ディズニー実写版「アラジン」の続編に正式なGOサイン。昨年5月に全米公開され、3.5億ドルの大ヒット。日本でも100億円を突破するなど、世界中で10億ドルを稼ぎ出した。94年のビデオ映画「アラジン ジャファーの逆襲」を下敷きにはせず、新たなオリジナルストーリーが語られる模様。
マット・リーヴス監督「The Batman」よりカメラテスト映像が公開。薄赤いライトに淡く照らされるロバート・パティンソン=新バットマンの姿に期待が高まる。コリン・ファレル、ポール・ダノ、ゾーイ・クラヴィッツ、アンディ・サーキス出演。来年6月25日全米公開。 twitter.com/Pagmyst/status…
ビリー・アイリッシュが歌う主題歌“No Time ro Die”をフィーチャーした映画「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」の映像が公開。シリーズお馴染みのオープニングシークエンスで全編が披露される。ダニエル・クレイグ、ラミ・マレック、レア・セドゥー出演。4月10日全米公開。
「ソニック・ザ・ムービー」が全米4167館で公開され、OP興収5700万ドルの爆速デビュー。「名探偵ピカチュウ」を超え、ゲームの実写映画化として史上最大となるヒットを記録した。市場の評価は高く、息の長い興行でさらなる数字の積上げを期待できそう。ジム・キャリー、ジェームズ・マースデン出演。
アカデミー賞作品賞ほか4冠の大快挙を受け、「パラサイト 半地下の家族」が全米興行で2001館に拡大公開され、9位にランクインと市場でも大活躍。総興収4300万ドルに達する大ヒットとなっている。日本市場でも先週末はトップを快走しており、「パラサイト」旋風が世界中を駆け巡っている。
「ジョジョ・ラビット」でオスカー受賞のタイカ・ワイティティがミニドラマシリーズ「The Auteur」で脚本&監督を担当か。ジュード・ロウ演じるエキセントリックな映画監督の視点を通してハリウッドを風刺する内容とあって面白くなりそうだが、2人とも超多忙だけに撮影開始時期は未定。
「ジュラシック・ワールド」第3弾がまもなく撮影開始されると主演のクリス・プラットが明言。1作目を大成功に導いたコリン・トレヴォロウ監督が再登板し、恐竜(人間?)たちによる新たな恐怖を描く。「ジュラシック・パーク」キャストも出演の予定。来年6月11日全米公開。
「ハスラーズ」を観る。“一緒のコートに入りなよ”と屈託なく誘う懐の深さを見せる序盤から、ジェニファー・ロペスのカリスマが爆走する。頼れる姉御肌なキャラクターに完璧な説得力があるからこそ、彼女がどうしても手放せないある物の存在に涙腺崩壊することになる。風刺劇としての面白さも随一。
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のマーティ&ドクの顔をトム・ホランド&ロバート・ダウニー・Jr.師弟コンビの顔にすげ替えたディープフェイク動画。映像技術の進歩はどこに向かっていくのか。
「スリー・ビルボード」でアカデミー賞を賑わせたマーティン・マクドナー監督最新作は、孤島での2人の男の友情と葛藤を描くドラマ「The Banshees of Inisheer」。マクドナーの長編デビュー作である傑作「ヒットマンズ・レクイエム」で組んだブレンダン・グリーソン&コリン・ファレルが主演する。
アニメシリーズ「Gremlins: Secrets of the Mogwai」に、本家「グレムリン」「グレムリン2 新・種・誕・生」を監督したジョー・ダンテがコンサルタントとして参画。1920年代の中国を舞台に、ミスター・ウィングが初めてモグワイと出会うところから物語がはじまる。来年よりHBO Maxにて配信。
クリス・へムズワース主演最新作「Extraction」よりファーストルック画像が公開。麻薬組織に誘拐された子供を救出する危険な任務を負った傭兵は、死への欲望に取り憑かれるブッ壊れた男だった...。「アベンジャーズ/エンドゲーム」のルッソ兄弟がプロデュース。4月24日よりNetflixで配信。
