怒鳴り散らしたり、母親が目の前で熱湯をぶっかけられる様子を見せらるのは心的ダメージがハンパないし、私なんかは、いまだに男性の大きな声を聞くと心拍が上がるし変な汗が出る。
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「風邪をひいて寝込んでるのに『俺の飯は?』と聞かれた」「脱いだ靴下を洗濯機に入れることすらできない」のような愚痴を鑑みるに、世の奥様方の夫に対する最大のストレスは「なんで大のオトナの世話までしなくちゃいけないのか」なんじゃないかと思う。
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強引な親の意向で不本意なまま中学受験をして失敗。小学生の頃は成績もよく友達もたくさんいて学校生活をエンジョイしてたのに、公立中学に入ると一転、成績ガタ落ちで無気力になってしまったという子の話を聞いた。親の「よかれ」の押し付けで子供はいとも簡単に壊れてしまうんだなと改めて実感。
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菅波先生の部屋、机の上の一番目に入る場所に気象予報士の参考書が置いてあってヤバかった。ストレートにモネの写真を飾るよりも愛を感じる。#おかえりモネ
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ナツさんの「ヒロくん」呼び、すーちゃんの「まもちゃん」呼び、内田くんのキャスター抜擢。今日のテーマは「聞いてないよ」だった。髪型を変えてメガネを外した内田くんの破壊力。モデル設定がここに生きてくるとは。朝岡さんの客層は絶対内田くんにハマるし、視聴率爆増してしまう。#おかえりモネ
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「すばらしい人体」読了。片足10㎏もあるのになぜ人間は悠々と歩けるのか、気体と固体を見分ける肛門の有能さ等、当たり前すぎてその素晴らしさに気づかない人体の神秘が盛りだくさん。「ひみつシリーズ」にハマった私にはドンズバ。読みやすいので小学生にも。超絶オススメ。
amzn.to/3jO99M8
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もう中学生さんのネタは「ほのぼの」と解釈されることが多いけど、冷静に見ると狂気に満ちていてヤバイ。園子温監督作品とかで、もう中さんが猟奇殺人犯を演じたら尿漏れが止まらなくなる自信がある。
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飛んできたボールが取れなかったり、ドアにぶつかってすっ転んだり、ずっと敬語だったのに急にタメ語をブッこんだり、ついこの前まで肩に触れることすらできなかったのに、突然合鍵を渡したり、菅波先生の”距離感”の掴めなさをこれでもかというほど暗に示してくる演出が最高過ぎる。#おかえりモネ
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最近のしまじろうでは「だが断る」も描かれているとの情報をいただきました。そういえば、防犯ポスター等では不審者は「グラサンにマスクでハンチングの中年男」みたいな感じだけど、しまじろうでは誘拐犯を若くてかわいい女性にしてるのがあって、ベネッセさすがと思った記憶twitter.com/ainoanison/sta…
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円滑なコミニュケーションを営む上で「寛容さ」は重要だけど、同じくらい「いや、これはちょっとゴメン」と線引できる能力も必要だと思ってる。
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幼児向けの本には、子供同士のやり取りにおいて「かして」「いいよ」とあたかも「貸してやるのが礼儀」「貸さないのはイジワル」のように描かれることがあるけど、貸したくないときは貸さなくてもいいチョイスも描くべきだと思うんですよね。
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「日本人の3人に1人は日本語が読めない」って話、バズったツイートのリプライ欄を眺めてるとめちゃくちゃ実感できる。
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子供の頃からずっと「怒ることは恥ずかしいこと」と思い込んでいて、イヤなことをイヤと言えずに曖昧な笑顔でやり過ごしてたんだけど、それを辞めたら本当に楽になった。感情的になると「大人気ない」と揶揄されがちだけど、オトナになったからこそ正しく怒りを表明できるのだと今では思う。