すぐに嘘松認定する人、これまでの人生で騙されまくって誰も信用できなくなったキツネリスみたいなものだと思ってるし、噛みつかれた時には「ほら、怖くない。怯えていただけなんだよね」と優しく包み込むような気持ちでブロックしてる。
セブンで見つけた「まるで完熟マンゴー」がまるで完熟マンゴーだった。世のマンゴラーに全力でオススメ。
私はどこに出しても恥ずかしくないツイ廃ですが、もし毎日「朝ツイートのタイトル」「いいね数」「その日のフォロワー増減」の記録を手帳につけなきゃならなくなったら1日で辞める自信がある。
しんどい時にはついつい「お前はまだまし」と言いたくなることもあるけど、「『痛み』は本人にしかわからない。他の何かや誰かと比較すべきものではないし、比較できるものでもない」ってのは常に意識しておきたいと思ってる。
経験上、「別れの予感」は直感なんかじゃなくて、細かな不信感の積み上げだと思ってるし、楽しさよりも不安感を強く感じたり「〇〇だからきっと平気」とふたりの関係に裏付けを探し始めるようになったら、その恋愛はすでに終わったも同然。
幼い頃から培われた倫理観の問題なので、グッチの財布を与えようが与えまいがパパ活する子はパパ活するし、パパ活しない子はパパ活しない。開いとる店は開いとるし閉まっとる店は閉まっ(略
”みんなが持ってるもの”を買ってもらえず話題に入れなかった幼少期のトラウマがあるので「みんなが持ってるからほしい」に対しては割と寛容だったりする。
友達は自然に”できる”ものだと思ってるので「友達を作る」という表現に非常に違和感がある。粘土でこさえるのかよと思ってしまう。
怒りの根源は悲しみだと思ってるので、強烈な怒りをぶつけてくる人を見ると皮肉でも嫌味でもなく「ツラいんだろうな」と思う。反論する気にもならないし、ただただ「安らかに」と死んだカナブンを土に埋めるような気持ちでそっとミュートする。
「人生はプラマイゼロ!!悪いことがあってもその分いいことが起きるから大丈夫!!」みたいなことを言われると「つまり、いいことがあっても後でまたその分悪いことが起きるってことですよね?」と思ってしまう筋金入りのネガティブなので本当にどうしようもない。
夫と実母はとにかくインフルエンザに罹らない。インフルで高熱出してる子供をガッツリ世話をしてても一切うつらない。ちなみにふたりとも尿酸値がめちゃくちゃ高い。高尿酸値人間はインフルに罹らない説が私の中で確立しつつある。
子供の頃「おせち料理の食材にはそれぞれ意味がある」と聞いて、日本の伝統にまつわる何らかの理由が一品一品に込められてるんだろうなと興味津々で調べたら、一発目に「昆布巻きは『喜ぶ(よろコンブ)』で縁起がいいです」みたいな説明が出てきたので事典をブン投げそうになった。
「(お弁当の)お代はいりません」に対して断らずに「では、それはいただこう」と素直に好意を受け取るところが気持ちよかった。他人の気持ちを常に尊重しようとする煉獄さんは本当に最高の男。
親からの電話に出ないとこや突然実家に現れて大手企業の内定通知書を見せるとこ、散々言いたいこと言った後で「怒ってんのか?」と妹の様子を伺うとこ、うめづのお好み焼きを美味しそうに頬張るとこ、素直じゃないけど家族が大好きで心根の優しい子供の頃の悠人のままだった。#舞いあがれ
ウソをつくのが苦手だ。とにかく「設定」を覚えられないのですぐにボロが出る。ウソをつきまくる人はめちゃくちゃ記憶力がいいんだと思う。
「キレイゴトを並べ立ててた癖に自分はクソじゃん」って批判があるけど、クソの自覚があるからこそキレイゴトを並べ立てて自己暗示を掛けながら必死に生き延びようとしていたんじゃないかと思うし、私がまさにそう。
夫に「タイムリープして子供を赤ちゃんから育て直したい。きっともっといい親子関係が築けると思う」と話したら「『クソッ、何度タイムリープしても”テスト前にゲームするんじゃない!”とブチ切れながらコントローラーを戸棚に隠す母親になってしまう!』ってなるだけだから無駄」と言われてつらい。
「手袋を買いに」の母親がツイッターをしてたら「危険とわかってる場所に子供をひとりで買い物に行かせるなんて母親失格では?」「農家からアヒルをパクるような友人がいる時点でお察し」「どうせ専業主婦なんでしょ?手袋くらい自分で編めばいいのに」とフルボッコにされそう。
歯科医に「ペットボトルの蓋1杯くらいの水で軽くすすいで終わりにしないと効果ないですよ」と言われた。歯磨き粉が残っていると気持ち悪いので猛烈にすすいだ上に仕上げにブラッシングまでしてた。「全然良くならないじゃん。やっぱ市販品はダメだな」とか思ってた。シュミテクトに土下座して謝りたい
恋愛中は知能指数がべらぼうに下がるので「だいちゅき」「ちゅっちゅしたい」「うみゃ~抱っこしてにゃ~~」みたいな言葉がナチュラルに口から飛び出すのは仕方ないと思ってるんだけど、それを文字にして残さないだけの冷静さは保っていたい。
自分とは別の考え方を持つ人間に対して「お前は間違ってる!大至急正せ!」と己の価値観を押し付ける人がいるけど、「価値観に正しいも間違いもない」と認識することが、すなわち、多様性を認めることだと思ってる。
クリームシチューを煮込みながらツイッターを眺めてたら鍋底を焦がしてしまった。普段「勉強しながらスマホを弄るんじゃない」と偉そうに説教を垂れてるので大至急証拠隠滅しなければとググったら酢を入れた水を鍋で沸かせばいいらしい。ビックリするほどすんなり落ちるコゲ。インターネット万歳。
人権派にとって「キモイ人」は人間ではないので矛盾しない、という意見を見て目からウロコが止まらない。
「フランスでは『Olive et Tom』(オリーブとトム)というタイトルで知られている日本のアニメは何?」ってクイズの答えが「キャプテン翼」だった。難問過ぎるし、オリーブが翼くんでトムが若林源三なのはぜんぜん納得いかない。
ちなみに、世間が大絶賛してたのにやっぱりダメだった例はこちら