「歴史的に日本は同棲愛には寛容ではなかった」というツイート見たんですが、寛容だったわけじゃないんです。男色は命綱だったんです。 考えてもみてください、下克上や裏切りが当たり前の行為だった戦国時代、利害関係でなく、身も心も繋がった相手がいるということは一種の生命線だったんです。→
何万回でも言いたいんですが、「因襲村」なんてないですからね。 因襲が残ってるということは、それは新しい発想や考えが入ってきてるということなんです。人間は長い期間を経ると必ず甘え始めるので、因襲はむしろ簡略化されていく傾向があるんですよ。 因襲村ほどその由来は最近だったりする。
@ougi_machiko あと、よくあるのが、人形を炎に放り込んだ瞬間、髪の毛の燃える臭いや肉の焦げる臭い、ジュジューバチバチッと脂が弾ける音さえすることがあるそうな。 まぁ昔の人形には人間の髪の毛使ってる場合もあるから、当然と言えば当然なのでしょうけど、気持ちはよくないですよねぇ。
鉄腕DASHの偉大なところは、農業の楽しさを伝えたことではありません。農村という巨大な運命共同体の世界の生活の何たるかを人々に伝えた点です。田植えと稲刈りだけではなく、それにまつわる地味な作業をも避けないでちゃんと寄り添ってくれたから信頼が生まれたのです。 #鉄腕DASH
とある沖縄県民から「東北の人って本当に雪が降っても出社・登校するんですか?」と訊ねられてびっくりしたことがある。 九州より南ではそもそも人間が雪道を歩き慣れてないので、雪道を歩くとスッテンスッテン転んで怪我するから外に出られない、出るなと言われると聞いて衝撃だった。
青森県五所川原市金木町は津軽平野のど真ん中にあり、吹雪が来ると陸の孤島になるので津軽弁が最も強烈な地域らしいですが。 これ以上なく納得した……物凄くひでぇ地吹雪だった……無事帰ってこられたのが不思議だよ……。 #じょっぱれアオモリの星
拙作がバズってから夢がひとつありまして、それは「ゲラゲラ笑ってもらえる東北地方を取り戻す」ということです。 震災以来、どこかまだ元気のない東北ですが、この小説を読んで「東北って面白い!」と思ってもらえましたら作者として一番嬉しいです。明日はこれ読んでゲラゲラ笑って下さい。