「ムーラン」がディズニー実写版映画としては初めてPG-13指定を受けることに。“13歳未満の子供の鑑賞は保護者の厳重な注意が必要”とするレイティングで、「ハリー・ポッターと死の秘宝」などが同じ指定を受けている。昨年公開の「アラジン」「ライオン・キング」はともに“全年齢に適している”G指定。
MCUドラマシリーズ「Moon Knight」に主演するのではという噂をダニエル・ラドクリフ本人が否定。“今後絶対にフランチャイズには出演しないというつもりはないけど、出るとしたら脚本は相当ハードルの高いものになる。ムーンナイトの噂は正しくないよ”とのこと。
人気ゲーム「Borderlands」が実写映画化。「スパイダーマン」「X-MEN」シリーズを手がけたアヴィ・アラドが製作を担当し、「ホステル」「グリーン・インフェルノ」のイーライ・ロスが監督する。惑星を舞台にした壮大なスケールの作品になる模様。
2009年に公開されたカルトホラー映画「エスター」(原題:Orphan)の前日譚を描く続編「Esther」製作が始動。ロシアからやってきた謎の孤児エスターの出生の秘密とは?「ザ・ボーイ 人形少年の館」のウィリアム・ブレント・ベルがメガホンをとる。
人気小説の映画化「野生の呼び声」が全米3752館で公開され、OP興収2480万ドルで2位発進。事前の予想を大きく上回る成績でデビューした。アラスカで人類未踏の地を目指す男と犬の冒険を描く。ハリソン・フォード主演。「リロ&スティッチ」「ヒックとドラゴン」のクリス・サンダース監督。
2016年の映画「ザ・ボーイ 〜人形少年の館〜」続編となる「Brahms: The Boy II」が全米2151館で公開され、OP興収590万ドルで4位発進。心に傷を負った息子と母のもとに得体の知れないブラームス人形が新たな恐怖をもたらす。「エスター」続編への登板が決定しているウィリアム・ブレント・ベル監督。
ジェーン・オースティンの名作「エマ」の映画化「Emma.」が全米5館で限定公開され、館アベレージ4.6万ドルの大ヒット。96年にはグウィネス・パルトロウ主演で映画化されたが、今回は「ウィッチ」「スプリット」のアニヤ・テイラー=ジョイがタイトルロールを演じる。
公民権運動への参加でFBIから監視対象とされた女優ジーン・セバーグの半生を描く映画「Seberg」が全米3館で限定公開され、館アベレージ2万ドルのヒット。徐々に精神的に追い詰められていく伝説の女優役をクリステン・スチュワートが熱演。ジャック・オコンネル、アンソニー・マッキー出演。
「リトル・ショップ・オブ・ホラーズ」再映画化にクリス・エヴァンスが出演か。サディスティックな歯医者役で、86年の映画版ではスティーヴ・マーティンが演じている。主人公である気弱な花屋の店員役にタロン・エジャトン、主人公が想いを寄せる女性役にスカーレット・ヨハンソンが検討されている。
Netflixが最も視聴数の多い作品ランキングを毎週発表する模様。タイトル毎に2分以上再生された場合に1カウントとし、映画、ドラマシリーズ、総合の3部門で人気作品上位10本を発表するようだ。Netflixは昨年末、初めて年間の視聴数ランキングを発表している。
アクションスリラー映画「Gunpowder Milkshake」に豪華女優陣が集結。カレン・ギラン、ミシェル・ヨー、レナ・ヘディ、アンジェラ・バセット、カーラ・グギノら3世代の女暗殺者たちが暴力の連鎖に一夜で終止符を打とうと一堂に会する。女たちの戦いはどんな結末を迎えるのか!?
「ジュラシック・ワールド」第3弾の正式タイトルが「Jurassic World: Dominion」に決定。昨日から撮影が開始され、来年6月11日の全米公開を目指す。1作目のコリン・トレヴォロウ監督が復帰。「ジュラシック・パーク」シリーズのサム・ニール、ローラ・ダーン、ジェフ・ゴールドブラムも出演する。
音を立てたら即死亡の世界を描いた大ヒット作続編「クワイエット・プレイス PARTII」の新ポスターが公開。キャッチコピー“Silence is NOT enough”は、もはや音を立てなくても死亡の恐怖を示唆。前作キャストに加え、キリアン・マーフィ、ジャイモン・フンスーらが参戦。3月20日全米公開。