この刷り込みのせいでずっと「友達ができない自分はダメ人間」と思ってたんだけど、大人になって「これは単に向き不向きの問題じゃね?」と気づいてからはだいぶ楽になったし、「ひとりの時間」も心から楽しめるようになった。歳を取るのも悪くない。
学校、特に小学校では、友達をたくさん作るのが素晴らしいことみたいな刷り込みをされてきたけど、人生をより充実したものにするためには「ひとりでも楽しめる能力」がめちゃくちゃ重要と大人になってから実感した。
「ひとりでいるのが好き」って話をしたら「ひとりでいたがるのは他人に嫌われるのを恐れてるから。大丈夫!もっと自分に自信を持って!!」って励まされたことがあるんだけど、こういう人間がいるからひとりが好きなんだな、って。
涙が全部引っ込むCMのチョイス
お母さんに「立派にできましたよ」と言ってもらいたい人生だった。
猗窩座戦で一切CMを入れなかったのはめちゃくちゃ評価したい(謎目線)
「鬼滅の刃 無限列車編」のCM入り過ぎ問題、おそらく終盤のクライマックスシーンでCMを入れないために前半にめちゃくちゃブッ込んできてるんだと思ってる。
ブロックは「部屋に入ってきたハエを丸めた新聞紙で叩き潰す」で、ミュートは「部屋に入ってきたハエをそっと外に出して網戸を閉める」のイメージ(※個人の感想です)
今日9/25は、日ごろ家事や育児を頑張る主婦がリフレッシュする「主婦休みの日」らしいんだけど、今日休んだところで明日が「主婦2倍デー」になるだけじゃねえかと思ってしまってアレ。
ビュッフェスタイルで食べ放題のレストラン、中年には「元が取れない」と敬遠されがちだけど、私の場合、いろんな種類の料理をちょっとずつ楽しめるので非常に最高だと思っている。
子供の虐待のニュースが目に入ると本当にしんどい。事件の予防や児童相談所の存在の周知に繋がるのかもしれないけど、虐待の内容を事細かに報道するのは単なる悪趣味としか思えない。どうしても書きたいなら記事に「閲覧注意」と明示してほしい。
タワマンの高層階、子どもの頃に観た映画「タワーリングインフェルノ」がトラウマ過ぎてまったく住みたいと思わないので、実質1億円くらい得した計算になる。
今日は、夫と一緒に有給取ってランチをしに来たんだけど「あ、オイスターバーあるじゃん」と言ったら「アルコールなしで生牡蠣食っても仕方なくない?ラッコじゃないんだから」と却下された。
この世の楽園が町田にあった。
みーちゃんの涙、絶対に違うのに、東京での蛮行が強烈過ぎて「なんだよ〜なんで帰ってくんだよ〜せっかくうまくいってたのにさ〜だいたい『イヤ』って言えるわけねえじゃん。ほんとそういうとこマジ無理〜」の涙に見えてしまってツラい。 #おかえりモネ
子供向けフォトスタジオ、「衣装は何着着ても無料です!」を売りにしててお得感があるけど、結局、すべてのパターンの写真が欲しくなるので気付いたら10万近く払ってる。10万近く払ったのに「あ〜ん、ぜんぶかわいい〜♥」とホクホクになる非常に恐ろしい場所である。
アラサー女性が「30過ぎたらババアだよね~」と自虐するのを見るたびに、「日常的に尿漏れするようになってから出直してこいや」という気持ちになります。
モネの幼馴染といる時にはいつも少し離れた場所に座っていたみーちゃんが、りょーちんの横でしっかりとみんなの輪に入ってた。東京で嫉妬に狂っていた時とは別人のように穏やかなのは、自分のポジションを獲得して自信と余裕を得たからだろうけど、あの蛮行を思い出すとモヤモヤする #おかえりモネ
飼い猫の治療費を捻出するために愛車を売った人の話にはめちゃくちゃ感動したんだけど、子供の頃、飼っていた文鳥が死にそうだったので「病院に連れていきたい」と泣きながら母に訴えたら「新しいのを買ったほうが安い」と一蹴されたのを思い出してしまってしんどい。
件のメシマズ嫁だって、付き合ってる時から「高過ぎる!腹に入れば一緒なんだからどん兵衛でいいじゃん」みたいなことは言ってたはずだし、そこで「ないわ〜」となってれば誰も不幸にならなかったのに、と思ったけど、人間には「恋愛中は正常な判断ができない」というバグがあるのでツラいところ。
店選びには食の価値観、箸の使い方やマナーには育った環境、店員への態度には人柄が伺い知れるし、結婚相手を見極めるにあたって一番失敗がない方法は「一緒に食事をすること」なのかもしれない。
結婚して3年も経てば月1イベントになる「性の不一致」よりも死ぬまでついてまわる「食の不一致」の方が深刻。
「料理が下手」は大した問題じゃなくて、配偶者に耳を貸さない頑なさやコミュ力、猛烈な被害者意識に原因がある。そもそも「食」は「生」の根源に関わることであり「料理なんて腹に入ればみな同じ」という価値観を甘受できない人とは一緒に暮らせないと思う。 select.mamastar.jp/543763
「先生のおかげです」のあとに「先生のこと、ずっと恨んでましたよ」と語った宮田さんにはギョッとしたけど、「恨んだことなんかないです」と誤魔化さず正直に胸のうちを語れるのは、きちんと乗り越えて今を生きているからだろうし、それがとても強く伝わる素晴らしい演出だったと思う。#おかえりモネ
「赤ちゃんはママを選んで生まれてくる」説、子供にとっては究極の自己責任論だったりもするので、やはりクソ。